MVP
東くだりA
女友達の急逝で青山霊園どころではなくなりました。
岡山始発6時の新幹線で東京には午前9時に到着。
告別式が午後1時からなので午前中はフルに動けます。
丸の内からタクシーで青山霊園に直行。
修羅場の始まりです。
管理事務所で石原慎太郎都知事が発行した権利書を提示すると
色褪せた過去帳の閲覧ができます。写メもコピーも不可なので、
視覚の域で脳内に記憶するしかありません。(メモは可能)
職員が凝視する前で時間を忘れてメモ作業に集中しました。
職員に墓終いを提案すると、「え?そんなー。もったいない」
では、借地料100年分を事前に支払いたい。と申し出ると、
青い顔をして、そんな話は聞いたことがないと仰天されました。
いずれにしても、巨木化した木は6月に根本から伐採することに
したので、次の話はそれからです。また伺いますと挨拶をして、
次は石屋さんへ。ザッとした見積もりをみせてもらってから、
急ぎ、六本木の葬儀会場である教会へタクシーで向かいました。
これまで銀座と岡山の往復だったので六本木が新鮮に感じます。
新幹線の車内では飲物も弁当も売っていないので煎餅を齧りました。
六本木のNYのdean deluca風のカフェで軽いブランチ。
FBに下の画像をアップすると、すぐにAFTの北島氏からコメントがあり、
「そこは、〇〇さんのカフェですよ」。
1枚の画像で判断できるなんて、それはそれでスゴイ。
外国人が大半で、日本人客もスタッフ達も全員が若い。
ラフなスタイルの外人と違い、スタイリッシュな若者が目立ちます。
セルフ店なので、トレイや皿などを返却する若い女性客に、
そこではないですよと、目線で助言をすると、「すいません・・・」
富士山は帰りの新幹線から撮影しました。諦めていたのですが、
突然、目の前に山が現れたので、もしかしたら、撮れるかも!?
富士川まで待って撮影しました。やはり富士山は偉大です。