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11/04/2014 Linker-21-63

photo by Hato and Saku

a family

正直言って、子供が産まれたら制作なんてできないと思っていました。

連日、終わりのない育児に追われ、制作は散漫になると想像していました。

子供を背負い粘土を練り、重い作品を窯にいれる作業。

集中力と根気と気力がなくては不可能に近いことです。

彼女は迷うことなく一心不乱で制作を続けていました。

 

写真は11月から開催される岐阜現代陶芸美術館での搬入の風景です。

1歳児は岡山からの長距離移動で疲れたのか、たぶん、遊び疲れたのか、

何もしらないで眠っています。

 

KUSUKE君の掲載を許可くださったハトとサクに感謝します。

 

 

 

 

 

10/30/2014 Linker-21-61

photo by lorita12345

36.5度

キノコ先生が収穫された見事なトリュフです。

去年より大きいサイズのものを3個いただきました。

米の中に埋めこんで熟成しています。

米は香りが浸みこんでリゾットに使えます。

 

さて、今夜はツレのリクエストでパスタを作りました。

生クリームとチーズのパスタに耐えられるのだろうか?

 

「トリュフをかけると美味だろうな・・・」

トリュフがあることを何故に知っている?

 

翌朝の体温は36.5度。平熱になりました。

シーツを取り替えて窓を全開して換気と大掃除。

暫く部屋にはいらないでね。

「オーケー。では、クリニックへ行ってきま〜す」

え?平熱になったからお医者さん?

完治したから?意味不明だし・・・。

 

 

ルンルンしてクリニックから帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

10/28/2014 Linker-21-60

photo by lorita12345

censor 男

今日は18日から10日間も寝室に籠城しつづける船木さんの誕生日。

カレとワタシの星座は毒を差し合って成長するサソリ座です。

 

36.7-36.8で、通常1週間は寝床からでてきません。

挙句の果ては、体温計が壊れていると申します。

ワタシが計ると36.4。どうみても壊れていません。

それでも信用できないというので、コンビニに走らされました。

新体温計は36.7という数値を示しています。買わなきゃ良かった。チッ。

 

36.7なんて微熱ではないかー!

 

この男。ずーと寝ているので、やることがない。

こっそり自分のPCでFacebookをチェックしているようで、

枕元の携帯から「FBに書きすぎ」と電話してきます。

 

チッ。

Censor男の健康のバロメーターと考えることにしました。

 

 

 

 

10/27/2014 Linker-21-59

photo by Mr.Kinoshita

one day

17日の太鼓祭りではしゃぎ過ぎたツレが鼻水の垂れ流しから本格的な風邪をひきました。

サクの新オフィスのオープニングにも参加できず、ズーーーーート、寝室に監禁状態。

食事の時間になると階下に降りてきて、お粥飽きた。寿司食いたい。

この一言で寿司を買いにいくワタクシはデキタヨメです。

 

ツレが寝たので、小雨が降る中を女友達と待ち合わせて出石町に。

彼女のチャリのハンドルになぜか赤と白の薔薇の包みが雨に濡れていました。

雨に濡れても平気よね〜。わ〜い。笑いながら夜道をチャリでかっ飛ばし、

超スカッとしました。

 

現地に着くと、もうひとりの女友達がすでに到着していました。ハグハグ。

客層は92%が若者達。醤油蔵は彼等の熱気でムンムン。

女子3人組は気にしません。とりあえず、乾杯〜。

女友達2人のマチュアな会話が実にユニークで愛らしい。

 

旧醤油屋の蔵は未だに醤油の臭いが微かに残り、

本日非公開の本宅の室内をみせてもらうと、

おかっぱ頭の少女時代にワープしたような気分でした。

 

醤油屋の樽イスで酒を飲んでいた銘木店の社長と目が合ってしまい、

おお、最近よくおめにかかりますな〜。

社長の言葉で云々ではなく、前々から気になっていたのですが、

2度も重なるとね・・・。オカヤマ セマスギル アトモスフィア。

これにて終わりにするつもりです。

 

 

 

 

 

10/24/2014 Linker-21-57

photo by lorita12345

one day

日記の更新で日付をみれば、なんと、ワタクシの誕生日でした。(〃ー〃) えへ

健康で69歳を迎えられたことに1人で乾杯。

偶然、近所の奥様が庭で育てている薔薇の花をくださいました。

銀の花瓶に小さいブーケ風にいれると芳しいバラの香りが漂います。

 

今日は岡山大学のJunko Fukutake Hallで隠崎隆一先生の福武文化賞の授賞式。

午後からパリ在住の懐かしい松谷夫妻がいらっしゃるそうなので出席できません。

授賞式典演壇に飾る盛り花を女友達(薔薇nico)が担当するそうなので 、

チャリで現場まではしって撮影してきます!ε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)oタタタタタ!

 

photo by lorita12345

総合司会の和田女史がリハーサル中。透き通った声で上手い。なかなかのものでした。

演壇の盛花が建築家ユニット「SANAA」の設計建築に似合っているわん。

o(゚ー゚o)=3=3=3=3=3タタタタタタタ!! 暑くて忙しい一日でした。

 

 

 

 

 

10/18/2014 Linker-21-56

 

photo by lorita12345

備前焼き祭り

太鼓祭でハッスルしたせいか、船木さんが鼻水を垂らすので早めに就寝してもらいました。

翌日は備前焼き祭りの最終日。風邪は飛んでいったというので車ででかけました。

 

備前焼き祭では赤唐辛子と古代米の束を買いました。

両腕からこぼれそうな赤唐辛子の女が歩いていると、

ザザッと沢山のご婦人達が集まってこられ、

 

どちらでお買いになりましたの?

 

あちらのお店の軒下です。

でも、赤唐辛子はないとおもいます・・・。

 

どうして?

全部買い占めましたんで。(〃ー〃) えへ

 

 

 

 

 

10/17/2014 Linker-21-55

photo by lorita12345

Friendship

船木さんが祭りだ!ワッショイ!している頃、

サクの新オフィスへの引っ越し現場を見に行ってみました。

 

翌日はオープニングなのに、広いスペースのオフィスは未完成。

キッチンも使えないので、パーティ料理のカレーはスタッフ各人が自宅で作るとのこと。

トイレの便器もシンクもまだ取り付けられていませんでした。

 

ところが、な〜んということでしょ〜う。

当日は、お洒落なスペースに変わっているではありませんか〜♪

スタッフ全員が不眠不休で頑張った結果です。d(ゝc_,・。)

 

上中央、上背のある男性は写真館を経営するシンちゃんです。

写真館の仕事を休んで手伝いに来ていました。

下の眼鏡の男性はスタッフの春野さん。

スリムなこの人のどこに逞しいエネルギーが潜んでいるのか。

根性の人です。

 

素敵な仲間達に助けられているサクは幸福者です。

 

 

 

 

 

10/17/2014 Linker-21-54

photo by lorita12345

おじさんの日

前日より準備万端整えて就寝したものの、

興奮して何度も目覚めていたようです。

午前6時。早々とハッピを羽織り車ででかけました。

 

今日は実家の太鼓祭り。

高い航空運賃をどのようにして捻出したのか、

祭命!の船木さんは毎年NYから飛んでいました。

 

完全帰国3年目。実家までわずか1時間足らずのドライブです。

青年だった男は、今や長老の席に鎮座する年齢になりました。

腹に巻いているのは、サラシではなく、磁石入りの腹巻きです。

 

 

 

 

 

10/10/2014 Linker-21-53

photo by lorita12345

Friday Night Fever!

1000円!

1500円!

あちこちから有志の声があがります!

三宅氏も飲んでいる場合ではないようで、

群集に交じって様子をうかがっていました。

 

2000円!

2500円!

3000円!いかがでしょう?

3000円!おお!ありがとうございます!

次は、3500円です。いかがでしょう!

はい!3500円!

おお!酔った直子が鶴の一声!(薔薇nico店主)

4000円!どなたか?いいらっしゃいませんか?

いらっしゃらないようなので、3500円で落札されました。

薔薇nico様!おめでとうございます!

 

えーーー!うっそーー!(直子:ほぇ〜)

えーーー!(三宅氏:そんなアホな!プリント代にもなっとらん。笑)

 

拍手拍手拍手88888888888888888888!!

大爆笑の金曜日の夜でした。

 

 

 

10/10/2014 Linker-21-52

photo by lorita12345

Friday Night Fever!

壁の「俯いた猫」の写真は三宅氏の作品です。猫展に出品するそうで当家の額をお貸ししました。

カメラ目線の横向きの猫でしたが、船木さんが90度傾けて俯いた猫にしてしまいました。

額の返却に来られましたが、外すのが面倒だったのでそのまま居間の壁にかけています。

 

さて、賑やかな宴も佳境となり、酔客の1人が質問しました。

この猫は誰の作品?値段は? 

客達とガハハと飲んでいる三宅氏に、

猫はいくらなん?

500万円でーす!がはははは!

 

古い鋳物の置物で机をトントン。

何事?と、酔客たちがざわざわと集まってきました。

皆様。これからオークションを始めます。(*^-^)ニコ

 

では、500円から!BID!

 

 

 

10/10/2014 Linker-21-51

photo by Mr.Miyake

opening

扇子の男性が記者の三宅氏です。

準備中の料理を撮影してくれました。

料理本の撮影のようで美味しそうに見えます。

上手い撮影です。ブンダバ!

 

宴中もオーブンの前で料理を続けました。

汗どめのバンダナの予備をポケットに。

 

お客様であるはずの奥様達のパワフルな助っ人に感涙。

楽しく初日を終えることができました。

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

10/07/2014 Linker-21-50

photo by S. Fukuda

香港にて

 

岡山のプロジェクトが数日後になりました。

まだ何も準備をしていません。

この3日間が修羅場になります。

気合いをいれる前にリラックスモード。

 

宮下氏のラーメンを食べる姿がFBにアップされたのをみてゴックン。

生唾がでます。特にダイエット中のワタクシには拷問に値する。

 

ご存知ですか?本当に美味しいラーメンはこれなんですよ!

具もなにもない、殆ど色のないコクのある出汁に極細の卵麺。

薬実は激辛の青トウガラシの水漬け。麺と一緒に食べます。

究極のラーメンを食べている宮下氏と福田氏が羨ましい。

 

 

 

 

 

10/02/2014 Linker-21-49

drawing by lorita12345

ロリータのひとりごと

ダイエット生活1日目。

快適な食事には快適な睡眠。

お・や・す・み〜♪

 

真夜中、空腹で目覚めました。

ダメヨ、ダメダメと自分に言い聞かせたものの、

忍び足で下階の台所へおりていく全身空腹女。

 

99円のカップ入りゼンザイの蓋をゴキッ。

スプーンで汁を一口、2口。(゜-、゜)ウメ〜・・・・

 

汁を美味そうに飲む自分の姿が窓ガラスに。

哀れすぎる・・・。

 

 

 

 

 

 

10/01/2014 Linker-21-48

photo by lorita12345

さそり座の女

キャイーンのアマノが1ヵ月弱で15kgも減量したそうです。

痩せて当たり前の35万円の高額授業料ですが、

激しい運動と炭水化物ゼロに良く耐えたと思います。

 

とにかく、あんたは食べ過ぎ。

水を飲んでも、空気を吸っても肥る体質だからね。

ところで、午前6時のウォーキングはどうなったん?

尻もち骨折から丸一年。完治しているではないかー。

 

船木さんにグサッと痛いところをつかれました。

 

今朝は6時に起床しました。でも、今にも雨がふりそうだったので、

ウォーキングの代わりに、クローゼットの夏冬衣類の交換と整理。

10年前に着ていた迷彩柄のジャージーシャツ。捨てるには勿体ない。

着れるかな?着てみよう。恐る恐る腕を通すと着れました。( `・∀・´)うほ。

 

朝食: 緑茶とトースト1枚(バターなし)。

昼食: キャベツがメインの焼きそば。キュウリ1本。

夕食: 茹キャベツの梅肉和え。こんにゃく、ゴボウがメインの牛スジの煮込み。

トマトって高糖質だそうですが、ケーキより低カロリー。なので、トマトサラダ。

 

気持ち痩せたような気がします。

 

 

 

 

 

 

09/29/2014 Linker-21-47

photo by lorita12345

町  内  会

町内会の会合があり、今年は当番なので代表して出席しました。

長老の会長さんが長々と挨拶をされるのを畏まって拝聴。

 

会合の課題

 

1. 秋祭りの幟(のぼり5本)を立てる準備。

1. 一軒に2袋もらえる甘酒の配布手順。

1. 町内会バス旅行の行き先と日程。

1. 粗大ゴミ収集場所の雑草の草刈り。

1. 赤い羽の配布。

 

「大手まんぢゅう」2個がお茶受けに配分されます。

誰も食べようとしないのは飽きているのかもデスデス。

新参のワタクシが率先して食べるわけにはまいりません。

買い物カゴにいれて貰って帰りました。

 

 

 

 

 

 

09/25/2014 Linker-21-46

photo by lorita12345

ごきげんよう

朝夕涼しくなりました。

冬用の絨毯は10月10日のプロジェクトを済ませた翌日に復活させます。

ソファなどなく、家具といえば、1930年代の皮張りのバタフライチェアくらいなものです。

 

夏は床に寝転がってTV観賞。冷たい床が心地よく転寝は常識でした。

今は床が冷たいのでバタフライチェアに移動して胡坐をかくと、ヒヤッ。

布はないかというので、テーブル用のゴブラン織布をかけてみました。

 

にぎにぎしたフリンジが船木さんには気に入らないようです。

慣れよ。慣れ。慣れ。そのうちに気付かなくなるよ。

3日目。文句をいわなくなりました。

 

 

 

 

 

09/24/2014 Linker-21-45

photo by lorita12345

船タン、岡山市内の秘境を行く

 

DMのスタンプ貼りを済ませて、気分転換に近所の古墳を散策しました。

岡山大学の考古学科が発見した古墳の現在の所有者は岡山大学。

船木さんが獣道をわけいっていく様子を下から静観していました。

 

蚊に攻撃されたー!

すぐに逃げ降りてまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

09/22/2014 Linker-21-44

photo by lorita12345

涙のキシメン

 

名古屋駅のホームで新幹線の発車まで10分。

10分でキシメンを食べられるか挑戦しました。

 

荷物番で出遅れた船木さん。

美味しそうにキシメンを食べる旅人達を横目に、

売店に駅弁を買いにいったものの売れ切れ。

新幹線車内の50周年記念の駅弁しかありません。

不味いを連発する船木さん。気の毒すぎ・・・。

 

車内はいつまでもキシメンの出汁の良い香りが漂い、

どこからか満腹の寝息が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

09/19/2014 Linker-21-43

photo by lorita12345

蔡 國 強

 

服部コレクションが瀬戸内市美術館に展示された。

10数年前、近くのロフトに移り住んできた作家夫妻。

妙なアクセントの日本語だった。

 

作家の名は蔡國強。

 

質の良い作品3点に魅せられた。

 

 

 

 

 

 

09/15/2014 Linker-21-42

photo by lorita12345

lovely

30代半の若い夫婦の1.8歳の娘さんが滅茶苦茶可愛い。

掲載の許可を貰いましたが、FBには服部分をアップ。

 

ロリ板でお馴染みのKUSUKE君より少し年上です。

家の中を走り回るので古伊万里の壺が倒れそう・・・。

KUSUKE君の1年後を想像すると怖いものがあります。

 

 

 

 

 

 

09/14/2014 Linker-21-41

photo by lorita12345

unpredictable visitor

キャリーバッグを引いた若者がやってきました。

客人の中にワタシを見つけると満面の笑顔でかけ寄り、僕を覚えておられますか!

濃い髭面の長身イケメン男。ふむ。全く記憶にありません。

 

ピンクのカウチでサンドイッチを美味そうに食べていたでしょ!

汐留の会場で黙々と食うオバサンを目撃していたのか!がーん!

 

上智を卒業後、東京の画廊、ロンドンのオークションハウスを経て、NYの大手画廊に勤務。

東京ブランチ開設を一任され、NYから帰国し東京に住んでいるそうです。

福岡のY氏の画廊を訪ね、広島現代美術館、そしてワタシに会いにきてくれました。

 

駅前にあるホルモンのけむり屋は満席で、途方にくれていると、

けむり屋の主人が鳥好という居酒屋に案内してくれました。

店内は同じく混雑していて、客達の声が反響して会話が聞こえません・・・。

 

僕の人生は東奔西走。疲れます。

それにしても、岡山は良い所ですね〜。いいな〜。

30代半ばの青年が熱く語っていたようなきがします。

 

 

 

 

 

 

09/14/2014 Linker-21-40

photo by lorita12345

elderly

休みの日も運送業者は働いているわけで、当方も働かねば。

荷物の梱包解きは肉体労働でありますが、老人にとっては至極の時。

検品が問題なく終われば、次は撮影班出動。撮影していると、

釣竿を手にした男が、「行ってきま〜す♪」

 

 

 

 

 

09/12/2014 Linker-21-39

photo by lorita12345

Mysterious World

なんだ?これはゴミ?ま、まさか、アート?

不思議なスペースを覗き見しながらガラス越しに撮影。

 

E氏が銀座のオフィスで待ってくれています。2時までに着けるだろうか。

電車では間に合いそうにないので、タクシー休憩所にて空車をゲット。

運転手さんが道順を教えてくださいというので、では、分かりやすいところで、

並木通りにあるルイ・ビトンまでお願いします。「分からない…」

では、6丁目のライオンはお分かりになります?「それなら分かります!」

ギリギリセーフ。なんとか間に合いました。

 

この日は午前7時に新幹線内でHappy Meal (おまけつき)のホットケーキを食べたのみ。

夕方まで空腹に耐えられそうにありません。イスに座れば舟を漕ぐことになるでしょう。

E氏がタクシーを待っている間にポンパドールにかけこみ、6個入りのサンドイッチを。

人目をはばかるなどワタシの辞書にはありません。会場で大食いしました。

 

 

 

 

 

09/11/2014 Linker-21-38

photo by lorita12345

kiyosumi bridge

 

半蔵門線で清澄白川駅下車。

下町の風景に溶け込んでいると、やはり道に迷いました。

なんとかなるさ。いつもいきあたりばったり。

道に迷えば町の人が懇切丁寧に教えてくれる事を知っている。

調子者で依頼心の強い人間の良い見本です。(〃ー〃)

 

 

 

 

09/10/2014 Linker-21-37

photo by lorita12345

out of my office

 

 

 

 

09/06/2014 Linker-21-36

photo by lorita12345

sophisticated ladies

 

タイトルの意味を辞書で調べるという岡山のスタイリッシュな奥さま達。

sophisiticated ladyとは、都会的なハイセンスなご夫人という意味です。

異国の女性を褒める時はソフィスティケイテッドと言ってください。

間違いなくヌカ喜び。満面の笑顔になるでしょう。

 

仲良し2人が珍しくスニーカーを履いて遊びに来てくれました。

顔面は勘弁と仰るので同じスニーカー姿のボトムをアップ。

えいっ!

 

朝起きたらアイパッドで一番にロリ板を確認するとか。

ありがたくて、本日の空のように晴れやかな気分です。

グッ!モーニング! 奥さま。 ヽ(・´ー`)ノ

 

 

 

 

 

 

09/04/2014 Linker-21-37

photo by lorita12345

early autumn

 

いつも素敵な奥さまたちから新聞紙に包んだ花束と、

秋の味覚の栗やピーマンを沢山いただきました。

 

花瓶は蔵出し隊から一本300円で買ったばかり。

おもてなしより花を花瓶に投げ入れるのが先でした。

 

鶏頭の赤は白い花瓶にぴったりこーん。

緑の葉っぱを全部除いて赤いブーケに。

現代アートになりました。

 

 

 

 

09/03/2014 Linker-21-36

photo by lorita12345

小さな巨人

 

 

友人が新店舗のレノベーションを始めました。

エールを送る気持ちで昔の画像をアップします。

 

12月に弁護士事務所でクロージング。支払った後の銀行口座は残60ドルでした。

電気もなく、ガスもなく、浴室もない、窓ガラスは殆ど壊れていて寒風がはいりこむ、

あるのは、アンティークの便器が1つのみ・・・。

 

1868年に建てられた鉄筋コンクリートの壁にはレンガが4層積まれた要塞のような建物で、

マンハッタンではレアな4面窓。ほぼオリジナルに近い生ロフト(Raw Space)でした。

船木さんは生活費を捻出するために深夜まで作品を作り、(ギャラリーが買いあげてくれていました)

夜明けを待たずして、おにぎり弁当を手に現場にでかけました。(おにぎりは凍ってしまいました)

床張りから、窓を直すことから、なにもかも、すべてを1人でやってのけた"小さな巨人"です。

 

凍てつく1月。職場から工事現場に直行すると、真っ白の湯船が目に飛び込みました。

壁の仕切りもなく、だだっぴろいスペース中央での入浴は露天風呂そのもの。

あの日の贅沢なお湯は忘れられません。

 

 

机もベッドも手作り。寝室の仮壁を設置すると、殺風景なロフトが住居に変わりつつあります。

少しの家具は最初に住んだサットンプレイスのアパートにあったものを再利用。

船木さんの机上にはゴロワース。パリ生活のスタイルがまだ残っていました。

船木さん、30歳。長い長いNY生活のはじまりです。

 

 

 

 

 

09/01/2014 Linker-21-35

photo by unknown

charming

孤島のマラソン大会で上級ランナーの称号をうけた「その後のメグミちゃん」。

職場のリフォームで埃にまみれて作業をする彼女を仲間が撮影しました。

 

船木さんがたまたま持っていたマスクを彼女にあげたようです。

彼女からの礼状メールは、「ヘトヘトです。頑張ります」。

オニギリでも届けようと、現場までチャリを走らせたのですが、

入口のドアが閉まっていて、夕方は誰もいないようです。

つま先をたてて、ガラス越しに室内を覗いていると、

作業を終えたばかりの水道屋さんが、「こっちへおいで」

手招きをして現場にいれてくれました。

 

NYのロフトのリノベーションを開始した日となにげに重なりました。

あの頃は船木さんも私も若かった・・・。(´-`).。oO

 

 

 

 

 

 

 

 

08/30/2014 Linker-21-34

photo by lorita12345

charm

 

他の客人がいても、寡黙を通す人。

「美味しい・・・」。黙って玉露を味わう人。

無理をして群がることのない人。

同世代の頑張っている人を素直に認める人。

 

最初に訪ねてくれたのが6年前。

最近、本音で話しをしてくれるようになりました。

始まりは森山大道。心底、誠意を尽くしたい人です。

 

 

 

 

 

08/28/2014 Linker-21-33

photo by lorita12345

Let's play

夏休み終了

まじめに仕事をはじめよう

Let's play

 

アンティークの袋のビーズが取れている

修理せねば。男には分からない時間

Let's play

 

 

 

 

08/24/2014 LINKER-21-32

tina lutz

sympathy

広島の友人に電話をいれると、沢山の知人達から心配の電話がとどいているとか。

現場からかなり離れている平地なので、被害は雨漏り程度と教えてくれました。

 

6年前に新幹線で広島を訪ねた際、

車窓からみえる光景に一瞬どん引きした記憶があります。

山の斜面にぎっしり建った住宅。ここはモナコか南仏?

あの時、この度の大惨事を予想もしていませんでした。

 

Tina Lutz。若い頃憧れていたモデルさんです。

NYのレストラン経営者のMr.Chowと結婚。そして離婚。

公の場ではいつも黒のパンツスーツに白のシャツ。

凛としたスタイリッシュな晩年の彼女をsotheby'sで見かけました。

パッと開花し、40年を鮮やかに走ったティナ。

サンローランのコート姿は亡くなる前の頃のものです。

 

 

 

 

08/22/2014 LINKER-21-31

photo by lorita12345

街道をゆく

猛暑の折り、残暑お見舞い申し上げます。

 

世の中は夏休みと勝手に思いこみ、

本日の東京出張を完璧に忘れておりました。

 

車で約1時間走ると山の中に備中国分寺の五重塔があります。

糞暑い日に参拝するんです。かなりのご利益が期待できます。

誰もいない寺の境内を無言で歩き、執拗に何度も鐘を打ちました。

”無用に鐘をうたないでください” 注意書に全く気付きませんでした。

 

暑さで脳内が沸点に達し、お互いに声を掛け合うのも煩わしい。

おっちゃんのジッパーも解放。終わってるし・・・。

 

 

 

 

 

08/15/2014 LINKER-21-30

photo by lorita12345

カレンダー 2014

弟の帰省を待っていたかのように、義姉が自慢気にみせてくれたカレンダー。

米粒の船木さん、サク、後ろに義兄が仁王立ちして太鼓を見つめる姿が写っている。

兄夫婦は暇なのか、ただただ、"執念"で彼等を発見したと思われる。

たとえ米粒でも、自分達が村のカレンダーのモデルになったので、相当鼻が高い筈。

 

母の見舞いをさっさと済ませて、墓参より、荒廃した梅林の行く末を考えるより、

船木さんは自治会の太鼓台の保管場所へまっさきに走っていった。

 

PS-1: 何が面白いのかまったく理解できません。(ロリータの心の叫び)

PS-2: 10時短針部分におります。拡大画像をリンクしました。(ロリータの思いやり)

 

 

 

 

08/14/2014 LINKER-21-29

photo by lorita12345

夢か現か幻か

photo by lorita12345

 

生前贈与で父が次男の船木さんに遺したものは梅林。山。田圃。他。

1枚目。梅林への道脇にある林と田圃はいつも美しく剪定されていたが見る影もない。

2枚目。当家の梅林入り口。どこから足を踏み入れるべきか。嗚呼・・・。大きな溜息が洩れた。

 

 

初めて船木さんの両親に挨拶に行った日、軽トラに乗せて見せてくれた自慢の梅林。

梅の花が満開。花の香りが漂い、月光が若いカップルの歩く道を明るく照らしてくれた。

梅林の側面に林立するミカンの木から実を採り頬張った。果実の甘さはいうまでもない。

 

是、現 実 也

父が逝った後、NYの次男を想い母が庭師と共に剪定を続けた3反の梅林。

96歳の母は次男の掛け声にも反応せず、美しい寝顔に安らかな寝息。

本家を守る長男夫婦は今や叙勲を受ける船木村の長老である。

 

本宅や田畑の世話の他に弟の田圃の世話もしてくれている。

これ以上兄達に負担はかけられない。こうなれば、梅林に小屋を建て、

野キジや野ウサギとの共存生活もやぶさかではない。

 

 

 

 

08/14/2014 LINKER-21-28

photo by lorita12345

キタ━━━━( ;´∀`)━━━━!!

 

船木トンネルを超えると・・・

 

そこは船木さんの実家であった。なんちって。えへ。

 

船木さんの年の離れた兄夫婦が実家を守ってくれていますが、

2週間前、兄から電話があった2日前、船木さんが階段で足を滑らせ、

尾てい骨(アヌス部分)を強打。すぐに帰省できませんでした。

 

義母はすでに96歳。梅子と申します。

 

 

 

 

08/14/2014 LINKER-21-28

photo by lorita12345

帰 省 決 行

photo by lorita12345

 

 

 

 

 

08/12/2014 LINKER-21-27

photo by lorita12345

台風一過

2年前の台風。

隣の畳屋さんが床下浸水。当家は残3cmで浸水・・・。

刻々と迫りよる水攻めに右往左往し、

土嚢が足りません!と、区役所に電話。

植木鉢の土を使ってでもいいから自分で作ってください!

嘘ぉ!順調に育った植木達を犠牲にはできません。

 

今年の夏。

家の中に重い植木鉢を移動し、雨靴もスタンバイ。

深夜、窓を叩く雨音より隣室の鼾のほうが激しすぎる・・・。

台風一過。駐車場の植木鉢が一本倒れた程度で被害がなく、

再び、植木鉢をヨイショヨイショと運びだしていつもの日常風景。

 

 

 

 

 

 

08/10/2014 LINKER-21-26

 

photo by lorita12345

colissimo

欧州からの荷物を待っています。

7月25日にパリから発送してくれたものが、WEB追跡をすると29日で止まっていました。

8月8日現在で、日本の税関にはまだ届いていないと報告があり、

 

なぬぅ。(―“―;)キラッ。

おいおい!どこにおるねん!イライラ

colissimoのサイトが更新を怠っているではないか〜。

もしかしたら、まだパリの税関におるんやないの・・・?

 

パリ側はとっくに日本の税関にあると言い切ります。

あっそ。それではと、私流の執拗な追跡を行いました。

すると、いきなり、8月8日付でcolissimoのサイトが更新され、

荷物は日本の税関に届いたようです。

 

パリの送主がcolissimoに催促をしたのかも?

ドヤ!パリをなめんな!とでもいわれそうで・・・。

 

 

 

 

 

08/05/2014 LINKER-21-25

photo by lorita12345

AUGUST

暑中お見舞い申し上げます。

いよいよ帰省ラッシュが始まるようです。

 

四国の山々をパノラマにみて走り、東に瑞応寺を眺め、船木トンネルを超えると実家です。

2x4の住宅が増える中で、ますます沈んでみえる古い瓦葺屋根の家が船木さんの生家。

墓参では、幼馴染と遭遇し、よぉ、カズ坊!。この年齢になっても、いつまでも「坊」の愛称。

仏間で挨拶を済ませ奥の間の襖を開けるとご母堂様。「おかあさま。ご無沙汰しております」

義兄夫婦が丹精込めて育てた広大な畑の野菜や果物達も我々の帰省を待っている。嬉しや。

現在のプロジェクト最終日が10日。片付けを済ませた後、行ってまいります。

 

 

 

 

 

08/03/2014 LINKER-21-24

photo by lorita12345

相合傘か・・・(♂)

ええなー。あたしらも!(♀)

アホですか?(♂)

photo by lorita12345

なんだ!この髪は!(♂)

これが今流やねん!(♀)

Fireworks 2014

 

 

 

 

 

 

08/02/2014 LINKER-21-23

photo by lorita12345

photo by lorita12345

うらじゃ 2014

 

この日のために、河原や体育館で練習に練習を重ね、成果を披露できる日。

雨で化粧が落ちても、うらじゃー!と奇声をあげ、街中を練り歩いておりました。

山陽女子高校の家庭科先生と遭遇。うちの生徒が踊るのでみてやってください!

スケジュール表をもらったものの、見つけるのは難しいと思われます。

 

1000発も減ったものの、恒例の花火が旭川河川に打ち上げられます。

雨が酷くならなければ良いのですが。

 

 

 

 

07/30/2014 LINKER-21-22

photo by lorita12345

the blue bird of happiness

 

の境内で野菜や魚を売るエイジさんから奈良漬け用の酒粕をもとめていると、

常連客の奥様達が自慢の漬け方を教えてくれます。

 

昨年、夫を看取ったという常連客の1人が、”庭の花をあげましょうね。ついてらっしゃい”

秋には柿が塀から垂れ、梅雨時は色鮮やかな紫陽花、夏は大木のイチジクの葉が日陰となり、

春は花吹雪で地面が薄紅色に染まります。鬱蒼とした庭はどこまでも緑のトンネル。

庭の池には、これが金魚かぁ?緋鯉のような巨大化した金魚の群が遊泳しています。

池に面した奥の座敷から30代後半の男性が顔を出し、静かに会釈をされました。

「あの方は?」「息子です」

 

教えてもらった奈良漬けが成功したと報告をすると、シワシワの笑顔で頷いてくれます。

酒のアテに胡瓜の粕漬け。酔客達から美味しいと絶賛されました。

追加を漬けなくてはと言うと、今日は和辛子を使った即席漬物を教えてくれました。

窓辺に実った胡瓜も加えて漬けています。

 

 

 

 

 

07/28/2014 LINKER-21-21

photo by lorita12345

every 6 yrs

 

6年目のブラインドの埃が目立つようになったので洗いました。

NYのブラインドは建物が古いため隙間社会。ブラインドは射光防止というより埃を防ぐもの。

3年に1度の割合で洗っていましたが、岡山はNYほど埃っぽくないので微妙に汚れが少なく感じます。

脱臼覚悟でギギッと開ける重い窓に慣れすぎて窓を開けない癖がついているため、日本でも殆ど窓を開けません。

たとえ開けてもゴキブリ1匹でも許さない主義なので、日本特有の"網戸"の存在に助けられています。

今後のブラインド洗濯は6年に1度のサイクルで楽勝と思います。

 

写真は1階の仕事場のブラインドで高さが低い。しかし、居間、寝室分は倍の長さ。

ブラインドの総数13枚。始めのうちは水シャワーと戯れて海水浴モード。キャッキャッ。

しかし、老人2人に長続きするはずがない。本日は7枚で終了!

 

photo by lorita12345

 

 

 

 

 

07/25/2014 LINKER-21-20

photo by lorita12345

アラブの商人

 

絨毯の商人といえばアラブ諸国の人々。絨毯の売りがあれば、

会場の最後尾にアラブの商人達がズラリと並びます。

極上の絨毯となれば当然値段が釣り上がる筈なのですが、

アラブ人同士の談合で、そこそこの価格で落札となります。

 

競りが始まる前にオークション会社から注意事項が述べられます。

 

絨毯を落札されたお客様はクレジットカードでの支払いはできません。

必ず現金でお支払いください。

 

絨毯の商人達は信用されていないということです。

 

 

 

 

 

07/24/2014 LINKER-21-19

女ざかり

 

夕食後、祇園祭の山鉾と懸装品のNHK特集を観ていると知人がインタビューに応えていました。

フローリングの上で転寝中のツレを叩き起こしすと、「へぇー。彼女も終の棲家は日本か・・・」

 

今も現役で活躍する女性の名は梶谷宣子氏。

山鉾の懸装品がペルシャ絨毯ではなくムガール絨毯。新発見をした人です。

メトロポリタン美術館の東洋染色研究者としてニューヨークを拠点に世界中を飛び回り

研究を続ける彼女とは隣人でした。

 

グリーンカードを申請する際は、梶谷さんが書いた推薦状を他の推薦状束のTOPに。

移民局審査官の反応を今更記述する必要はないでしょう。その場でApproved。

 

船木さんがダウンタウンに居を構えた頃、梶谷さんから大きな天板をいただきました。

仕事用の机にするつもりで手持ちで運ぼうとすると、「あなた達、大丈夫なの?」 

50歳を迎えようとしていた才女は、男達の誰もが憧れる"女ざかり"でした。

 

 

 

 

 

07/20/2014 LINKER-21-18

photo by lorita12345

恋愛小説家

 

300メートル先のスーパーへチャリラー。帰ろうとしたらドシャブリの雨。

2日間着ているユニクロのTシャツ。洗うにはタイミングがよろしい。

ノーブラなので乳房のニップルがTシャツに張り付きます。

しかし、オバサンのニップルに興味のある人は?

誰もおりませぬ!

 

ジャック・ニコルソンとヘレン・ハント主演の恋愛小説家。

ヘレンが雨に濡れて露わになった乳房をパッと隠すシーン。

可愛い恥じらいが、かつてのアタクシにもありました。

 

 

 

 

 

 

 

07/18/2014 LINKER-21-17

photo by lorita12345

Two heads are better than one

 

6月に新サイトを開設し、グーグル検索エンジンの登録も済ませていたのですが、

ロリータのひとりごとで検索すると、旧日記がバンバンでるのみで、新サイトが

検索エンジンに引っかかりませんでした。

 

おもいきって、"伝ロリ板" と名称を変えてみました。

すると、なんということでしょう〜〜。

新サイトが検索エンジンにひっかかりました!

 

掲載写真は奨学金を得た作家が留学先のドイツに出発する前日、偶然、居合わせた女友達達が

彼にFBの登録方法などを手取り足取り指導している風景。5人よれば文殊の知恵と申します。

皆から写真掲載の許可をもらっていませんが、大らかな人々なので大丈夫と勝手に判断。

彼も彼女達も、ロリータのひとりごとを愛読してくれています。Thanks my friends.

 

 

 

 

 

07/17/2014 LINKER-21-16

photo by Mr.Funaki

one day

photo by lorita12345

西日のはいる浴室に1鉢。

訪れる人のいない玄関に1鉢。

殺風景な居間に1鉢。

超ミニのキッチンに1鉢。

 

お茶をいれる際、ワタクシの大根足がまるみえ。

開閉可能のドアをつけてくれました。

材木の長さが足りないので木切れがつけたしてあります。

パーフェクトな仕事はもちろん船木さん。

 

 

 

 

07/13/2014 LINKER-21-15

photo by lorita12345

 

雨あがる

 

午前6時。視界ゼロのドシャブリの雨。

キャンセルという言葉がツレの辞書にはない。祈ろう。

午前10時には晴れ間が見え、一体何だったのだ〜?

神頼みもしてみるものだ。

 

伊部の里は緑が深く、雨上がりは蚊の天国。

蚊☆\エイッ!

 

 

 

 

 

07/08/2014 LINKER-21-14

lorita12345 : photo by N. Miyake

 

酔って候

 

小銭があるとおもったら、1万円札しかありません。

運転手さんに申し訳ないので、ツレに電話をいれましたが、

とっくに夢の中。電話に答えてくれません。

 

サンダルの紐が切れたので、素足になって車を降りると、

隣人のNISSANスタッフ若者達が酔っ払いオバサンにドン引き。

 

彼等にタクシー代を立て替えてもらいました。

 

 

 

 

 

07/08/2014 LINKER-21-13

Saori :photo by N. Miyake

 

七夕の宴

 

Saori: photo by N. Miyake

 

今回は記者のミヤケ氏の写真を借用します。

 

七夕の夜、日本酒の宴に女友達の沙織嬢が誘ってくれました。

浴衣姿の彼女が汗を流さず笑顔で接客する姿に見惚れたのは、

ワタクシだけではないでしょう。

 

宴を終える頃、路面電車の最終はとっくにありません。

徒歩も可能でしたが、タクシーをゲット。

方向感覚を逸してしまい、逆方向に走っていると勘違い。「あの〜」

優しく対応してくれた運転手さんの笑顔までは記憶しています。

 

lorita12345: photo by N. Miyake

 

 

 

 

07/07/2014 LINKER-21-12

photo by lorita12345

 

夏はきぬ

 

七夕様の前日は中国美術のプロが訪ねてくれました。

林原美術館の収蔵品を閲覧に来岡されたようです。

 

美術館の茶室で夏の茶会が催されていました。

絽の着物の裾が風に揺れ、ご夫人達が会釈を。

 

帰国後は洋服から和服生活へ。

夢見ておりましたが・・・。

 

短パン姿でゴロゴロしているワタクシにツレが言いました。

もはや、あんたには着物は無理だべ。

クジラが着物を着た姿を想像いたしました。

 

 

 

 

07/04/2014 LINKER-21-11

photo by lorita12345

photo by lorita12345

 

マフィンおばさん

 

アスファルトが溶けるNYの夏。7月4日は独立記念日でイーストリバーに花火が打ち上げられます。

ニューヨーカーにとっては一大イベント。花火が終わるとSALEがはじまり、本格的な夏がやってきます。

岡山在住なので今や他人事。今朝もマフィンを焼きました。

 

5年前、NYと岡山を何度も往復してゴスロリ写真展のプロジェクトを企画しました。

当時、女子高の制服姿で来てくれた女の子は芸大を卒業し、今は社会人です。

イケメン男性は最近ギャラリーをオープンされたFMラジオ番組のキャスターさん。

彼等に手焼きのマフィンを試食してもらい、次のマフィン作りの構想を練っています。

 

 

 

 

 

07/01/2014 LINKER-21-10

photo by lorita12345

 

奈良漬職人的

 

ツレの母が毎年NYに送ってくれた奈良漬け。老いた母には奈良漬けを作る体力がもはやありません。

税理士先生のご母堂様が漬けられたものと類似しており、一切れ一切れを大切にいただいています。

ちなみに、お客様のお膳におだしすることはありません。もったいない・・・。

 

7月にはいりました。近所の奥様達が瓜を買われるのを真似して買ってみました。

岡山(JAPAN)に棲んで、過去できなかったことに挑戦しています。

 

ツレが飲みたいというので、一昨年は梅酒をつくり、

ツレが食べたいというので、、昨年はラッキョウ漬。

ツレはまったく食べません・・・。むしろ、忘れられてるし・・・。

 

うそつきいいいいいいいい!

この大ばかもんがああああ!

 

エート、マァ、そんな感じですが、今年は奈良漬けに挑戦します。

ええ、いいんです。食べてくれなくても・・・(ノД`)

プロ顔負けの奈良漬けを作って土下座させてやります。( `・∀・´)b

 

 

 

 

 

06/30/2014 LINKER-21-9

photo by lorita12345

 

シュロチクの家

 

玄関先に猫の額ほどの駐車場があるのですが、園芸を楽しむ余裕はありません。

玄関のドアをあけるとワァっと緑が迫ってくる緑に囲まれた生活は夢のまた夢。

サワサワと揺れる木々を夢見て、ヤフーでシュロチクを買い植木鉢に植えました。

 

1年ほど玄関先で育ててはみたものの、シュロチクは風雨に弱いことが判明。

葉の先端が折れ枯れてきました。捨てよう!と助言したものの、ツレが可哀想ともうします。

試しに、1鉢を家の中に移動してみました。日毎に葉の緑が濃くなり、新芽が伸びています。

 

家中の植木がすべてシュロチクになり、まるでシュロチク専門の植木屋のよう。

そのうちに、「シュロチクの家」と呼ばれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

06/26/2014 LINKER-21-8

photo by lorita12345

 

KUSUKE

 

KUSUKE君が1歳になりました。

お誕生日おめでとうございます。

出産に立ち会ってから1年が過ぎました。

成人までの20年間。若い両親は大変でしょう。

 

久しぶりにYoutubeを試験的に制作してみました。

KUSUKE君の画像をクリック。動画に飛びます。

 

 

 

 

 

 

06/21/2014 LINKER-21-7

photo by lorita12345

 

onion bouquet

 

 

玉ねぎ、ジャガイモも沢山いただきました。

紐つきは嬉しい。金持ちになった気分です。

 

さて、従来の日記形式がほぼ整ったと思うので、

ジオ日記の続きを再開しようと思います。

 

 

 

 

 

06/19/2014 LINKER-21-6

photo by lorita12345

 

夢のうな重

 

近所の川でとれる鰻はアオウナギと呼ばれる名物。

いつもチャリで涎を流しながら通り過ぎていたお店です。

女友達が同店のうな重をさしいれてくれました。ラッキー。

 

ある日の事です。友人が会社の後輩をうな重に誘ったそうです。

お1人様、5000円!。席をたって帰ろうとしたものの、

先輩としては今更やめるわけにはいかない。

 

これが、そのお店の「うな重」。

超美味。ごちそうさまでした。

 

 

 

 

06/17/2014 LINKER-21-6

You tube by lorita12345

 

test

 

自作の動画が貼れるかテストしてみましょう。

 

 

 

06/14/2014 LINKER-21-5

photo by lorita12345

 

hmmm....

 

一週間ぶりに花をかえました。

 

ふぅ。やっとDMのラベル貼り終了。

ヤマトメールに集荷依頼こした。

さて、何枚戻ってくるのだろう・・・。

発送してしまえば、どこ吹く風。

シランシラン。

 

 

 

 

06/13/2014 LINKER-21-4

photo by lorita12345

 

hmm....

 

ブログの箱が概ね整ったような気がします。

LINKER-20が中途半端で終わったので続きを更新するつもりが、

庶務と雑用などで貧相な脳内が混乱しています。

現在のプロジェクトのDM(ドクロ)が刷り上がったものの、

発送にはもう少し時間が必要かも・・・。

 

 

 

 

06/10/2014 LINKER-21-3

photo by lorita12345

 

then, what's up

 

出張を諦めて、朝からPCに齧りついています。

気分転換はもちろんお菓子作り。定番のマフィンです。

洋ナシ、クラムベリー、アプリコット、バナナをいれて焼きました。

 

6年前の最初のお客様は30歳になったばかりのイケメン男性でした。

寡黙の人は妻帯者で、先日、2人目の子供がうまれました。

先日のLINKER-20/20話、マフィン日記を読んでくれたそうで、

試食して貰うと、美味しいを連発。パクパクと食べてくれました。

回数を重ねればオーブンの火加減もプロ級。

表参道のアリちゃんの玉ねぎマフィンを超えた思います。

 

 

 

06/09/2014 LINKER-21-2

photo by lorita12345

 

what's the next

 

悪夢の8日。geocitiesの日記が消えました。

覚悟はしていたもののショック。

復活のリンク作業でPCに齧りつき、気がつけば、午前2時。

5時間後の午前7時は出張ででかける予定なので仮眠を。

入浴もせず、Tシャツと短パン姿でベッドに傾れ込み、

タグの夢に魘されることもなく爆睡。

 

Σ^)/アサー!

ガバッ!

午前10時を過ぎておりました。

 

06/08/2014 LINKER-21-1


Charlotte Perriand

LINKER-20は↑の画像をクリックしてください

 

Good Bye Geo

 

10年間お世話になったgeocitiesのメインテナンスが始まったようです。

リニューアルされるそうですが、いかがなものか。

今後のgeocitisが読めない状態なので、自力でドメインを立ち上げました。

 

ソフトはNYから連れてきた古参のDREAMWEAVER8。

テーブルサイズ、フォント、フォントサイズも決めず、

カウンターも、TOPの「まぢ?」の声もまだ入れていません。

まさに、バージンロードを歩く気分です。(*´σー`)

とりあえず、気合いというか、勢いで更新します。

 

 

             
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ロリータのひとりごと