今年は船木さんが腰痛で出席できず、岡山を出発する際は心構えがいつもと違いました。
おし。あたしゃ男になります。( `・∀・´) 船木さんの黒の式服を手に東京へ出発しました。
ワイシャツがスリムすぎてボタンがとまらない。迷彩柄のネクタイでギュッと絞めよう。
ボトムのズボンも無理なので、腰ゴムの七分丈のユニクロパンツで誤魔化そう。
ヒールは靴擦れするので例年のアディダスのスニーカー(20年間愛用)で。
ラメの靴下と綿の下着は寝る前に洗えば朝には乾く。5日間同じものを着用。
photo by lorita12345
船木さんの代りに宮下氏がかけつけてくれました。
搬入から、荷解き、設営、会期中の接客、撤収作業まで。
特に舌を巻いたのは見たこともない紐かけ方法。
すべてが完璧な仕事でした。
F女史もキャリアの良い例。敏速で正確な仕事ぶりに敬服。素晴らしい。
一日中笑顔で接客をして疲労度は半端ではないはずなのに、
終日の〆が完璧になされている庶務の達人。
ですぎることなく、裏方に徹した彼女に足を向けて眠れません。
私がもう少し若ければよいんですけどね・・・
いいえ。若さより貴女様の経験を優先します。
photo by Ms. F
連日同じワイシャツでは流石に気持ちが悪い。
3日目は夏用の半袖ブラウスと黒のワンピースに着替えました。
ボトムはユニクロの七分丈パンツに銀ラメのスニーカーでコーディネイト。
アンティークのビーズピン売り場で、デザインがユニークな「クェスチョン型」を選びました。
ヘラヘラ遊んでブースに戻ると、F女史が、「こちらが、オーナーのロリさんです」
失礼いたしました〜。トイレで用を足していましたの〜。(´0ノ`;)オーホッホ!!