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01/01/2017 Linker-22-98          

おしょうがつ

 

あけましておめでとうございます。

ことしもよろしくおねがいもうしあげます。

 

ヴィンテージのモノクロ写真は七五三の写真です。

不思議な事にとっかえひっかえ着物を着替えて撮影しています。

蝶よ花よの贅沢三昧。当家の生活模様が垣間見え、

このような貴重な写真を残してくれた親に感謝しています。

 

成人してからはすでに海外生活を始めていましたので、

爪に灯をともすおもいの貧困生活でしたが、学費、生活費などを、

親に一度も頼ることなく賄えたことは幸運であり誇りに感じています。

助成金に頼りプロジェクトを企画する団体が多くおられるようですが、

当方としては、無理をせず、人を騙さず、嘘をつかず、人の道を知る、

そういう人間を目標に生きていくつもりです。

 

 

さて、過去は過去。現在は現在。

襟元を正すおもいで新しい年を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/30/2016 Linker-22-97          

sincerely

 

友人達からのご厚意にお返しもできずに新年を迎えます。

実家の庭から南天を届けてくれた友人になにかと感謝しまくり。

大きな鏡餅を船木さんが笑い、友人の目も点。

Think Big。(ロリータのひとりごと)

 

1年を振り返ってみれば、色々なことがありました。

目を閉じて1年を振り返っています。

哀しいこと。悔しいこと。自己の呵責。そして自責の念。

人としてのキャパシティの浅さによるもの。

大人になるには、まだまだ。

 

 

 

 

 

 

12/27/2016 Linker-22-96          

ダリアの人

 

1年前の今日は東京でした。

 

睦女史からの電話で東京に飛び品川で合流。

現地では見たこともない色鮮やかな大輪のダリアが溢れ、

それは、遠藤さん(エンシュー)が選んだ"Atsuko Love"でした。

あの日のダリアの見事さを私は永遠に忘れません。

 

あれから1年が経ちました。

エンシューが食事を作る傍で、

水割りをご一緒させてくださいね。

Pavarotti "caruso"。 love hiromi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/26/2016 Linker-22-95          

simple life

 

船木さん作。

海外生活が長かったためか、憧れの門松。

正月のお飾りには気合いがはいります。

 

simple is the bestなのか、

脳内がsimple lifeなのか。

来る人、来る人に、「これ、良いでしょ」

皆様、返答に困っておられます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/25/2016 Linker-22-94          

stylish life 3

 

クリスマスなので来客数ゼロと想像していたのですが・・・。

 

ランチを一緒にいかがです?

ベーグルにサーモンとクリームチーズのサンドでもてなしました。

お客様達から、こんなサンドイッチを食べたことがないと絶賛され、

調子コイテ、来る人、来る人に同じものをサーブしていると、

いつの間にか2階のキッチンが宴会場にさまがわり。

1人だけ頑固饂飩を食べる船木さんは何気に嬉しそう。

 

午後6時。

プロジェクト前半を終えて、一息ついています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/24/2016 Linker-22-93          

stylish life 2

 

今年は年末年始休業を26日から少し早めにとりました。

年末だからといって何も変わるわけではありませんが、

休みの間に雑務処理をやっつけなくてはなりません。

 

プロジェクトの後半は年明けから。

 

 

 

 

 

 

12/24/2016 Linker-22-92          

stylish life 1

 

今月のブラロリ。

 

午前7時。走っていると後座席あたりに妙な音。パンクかも?

毎月楽しみにしているイベントなので、パンクごときで、

目的地を目前にして引き返すわけにはまいりません。

いざとなれば、ジャッキであげてスペアタイヤに交換すればよい。

 

数時間後、第2発酵中のベーグルが膨らんでいるので帰って焼かねば。

タイヤの左後輪が少し凹んでいるように見えましたが走れると判断。

途中、ガススタンドに寄り、空気圧の応急処置をお願いしよう。

 

左後輪が釘を踏んでパンクしていますよ。修理代は2000円です。

(2000円か・・・。手も服もドロンコになってタイヤを替える?)

お店のコーヒーを飲みながら店内にいた客と四方山話。

あっという間にパンク修理が完了しました。

颯爽とエンジンをかけると、気分はスタリッシュ。

 

さて、クリスマスを過ぎれば年末の大掃除。

埃にまみれた陶器を洗っていると傷を発見。

大鉢はキッチンのハーブ植木鉢のソーサーに。↓

 

18世紀の古伊万里皿5枚。これも傷だらけ。

 

 

ダンシャリ命の船木さんが捨てなさいと言います。

いいや、宴席の料理の傍に並べて置きます。

お気に召したお客様にお持ち帰りいただこう。

スタイリッシュとは自然体のこと。

 

 

 

 

 

 

 

12/22/2016 Linker-22-91          

copyright lorita12345

 

   

年末年始用の画像作りは楽しいのですが、

集中する時間がなく、細かい作業で作った

2016の6を7に替えて再利用。

気に入っている図柄なので定着させます。

 
   

今年も様々な事件がありました。

仁義を欠いたり、欠かれたり。

気づいたときは、時すでに遅かりし。

心当たりの人あれば、それで良い。

気づかない人あれば、それも良い。

 

 

 
   

不受不施派、妹尾千軒皆法華、院号など。

歩く辞書の藤原氏に教えていただきました。

後日、美琴嬢に不受を口遊むと朗々と述べ、

妹尾千軒とはとサラサラと唱える才女です。

自分の無知さを改めて痛感しました。

 
   

来年の目標は、今年同様に、

"聞くは一時の恥。聞かぬは末代の恥"

          

      

 

 

 

 

 

 

 

12/20/2016 Linker-22-91          

Sweet December

 

船木さんが正月用のお飾りを準備してからでかけました。

玄関の穴に若松をドライバーで釘止めして固定すれば完成。

固定する練習を何度も実演させられました。

 

写真は去年のお飾りです。

サンプル写真をもってホームセンターへ行きました。

植木部の担当男は相変わらず素っ気ない。

 

これと似た若松はありますか?

ありません。クリスマスの後です。

 

この植木はグラグラして枯れそうですが?

枯れるか枯れないか誰にも分からない。

 

 

 

 

 

 

12/18/2016 Linker-22-90          

Almost sold out

 

プロジェクト初日。

 

 

 

 

12/15/2016 Linker-22-89          

New York Bagel

 

船木さんがベーグルを食べたいというので焼きました。

第2発酵で膨らんだらオーブンへ。オーブンによって違いがありますが、

焼温度は200℃。焼時間は15分ではなく、12分がベスト。

5分毎にドウにスプレーで水分を噴霧すれば艶がでます。

 

渡米した頃は一個25セント。ドーナツが5セント。

節約していたのでベーグルは高価すぎる。

スーパーで一番安い20枚入りの食パンが常食。

 

さて、船木さんが、「ベーグル飽きたよ〜」

まちがいなく言うにきまっています。

それまで、ベーグルオバサンに徹します。

 

 

 

 

 

 

12/14/2016 Linker-22-88          

quite

日本にいるんだから日本の作家さんとの出会いは大切。

最近、少し気になっている作家さんです。

 

NYのMary Boone Galleryで個展をしていますが、

ブイブイいっていた頃のMary Booneも年齢を重ねていますので、

どうかな・・・。大丈夫かな・・・。そこのところが気になりますが、

作品が個性的で作家自身も凛としていて知的。魅力的です。

 

 

 

 

 

 

12/10/2016 Linker-22-87          

Dream Come True

 

Art in America誌が毎年アーティストをリストする2016年issueです。

作家にとっては夢のリストアップなので、これぞまさに、Dream Come True。

Mr.Funakiの作品を買いたいなどの問い合せが殺到。混乱しています。

 

Cleaveland MuseumのMan of the yearに選ばれ、美術館でレクチャー。

傍で通訳をしたのは、渡米して間もない頃のσ(*゚ ^ ゚ )ワタクシでした。

 

作品を作ればNYの取扱画廊がすべて買ってくれるので、生活費を稼ぐ為に

日夜制作を続ける船木さんの姿は尋常ではなく気の毒でなりませんでした。

ある日、船木さんが一念を期して、辞めます!と宣言したときは、拍手喝采。

その後、 師である浜口陽三が最も忌み嫌っていた職種に転向。

いわゆる、ヤクザな渡世人となり現在に至っています。

 

 

さて、この雑誌、海外作家の動向を知る上では大変重要な出版物です。

岡山のArt Summitで展示された作家達は残念ながらリストされていません。

 

因みに、日本には美術年鑑というものがあり、たとえば、東山魁夷、平山郁夫などの

日本画家や絹谷幸二などの洋画家がリストされていています。

絹谷幸二がNYで個展をするなら、Mary Boone Galleryが良いな。

(―“―;)アンタね・・・。

彼が大ぼらこいた時は、日本って平和な国なのねと感じた次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

12/10/2016 Linker-22-87          

Sweet December

 

真っ白な蕪の季節です。

菊花に切って塩漬け。

しんなりしたら甘酢漬けにします。

中央に赤唐辛子と柚子。

まるで菊の花のようです。

 

元旦まで数週間。1年が早かったです。

 

 

 

 

 

 

 

12/07/2016 Linker-22-86          

時をかける男

 

次のプロジェクトはAndy Warhol自身が発行したInterview誌。

写真は1984年7月にWarholのFactoryで撮影したものです。

Interview誌の表紙にWarholが色鉛筆でトレースをしたりサインをしたり。

Sol のアシ・RYOがくれたTシャツを着た船木さんがマッチョに見える。

Warholの右ポケットから1ドル札が見えたりと、これが日常の風景でした。

 

訪ねる度に雑誌をゴッソリくれるのでワラ半紙に包んで保管していました。

ところが、この度のプロジェクトのために探しましたが見つかりません。

ゴミと勘違いして捨てる馬鹿女は誰?σ(〃∇。〃) エヘ

 

茶色に変色したワラ半紙の中からこの白黒写真を発見。

居合わせた美大生や若い作家達に見せると、

 

白髪の外人は誰ですか?

アンディ・ウォーホールよ。知らない・・・?

聞いたことがあるような・・・ないような。

うそぉ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

12/02/2016 Linker-22-85          

時をかける女

 

船木さんと2人で来年のシミュレーションを撤去。

リセットすれば次のアイデアが自然に沸いてくる。

我らが人生そのものである!(≧∇≦)ノ

 

カーテンを半分閉めて作業をしていると、

ガラスにへばりついて覗き見をしている青年が!

なんでもお手伝いしますよ。エヘヘ。

希望の星が渡欧前の挨拶に来てくれました。

 

 

 

 

 

 

12/02/2016 Linker-22-84          

時をかける少女

 

家の前を自転車で走り過ぎる女優の広瀬すずは17歳とか。

ロケ隊のメンバーを撮っていると、俳優達の撮影はNGとのこと。

どの人が俳優なのか分からないというと、そうでしょう。と全員が笑った。

 

クルー達も俳優達も全員が若くて美しい。

誰にでもキラキラ輝いた時代があったのに、

時間に置いてきぼりにされて・・・。

 

 

 

 

 

 

11/30/2016 Linker-22-83          

 

 

 

 

 

11/28/2016 Linker-22-82          

one day

 

岡山の中小企業の社長が中心になって開催した岡山藝術交流が終了したようです。

早く終わって欲しいという人、不満や苦情が目立ち、遠方からの客人を案内をしても、

会場はいつも閑散。にも拘らず入場者が23万人突破と報道されたのにはビックリ。

不思議な入場者数に誰もが疑問を抱いたと思います。しかし、時間が過ぎれば、

市や文化庁を巻き込んでの祭典は良かれ悪しかれ人々の記憶に残る筈です。

 

友人が珍しくFBに長文を書き込んでいたので一部を抜粋転載します。

 

-中略-

この手のアートの共通点は作家の頭の中を表明しつつ

いつもある景色に何らかの物で非日常空間を演出する。

大概の人は何か新鮮な驚きを感じるという仕掛けだ。

アートとは鑑賞者の脳に良い刺激を与える創作物と定義するなら、

まさしくその通りである。

どれも何処かで見てきた感じの言わばデジャブの様なものばかりであった。

-中略-

今日は、何人かの会場スタッフに作品について「これは、どういう作品ですか?」

ところが異口同音に「アート作品です!」という答えが苦笑いとともに返ってくる。

つまり何日観ていても他人に説明する言葉がみつからないということらしい。


「作品が解らない」と言うことは大事な出発点であると思うが

「解らないことそのものがアートだ」と言うのはまさしく私には解らない!


いよいよこの壮大なアート祭りも終わりを迎える。

国吉のように「祭りの後」が歴史に残るものとなればよいが

「寂寥感だけが残った」という予感は私の思い過ごしだろうか。

皆さんはどうお感じになりましたか?

 

 

 

 

 

11/24/2016 Linker-22-81          

10:30 am

 

客人は今日ではなく、明日でした。

1日得をしたような気分です。

 

入口のclosed のサインを外し、斜光カーテンを半分上げて、

車の前輪を洗ったついでに鉢植えのenglish gardenに水を遣り、

昨日から掲揚していた日章旗を綺麗に折り畳んで箱にいれ、

ランチは昨日の鯛の粗煮で良い?と船木さんの了解を得て、

夕飯は冷蔵庫の生牡蠣でカキオコをつくればよい。

作り方をググって、さてさて、余裕で時計をみれば、

 

10:30 am

 

 

 

 

 

11/21/2016 Linker-22-80          

vintage life

 

新聞社文化部のO女史が素敵なネックレスと褒めてくれました。

首から肩の贅肉を隠すために70年代もののヴィンテージのシャネルを。

1本では肉が丸見え。もう1本をグルグル巻きに。 肩が凝るかも?

 

冠婚葬祭にはパールのネックレスが定番になってしまっていますが、

カジュアルな装い、特にジーンズには小粒のヴィンテージパールが相応しい。

先日の宴で作家が黒の夜会服に細いロングパールの首飾り1本。

パールがお似合いですね。と、褒めると、

ありがとうございます。母のを借りてきました。

(*´σー`)うふ。間違いなく、ヴィンテージ。

 

 

 

 

 

11/20/2016 Linker-22-79          

Mr. SIZZLER

目覚めればモンステラの植木が真上から "good morning"

携帯の着信音で目覚めることなく絨毯の上で雑魚寝をしていました。

毎日が野生の証明的な日々です。

 

主がシンプルなホットケーキをご所望らしい。

ハウスメイドは着替えることなくジャージー姿で準備を。

Voila, Monsieur SIZZLER。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/17/2016 Linker-22-78          

photo by lorita12345

 

ご無沙汰しています。

プロジェクトの最終日は岡山マラソンが重なり賑やか一日でした。

今年も地味な町内会の人々に交じり、目立たねばと旗を振って応援。

スジ肉のスパイダーマンがワァーッと私に走り寄ってきたのには驚いた。

photo by lorita12345

カッケー画像は今年のベストに決定。

 

TV局のヘリコプターが、「あれ何?珍獣が河川敷で旗を振っとる・・・」 

先頭のラナーの先陣を切って走るTV局車が取材してくれるかもしれない。

濃い化粧と真っ赤なルージュでド派手に仕込みました。それがコレ↓

FBにアップすると異常に反応が多いので、記念的にエイッ!

 

photo by 船木さん

 

努力の甲斐があったのか、

変なオバサンにRSKTV局が駆け寄ってきて取材をしてくれました。

去年から待ってたのよ!ペラペラペラ ペラペラペラ

兄さん達は、「おもしろすぎー」 転げて大爆笑。

 

その夜、船木さんに頼んでTVのニュースを観つづけてもらいましたが、、

少し喋りすぎたようで、採用されていませんでした。(;´▽`A`` エヘ

 

 

 

 

 

 

 

 

11/9/2016 Linker-22-77          

one day

 

秋のプロジェクトが3日を残すのみになりました。

秋というからには冬もある?春もあるわけで・・・。

最終日を終えれば次のプロジェクトを企画せねばなりません。

 

来年3月のAFTのシミュレーションは脳内でできていても具体化するには・・・。

向こう2年間の予定が決まっているという人もいれば、当方のように

気分で決める人もいれば、人様々です。

 

今年も残すところ50日を切りました。

1年が早かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

11/8/2016 Linker-22-76          

走れ鯛焼きくん

 

奈義町現代美術館で用事をすませた帰り道、

有名な鯛焼きの店(屋台)に立ち寄りました。

 

鯛焼きは普通より大きく、皮が薄くて、アンコがはみ出ています。(@110円)

熱々を食べねばとアングリしていると、背中に人の気配。振り向けば、

アラサーではなく、アラツーの自衛隊員達が並んでいて、(〃∇。〃)キャッ!

若い男の子達に囲まれたオヴァーベイクの焼きリンゴ。(〃∇。〃)ポッ。

 

屋台の真前が自衛隊駐屯地の入口で、彼らの宿舎があるそうな。

 

 

 

 

 

 

11/6/2016 Linker-22-75          

50 something

1を聞いて10を知る知識人の江見氏は甘党。

今日も廣栄堂の饅頭をもって訪ねてくださった。

 

江見氏と共通の友人である藤原氏が70才にして古本店(月吠文庫)を開いたのが1年前。

この1年で来客数が1000人を突破したそうな。(カウントする藤原氏も凄くて深い)

当家で大勢のお客様と食事をしたのは昨年の暮れだったような気がする。

久しぶりに腕を振るうかな・・・。(´-`).。oO

 

 

 

 

 

 

 

11/6/2016 Linker-22-74          

Pasion Fruits ≠ Fashion Fruits

 

都庁からのお客様をお見送りしていると啓子様の愛車がキキーッ。

あおぞらパン工房のバケット、クロワッサンなどをくださいました。

緑色のバッグが2個(大小)に増えていることに気付いたようで、

何処で買ったの?

Happy Townの夏物一斉処分で750円。 2個残っていたかも。

 

5分後、啓子様から電話がありました。

Happy Town に来てるんだけど、どこで売ってるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/4/2016 Linker-22-73          

English Garden

 

日本に帰ればペットを飼う!

誰が世話をするのだ?

 

船木さんに軽く却下されて年月が流れました。

友人宅を訪ねると、庭がHouse & Garden誌に紹介されたそうで、

庭で働く英国人の庭師と社長夫人がピサロの絵のようで素敵すぎる。

English Gardenでございますのよ。オホホホ。

 

家に帰ると、ホームセンターへ直行。数種の苗を買ってきました。

植木鉢でEnglish Gardenをつくろう!それがこれ。↓

 

 

駐車場が狭くなるので鉢を増やせません。

1つの鉢に厳寒に耐えられる苗を数種植えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/3/2016 Linker-22-72          

ぷらなす

 

チャリで那須さんがフラリとやってきました。

作家や画廊さん達に紹介すると名刺の交換に余念がありません。

若い世代へgood luckといえる年齢になりました。

 

那須さんと最初に出会ったのはバブルがはじけた1990年頃。

Londonの画廊の作家を扱う人で、在NYの叩き上げとは異なります。

 

彼のコンセプトを周知している船木さんの印象に残った言葉は、

「今回のイベントを岡山県民に理解してもらうのは難しいかもね」。

船木さんの言葉に、「そうなんですよ」と、那須さんは頭を垂れた。

 

 

 

 

 

 

 

11/2/2016 Linker-22-71          

ぷらまだむ

 

ドキュメンタ、ベニスビエンナーレ、バーゼルなどなど、

世界中の展覧会を自分の目で見ている人は違います。

 

フラットシューズで会場を軽やかに歩く姿は凛としている。

マダムKの的を射た評価に恐れ入った次第です。

 

(@ Okayama Art Summit)

 

 

 

 

 

 

 

11/1/2016 Linker-22-70          

11月1日 5AM

 

午前5時。出発。

 

運転中に考えるのは、、なぜに私がここまでやるのだろう?

刹那的になりますが、美しく変貌していく様子に達成感があります。

googleの航空写真で上空からみれば、深い森に墓石が現れ・・・。

単純に考えていなくてはこんなことはできません。

 

自分の生き方を悩んでいる人がいるはず。

人の背景は様々で生き方も違います。

彼らに助言できるほど人間形成ができていない。

よって・・・。

 

最終的に背中を押すのは自分自身かな?

今はそれくらいしか言えません。

 

 

 

 

 

 

 

10/31/2016 Linker-22-69          

Halloween

 

10月31日はハロウィーンの仮装集団が街を練り歩くのですが、とにかく寒い。

ダウンに毛糸の帽子とマフラーを巻いて一度だけ参加したことがありますが、

その後はラウシェンバーグ家の窓からワインを飲みながら仮装パレードを観覧。

日本でも外国の祭りの影響を受けて日本国中がオレンジ色に染まっています。

( ゚゚) 平和なのね・・・。たぶん。

 

女友達が広島のコルビジェ展へ行く前に立ち寄ってくれました。

再び岡山へ帰ってきたので、開催中のArt Summitを勧めましたが、

アート関係の人なのに興味がないと仰る。

明日の仕事を優先して岡山空港から東京へ帰っていきました。

 

Halloween の次は11月のThanks Giving。

いよいよ年越です。

 

 

 

 

 

10/28/2016 Linker-22-68          

紙袋の男

 

紙袋の男(前篇)に登場した息子・ヒロシです。

父を意識した高級ブランドのスーツはイタリアン。カシミア製。

そういえば、容貌から立ち居振る舞いまで、父親に良く似てきました。

2代目は育たない。諺通り父と違う道を歩み現在に至っています。

 

あの日の戦友であり、

頼りになる?弟であり、

無二の親友です。

 

出張のついでにいつも岡山に立ち寄ってくれ、来月はNew York。

Evening Saleに出席すると報告がありました。面白くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/24/2016 Linker-22-67          

10月24日

 

ロリさーーーん!

お誕生日オメデトーー!

 

スナオからのメールです。

美琴女史からも祝いメール。

長船の先生からチョコレート。

誕生日はカレンダーから消滅しているのですが・・・。

 

 

スナオさんってイケメンですよね。

身近にいると、本当の姿が見えなくなるもので、

トモコから教えてもらうまで気づきませんでした。

が、

 

 

これがイケメンかぁー?

 

 

 

 

 

 

10/21/2016 Linker-22-66          

まんじゅうからはじまった

 

牛窓の客人から銘菓「唐子踊」をいただきました。

次の客人から夢二美術館の土産・銘菓「きびだんご」

次の客人からは岡山の老舗・銘菓「生菓子」

さぁ、いただきましょう。アングリ大口を開けたその時!

 

グラッッ

 

客人達の携帯から地震警報が鳴り、全員硬直人間。

全員が家族や仕事場の無事を確認するべく電話をしています。

その時、私は、

墓石がドミノ倒しのようにバタバタと倒れていく様を想像・・・。

 

 

 

 

 

 

 

10/20/2016 Linker-22-65          

The final presidential debate

 

LIVE中

 

 

 

 

 

 

 

10/16/2016 Linker-22-64          

たまきはる

家の前のNISSANで秋の感謝祭。

焼きそば、たこ焼き、ポテトなどをもらって食べていると、

大輪の花を手にした男性が家のドアを開けようとしていた。

o(゚ー゚o)=3=3=3=3タタタタタタタタ!

 

新聞紙にも包装紙にも包まず剥き出しのダリアの花一輪。

若い頃の船木さんの姿と被った。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/14/2016 Linker-22-63          

49日 11AM

 

明日は東京出張と予定帳に二重丸をいれてはみましたが・・・。

 

納骨で墓地に向かう車窓から見える風景にギョッ。

否が応でも林立した墓石が視界にはいりました。

うわっ!あれはなんだ!新興宗教の墓か?!

大木に埋もれていた墓石が樹木の伐採で墓地の風景が変わりました。

 

地元の人々が私よりもっと驚いたようです。

焦りましたが現実を潔く受け止めて乗り切るしかありません。

墓石を切ってもらえば良いという船木さん。名案と感じたものの、

刻銘が為されているので不可能。巨大墓石の由縁は追々認めます。

 

名も知らない人に声をかけられたり、

親戚という人が現れたり、汗。

運転中も電話がはいり、「もしもし・・・」

おーーい。

 

 

 

 

 

 

 

10/14/2016 Linker-22-62          

49日 6AM

 

蜘蛛ノ巣城当主の49日。信徒なので50日祭。

この日は長船先生の東美での展覧会初日。

上京したかったのですが、当日は逆方向に走っていました。

東京の福留女史に代行を依頼。逐一の報告が有難い。

 

走行中、先生からメールを受信。

スパイが来てくれました。ご配慮を感謝します。

 

スパイから、「完売」の連絡がはいっています。

おめでとうございます。と、返信。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/12/2016 Linker-22-61          

unpredictable

 

不意の客人へのおもてなし。

彼らの目の前で作ると、

 

d(°   0    °)wonderful!

 

 

 

 

 

 

 

 

10/11/2016 Linker-22-60          

understood

 

東京スタッフが助けてくれるので有難い。

出張の支度をしながらメールの返信に追われています。

 

Art Summit 2016の内覧会の翌日、会場を走るように見ていると、

市長やスタッフ達に見つかってしまいました。あ!ロリさん!

早速、お礼のメールが届き、Art Summit2016の感想を聞きたいと・・・。

 

噂が噂を呼び、県外からの来訪者が増え、 良い悪い関係なく、

2016年のアートイベント歴に残ることは間違いありません。

4億円の収支報告がない限り、県民は結果を知ることはないでしょう。

残念ですが、やったもの勝ち。 これが現実です。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/8/2016 Linker-22-59          

カラクリ話

 

今日はArt Summit 2016の内覧会のようで、

お客様から教えてもらって、あっ。そうだったと気づく有様。

岩根さんや、池田さんの画廊でもオープニングのようですが・・・。

 

閉店時間をとっくに過ぎていましたがある客人と長話になりました。

某中小企業の背景とそのカラクリ。これにはビックリ仰天、目から鱗。

へー。へー。へー。しか言えないので喉がカラカラ。

 

神戸の画廊さんも内覧会より興味深いカラクリ話にのめり込み、

ABCDリスクから100万=100均商法(比喩)。中小企業の原価消却など。

ああ、そういうことね。なるほど!全員が膝を叩いた次第です。

若い会社経営者達に聞かせたいところですが、これは封印。

 

気が付けば、外は雨。夜の帳が。

内覧会、オープニングなどには出席できませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

10/6/2016 Linker-22-58          

 

美 脚 族

 

 

 

 

 

 

 

 

10/5/2016 Linker-22-57          

miracle

 

NYと岡山を往復しながらプロジェクトを始めたのが8年前。

同じ頃、岡山で起業した 人達が5〜6人いたということを最近知りました。

平均年齢が30代〜40代で、なかには自然消滅した人もあり、

目立った展開は見られないものの生き残っている人達もいます。

d(´▽`*)ミラクル!

 

損して得とれ。どんぶり勘定。

私共は何十年もこの方式を貫いてきました。

特殊な職種だからこそ可能だったのかもしれません。

 

 

あの頃、起業をした1人に花屋さんがいます。

今年も授賞式の檀上に飾る盛花とコサージを任されたとのこと。

予算内で作っているそうで、いつも上品な盛花です。

当日は出張しているため、作品を拝見できそうにありません。

遠回しな助言は、「損して得とれ」。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/4/2016 Linker-22-56          

autumn

 

友人が大原美術館で個展中。

明日から秋のプロジェクトが始まるので外出が難しくなります。

今日しかないと、オフィスを抜け出して展覧会を見てきました。

 

天才Doigの影響を受けているものの、

(ー"ー)うーん・・・

 

美術館の近くにある友人の店に立ち寄ると、

友人達の笑顔が迎えてくれました。

なにげにリラックス。

 

 

 

 

 

 

10/2/2016 Linker-22-55          

autumn

 

ゴーヤが終わったのでイチゴの苗を植えました。

植える時期が違うような気がするのですが

説明書には10月がベストとあります。

果たして越冬するか。見ものです。

 

 

 

 

 

 

 

10/1/2016 Linker-22-54          

おついたち

 

岡山のアパレル社長が市長や文化庁と組んで岡山芸術交流を10月から

約2か月間開催するそうです。

市長直属の部下達は○○課の市職員達でアートとまったく縁のない役所の人々。

何から始めるべきか試行錯誤というより、戸惑いで時間だけが過ぎていったようです。

 

何もしてくれない総合ディレクターへの不信感は日毎に増すばかりで、

相談に来られたものの、気の毒でしたが、『拘れません』とお断りしました。

 

岡山市が木ノ下智恵子女史に白羽の矢を立てたのが開幕2か月前の7月末のこと。

今後、アパレル社長や総合ディレクターたちのトークに出席することはありませんが、

木ノ下女史と市から是非の招待をいただいたので行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

9/30/2016 Linker-22-53          

目には目 トゲにはトゲ

 

「2008年の小生の個展の芳名録に舟木一夫さんの名前が書いてありました!」

 

またしてもやってきました・・・。

無視されてもやってくる・・・。

良く言えば押しが強い・・・。

悪く言えば押しつけがましい・・・。

 

8年前に岡山の画廊をリサーチしていた頃のことかと。

わざわざ展覧会を見に行ったわけではなく、

地理感を得るためにあちこち探索していた時のことです。

魅力的な作品なら覚えているのですが、まったく記憶にありません。

 

 

 

 

 

 

9/26/2016 Linker-22-52          

As Is

 

おくればせながら、やっと印刷(DM)が届きました。

出張まで2日しかありません。引きこもって作業をします。

5月からの名刺が山積み。入力が滞っていますが完全無視。

現状維持でGO。

 

鮭の白子が美味しそうだったので醤油煮にして夕飯の一品に。

翌日、額や背中にプツブツが。痒くてたまらない。

 

ストレスが原因よ。ポリポリ。

違うよ。鮭の卵だよ。

俺、一口も食べなかったし。

 

 

 

 

 

 

 

 

9/23/2016 Linker-22-51          

涙 候

 

大学教授が前触れもなく、突然、消えてしまわれた。

持病持ちなので、まさか・・・。もしや・・・。

大学側に尋ねても全員が貝になる。流石だ。

 

昨日、足を引きずって歩く教授と遭遇。

棒立ちの私を見て、オオッと後ずさりしたように見えた。

人目を気にせず抱きついて号泣。

照れ笑いをしながら、もう少しで復帰できるよ。

垂れたタンクトップの肩紐を直してくれた。

(泣けて候)

 

友人からメールが届いた。半年ぶりの再会に感じた。

文面の一語一語が丁寧すぎて、彼の緊張感が読み取れる。

床にペタッと座って読んでいると、鬼の目の涙腺が緩み・・・。

(泣けて候)

 

 

 

 

 

 

 

 

9/20/2016 Linker-22-50          

友へ

 

歯が痛い。

チョコレート食べたい。

(友人のFacebookから)

 

歯ブラシをもっていないというので、未使用の歯ブラシを渡すと、

俺、歯を磨かないんで・・・。

30代の友人が冗談を言ってると思っていたのですが、本当でした。

歯磨きをしないヘビースモーカー。そのうちに歯槽膿漏になるど!

あれから何年も過ぎて、彼は正真正銘の歯槽膿漏保持者になりました。

 

見よ!私の財布のデンタルフロスを!(ダイソー)

毎食後とは言わない。一日一回の歯磨きとデンタルフロスを励行せよ。

最初は痛い。ガチで痛い。間違いなく、ドバーーーッと出血する。

だが、しかし、これくらいの流血を恐れてはならない。

いつの日か快感になるとおもう。アザス。

 

 

 

 

 

 

 

9/18/2016 Linker-22-49          

Refreshment

 

BARNS&NOBLEからAnthoroporogy NYを散策するのが、

お金のかからない気分転換の場所でした。

 

帰国してからは、カルチャーの違いに困惑する日々で、

順応するためにチャリで街中を走りまわったものです。

 

カーテン布を買った老舗布屋の1Fに超安値のブテックを発見。

独創的な感覚がAnthoroporogyとほんの少し似ていました。

すべてのアイテムが面白くて破格。これで利益がでるはずがない。

 

5年間、お世話になったdoremiビルが老朽化のため工事が始まりました。

永久撤退を決意した店主の決断は正しいと思う。 引き際がアッパレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/17/2016 Linker-22-48          

 

 

 

半年ぶりのKusuke君。

私の名前を忘れたようで玄関先で照れている。

 

純粋無垢で可愛い子が、大きくなったら、

父ちゃんのようになるのかな・・・。残念。

 

 

 

 

 

 

9/14/2016 Linker-22-47          

蜘蛛の巣城

 

”蜘蛛の巣城を楽しみに読んでいます”

松山の女友達から手紙をもらいました。

 

”展覧会ではお世話になりました”

園子さんから長崎カステラをいただきました。

 

園子さんもブログを愛読してくれているそうで、

ロリさん。車内で夜を明かしたんですか?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/13/2016 Linker-22-46          

蜘蛛の巣城

 

素人アーティストの私が数十年前にもらった○○○大賞メダルです。

名前が刻まれたタテもあり、この度、初めて手に取ってみました。

在NYだった為、授賞式には父が代理で出席してくれています。

 

賞を目指す若い国内作家達の為に意図的にFBにメダルをアップしたのですが、

友達登録をしなければよかったと後悔している男性がコメントをしてきました。

 

「自分も貰いました。」 いつものように画歴と自己宣伝が長々と書いてあります。

某美術館の館長をしていたとか、NYで個展をしたとか(貸画廊ではないか)、

NYの日系人会(当方が完璧にスルーしていた所)で展覧会をしたなど。

極め付けは、当方のプロジェクトを見たことなく、一度も訪れたことがないのに、

「小生の個展はいつになりますか?」

 

先日も私のスレ上でKYな自己宣伝をなさるので親スレごと削除しました。

宣伝したければ、自分のスレでやって欲しい。この人、何を考えてるのだ?

リストから削除しているのに、モグラのように出てくる男性に辟易しています。

再び親スレを削除したものの、また出てくるでしょう。

試験的に、コメントできないだろうスレを立ててみました。

 

こんな事で腹を立てること自体が時間の無駄です。

FBは仕事関係のみと決めました。

 

PS

決めた筈なのに、ポケモンで崩れた・・・。汗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/11/2016 Linker-22-45          

Sweet September/911

 

大原美術館の学芸員に振り回されないよう、「凛」として自己主張せよ。

トークの当日は仕事で参加できないので、このような助言をしました。

小山登美夫ギャラリーの作家なので出しゃばれないことを彼女は知っています。

彼女の誠実で爽やかな長文の礼状を繰り返し読んでいます。

一度も仕事をしたことがないけれど良い出会いでした。

 

福山通運に大きい作品を渡してホッと一息。

本日の仕事はこれにて終了。

 

夏用のバッグを秋物に替える準備をしています。

バッグの中身をすべてテーブルにドサッと出してみました。

これが私の全財産です。国内ならどこにでも行けます。

最も大切なものは、何度も助けられた携帯用の充電器。

 

 

 

 

 

 

 

9/09/2016 Linker-22-44          

Intermission

 

蜘蛛の巣城にて。

地元の人々との会話。

 

ロリさんとやら、あなたは何をしている人?

現代アートを…少し齧っています・・・。

そりゃ、なんですか?

 

時が止まったような平和な場所に棲む人々に理解してもらうには、

お宝鑑定団や民芸から攻めたたほうが良いかもしれない・・・。

 

大原美術館で個展中の作家さん(写真)が訪ねてくれました。

ドイツ在住の作家は、日本画から油絵に転向した女性です。

翌日は、在チューリッヒの作家さんが訪ねてくれたのですが、

私事で連日慌ただしくしていたため、対応ができるか心配でした。

が、作家達との興味深い会話で蓄積していた疲労が吹っ飛びました。

 

両人の決して不遜ではない確立したコンセプトに心を打たれ、

30代半の2人が共通して述べたある言葉が印象に残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

9/9/2016 Linker-22-43          

Before and After

 

荒涼とした墓地を訪ねました。

大木がこれでもかと生い茂り、まるで森のようです。

地面は枯葉の絨毯で覆われ、古い墓石の中には傾いているものもあります。

2mを越える墓石に刻まれた銘の古さに歴史を感じました。

 

城主と約束したからには今更引けません。

究極のお人好し此処に在り。

それで良いのです。

 

まず、大木化した樹木の伐採を業者に依頼しました。

Before & Afterの画像は11月頃にアップ予定です。

 

PS:

作業中の業者から連絡があり、坂を隔てた墓の持ち主から

「当家に挨拶がない」と苦情があったそうです。

すぐに先方の電話番号を調べてもらい電話をいれました。

 

当家の老木から熟柿がペチャッと墓石に落ちたり、

墓参の際は楠の落葉で皆様にご迷惑をおかけしております。

今、暫くご猶予の程、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

9/7/2016 Linker-22-42          

intermission

 

秋のプロジェクト用の撮影をしています。

最近の日記が微妙に暗いので、気分転換。

 

銀座線の地下鉄か丸の内線だか忘れましたが、

電車を降りると目の前に大きなポスターが。

WOW!

船木さんも驚いたようで、モデルの名前を通行人に教えてもらいました。

NYに帰り、日本人街のレンタルビデオで「ロングバケーション」、

「眠れぬ森」などを借り、最後はダビングまでしてもらい、

テープが擦り切れるほど見入ったものです。

 

ポスターを剥がしたい衝動にかられたのは、

キース・ヘリングと木村拓也のポスターです。

 

 

 

 

 

 

 

9/6/2016 Linker-22-41          

蜘蛛の巣城

 

船木殿。

貴殿は次男坊。兄上様が家督を継いでおられる。

この際なので、当家の養子にならぬか?

 

いやです。

財産もない。何もない。

あるのは古文書の山のみ。

 

ウヌ・・・。

 

では、ロリ姫。

この際なので船木殿と離縁して

三ツ松の家紋を継承せよ。

 

 

 

 

 

 

9/4/2016 Linker-22-40          

蜘蛛の巣城

 

通夜は台風の影響で暴風雨が激しくなる中、棺の傍で夜を明かしました。

翌日の密葬は鼠の嫁入り。山の端に小さい虹がみえたような気がします。

 

岡山に帰り、10月半ばの納骨と諸々を引き受けたいと船木さんに相談。

気が済むようにすれば良いと快く背中を押してくれました。

無一文で逝った当主の波瀾万丈の人生については、

別の機会があるとおもうので引出に保管しておきます。

 

数日後、蜘蛛の巣城にでかけました。

廃墟は蜘蛛の巣に覆われ、畳の上を歩くたびに埃煙が。

江戸川乱歩の小説、「吸血鬼」の風景と似ています。

 

兵どもの夢のあと

夢やぶれて山河あり

 

当主が気にしていた等身大の葛籠(つづら)は業者には価値がないようで手つかず。

ギギッと蓋を開けると、布団がぎっしり詰まり、底に古い箱が見えました。これか?

 

箱の中にはおびただしい量の古文書、古記録、覚書、道中日記、系図などが。

美濃紙に毛筆で綴られた古文書は長い間人目に触れず放置された状態でした。

 

戸を開け放つと秋風がサーと入り込み、こんなに空気が美味いものか。

軍手を外し縁側で書簡に読み耽っていると人の気配が。

頭を上げると、目の前に杖をついた老翁が立っていました。

 

名家の終焉ですな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

9/4/2016 Linker-22-39          

蜘蛛の巣城

 

何度も走った道なのに、真夜中の走行では狐に騙されたような気がしました。

ナビに振られ行けども行けども違う方向を走っているんです。

彼の人が悪戯をしている錯覚に陥りましたが、逆に落ち着けと言っているような。

 

暗闇に密生する野生のユリを眺めながら、

彼が最後に言い残した言葉を何度も反復していました。

 

丘の上の家に・・・

等身大の葛籠がある・・・

 

それと・・・

墓守をたのむ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

9/3/2016 Linker-22-38          

帰 宅

 

一年間も留守にしていたような気がします。

船木さんの食事も作れず、洗濯もできず、迷惑をかけました。

 

岡山に帰る日、ビジネスホテル(民宿風)をチェックアウトする際、

不慣れな長距離運転で?ストレスで?突然、腰痛に襲われました。

蜘蛛の巣城で杖の埃を軍手で拭い暫時拝借。

ドライブインで休憩。腰を曲げて歩く老婆の姿がありました。

 

 

果たして岡山まで運転できるか不安でしたが、何とか帰還できました。

家に辿り着くと同時に美琴女史が梶谷のシガーフライを持って訪ねてくれました。

後楽園近くの新鶴見橋で緊張した表情で運転をする私とすれ違ったそうです。

(家までのナビに見放されて道に迷い、やっと見覚えのある出石町の旧街道に出られた時かと)

啓子女史も豆腐、ユリ根入りのガンモドキ、ブドウなどを差し入れてくださり、

彼らと雑談をしていると酷かった腰痛が嘘のように消えていました。

 

勘の鋭い友人達の中には藤沢の睦女史もいます。

9月1日に上京できなかった私の為に画像を添付して報告をくださいました。

報告といえば、イサオの結婚式があり、LINEで、祝電のお礼と、

嫁がただいまお色直し中の内容に微笑む自分に癒されたものの、

式場でスマホを操作している光景を想像すると、なんともはや・・・。

 

 

さて、何から書けばよいのでしょう。

 

蜘蛛の巣城の当主が口にしていた言葉は、

 

「文章は端折って限りなく簡潔にするべし」

 

 

 

 

 

 

8/28/2016 Linker-22-37          

やくそく

 

あなたとの約束を守りたいからなんです。

途中で投げ出したりできません。

できるだけのことはやらねばなりません。

ただ、それだけのことなんです。

 

旅先での日記の更新は難しい。

すべては帰宅してからにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

8/25/2016 Linker-22-36          

short term stay

 

プロジェクト終盤に訪ねてくれた彼女は大学の先生。

夏休みを利用して東京から瀬戸内芸術祭に来たそうです。

最近、FBなどに仕事以外は載せないように心がけているので、

彼女の画像もこのブログだけです。

 

彼女とは5月のAFTで出会ったようです。

紺のコンサバスーツからカジュアルなブルージーンズ姿。

印象がかなり違うので、思い出すまでに時間が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

8/24/2016 Linker-22-35          

Where am I ?

 

恋人に会いたくて、バイクで国境を越える黒ジャンの美女。

美女を待っているのはアラン・ドロン。古い仏映画の一場面です。

恋人ではないけれど、どうしても会っておかねばならぬ人がいる。

深夜、ナビを頼りに出発しました。走行距離は120km。

 

ここはドコ?

気づけば、街灯のない真っ暗な山道を走っていました。

人の気配がなく、民家の灯どころか、ラブホテルのネオンもない。

今頃、船木さんは自室で優雅にオリンピック総集編を観ている筈。

電話でHELP。いや、ここのところは自分で解決せねば。

d(°   0    °)OK。 夜明けまで車内で寝ることにしました。

 

エンジンを止め、少し窓を開け、座席を倒し、眠ること数時間。

うっ。寒っ!窓からはいりこんだ冷風で目覚めました。

ノースリーブに短パンでは寒すぎる。 羽織るものはないものか。dig dig。

トランクの中に雑巾数枚と船木さんの夏物のパーカーを発見。ラッキー。

 

天空には下弦の月が輝き、星の数が半端ない。

知らぬ間に深い眠りに落ちたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

8/19/2016 Linker-22-34          

東京の人

 

マダムKの秘書です。

バックパックにヨレヨレのTシャツ姿で、「こんにちは!」

日焼けした顔がチャーミング。イケテル。

 

数年前、蛍を見に来岡。

全くみられなかったと笑っていました。

今年は瀬戸内芸術祭の島々を一人で歩いたそうです。

 

マダムKから電話がありました。

「お世話になります」

 

 

 

 

 

8/18/2016 Linker-22-33          

High and Low

 

これだけは譲れないTVチャンネル。

水に入る前のキッキッと張りのある歩きが(つ´∀`c)イイ!!

これ、点数に加算されないそうです。( ▽ ;)

 

今夜は団体戦。寝ないで観るぞーーー!

 

*****

猛暑が続き、プロジェクトの接客などで疲れたのか、

夕飯後、TVの前に寝転ぶと、もう、だめです。

床の上が寝心地の良い寝具になりました。

 

オリンピックの感動は翌朝のニュースで。

毎朝TVの前で感動の涙を流していました。

 

 

 

 

 


 

 

8/13/2016 Linker-22-32          

Lovely

 

岡山県美で伊達政宗の展覧会が開催されていて、

誰でもこのような武者姿になれるそうです。

 

この青年とは瀬戸内市にある瀬戸内美術館で出会いました。

姫路から来たという青年は石の彫刻家とのこと。

私は岡山市内から来ましたと答えると、

 

以前から一度訪ねてみたいお店があるんですが、

噂では、店主が少々口煩い女性らしいので・・・。

 

そうなんですか・・・。

 

さて、先約があったので岡山に帰って仕事をしていると、

チリリン。来客のようです。

 

あ!ニイサン!

あ!オバサン!

 

 

 

着せ替えイベントは初日のみで着せて貰えませんでした。

女性は姫様スタイルではなく、普通の町娘だったそうです。

 

 

 


 

 

8/11/2016 Linker-22-31          

Half Time

 

夏プロジェクトのHalf Timeです。

最終日はすぐにやってきて、後片付けで忙しくなるでしょう。

 

船木さんが次の企画を考えているようです。

路面電車の乗客が車窓から見える看板を楽しみにしているとか。

手作りの看板が緑色から秋色にかわるのも間もなくです。

 

継続は力なり。力はまったくありませんが、

8年間、続けてこられたことに感謝しています。

 

 

 


 

 

8/08/2016 Linker-22-30          

MILK

 

飼い主の愛で蘇ったミルク君です。

栄養失調で痩せていた野良猫が見事に変貌しました。

 

 

 

 

 

 

 

8/06/2016 Linker-22-29          

 

 

今年の猛暑は尋常ではない。

ラジオ体操で親に叩き起こされ外気がヒヤッとした子供の頃が夢のよう。

 

ウラジャ踊りのある商店街までチャリで走るなんてとんでもありません。

家の前を走る運転手に手を振って乗るからとサインを送れば待ってくれる。

旭川を越えて2駅目で下車。

 

商店街の入り口には、ヤンキーもいれば、中学生の踊り子たちが出番を待ち、

一踊り終えて次の踊りまでの数分間の休憩。若者達がペットボトルに群がり、

一眼レフを向ければ全員が笑顔でピースサイン。

 

1年間、何があっても、練習。そして、練習。

ハッーー!ハッ!うらじゃ!

リーダーの野太い声がカッコイイ。

一丸となって踊るパワーは、一笑には伏せないものがある。

 

 

 

 


 

 

8/02/2016 Linker-22-28          

Charming

 

小5の男子。ニコちゃんです。

 

算数の問題を解いてあげると、

オバチャンが神にみえたのでしょう。

以来、私のおっかけです。

 

おっかけといえば、Twitter。

23歳の男性がフォローしてくれていますが、

ある日、彼からメールが届きました。

 

自分の自己紹介をしてから質問攻めです。

ロリさんは何歳ですか?

趣味は何ですか?

どこに住んでいるんですか?

 

面倒臭いので、

アタシャ、69歳。あなたは孫のようなもんだべ。

一触即発。彼からの音信はプツリと途絶えました。

 

これは、Twitterのプロフィールの画像です。

顔面にピタッと蛍光灯スタンドを当てて照射。

このように、誰でも若く撮れます。

 

 

 

 


 

 

8/01/2016 Linker-22-27          

Think Small

 

 


 

 

7/31/2016 Linker-22-26          

Think Big

 

軒の下にぶら下がって成長した南瓜です。

緑色から白色の南瓜に変化しました。

明日から8月。秋はもう少し。

 

アタシ、モウ、限界デス・・・。

南瓜がボテッと落実しそうです。

 

 

 


 

 

7/28/2016 Linker-22-25          

photographer

 

黙々と撮影をする姿に好感度アップ。

私はアーティストではありません。

軽く言ってのけた彼女は潔い。

 

撮影を終えた彼女は今頃ロンドン行きの機上の人。

 

 


 

 

7/25/2016 Linker-22-24          

友遠方より来る

 

かつての担当さんとセルフへ。

原田氏の頭髪に白髪が増えて時の流れを感じる。

「次は東京で」

風のように去って行った。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

7/24/2016 Linker-22-23          

チャーハン男

 

最近、船木さんがチャーハンに凝っていまして、

(;´Д`;)塩!あいよっ!

(;´Д`;)胡椒!ほいっ!

今日の料理(NHK)の裏方的に助手に徹しています。

 

Youtubeで知識を得た男はプロになった気持ちで焼いています。

あ、そこは・・・。WAKU鍋に入魂する男に聞く耳はありません。

たまたま昼時に来られた客人達とチャーハンでおもてなし。

皆様が美味しいと絶賛されるのでますます天狗に。

 

エート、正直もうしまして、

毎日食べているので、

飽きたというか、

味は、うーん。

フツウ・・・。

 

 

 

 


 

 

7/22/2016 Linker-22-22          

one day

 

大好きな藤原氏の開口一番は、「日記が更新されとらんがなー!」

お客様が帰られてから更新するつもりが・・・。

 

長谷川夫人と美琴女史の会話に午後7時の某TV番組の話題が。

彼らも同じ番組を観ていると想像しながらTVをON。

出演者達が詠んだ俳句に爆笑していると、次は彼らのパン作り。

あの程度のパン。自分でも焼ける。と、勘違いした視聴者の1人が私。

 

暑中お見舞い申し上げます。

 

真夏日の昼下がり、小野氏が大阪支局長になられた報告で来岡。

2階で船木さんが小野さんとお茶をし、私は1階でお客様達とワイワイ。

東京藝美館長の秋元氏の紹介というご婦人が来られ、

本日店番の田中嬢の作品を絶賛。嫁ぎ先が決まりました。

 

接客のかたわら、ドウの発酵待ちをしていたものの、

完璧に忘れていました。あ!気づいたのが午後10時。

第1発酵どころか、第5発酵のごとく、5倍に膨れていました。

失敗承知で、とりあえず、アンコを包んで焼きあげよう。

 

アンパンの画像ですか?

恥ずかしくてみせられません。

 

 

 

 

 

 


 

 

7/17/2016 Linker-22-21          

KUSUKE 3yr Old

 

KUSUKEの3歳の誕生日が6月28日。

毎年動画をYoutubeにアップしているのですが、つい。つい。

 

この家族は母子家庭か?父ちゃんはどこさいった?

父がいなくても息子は育つ。立派に育てなさいと助言しました。

 

家の中を走り回る姿が超ブサイクすぎる。

父ちゃんとそっくりではないか・・・。もっと腕を振れ!

意識して腕を激しく前後にふってはいるものの・・・。(泣)

 

高級回転寿司のスシローでは一貫と半分で軽く撃沈。

KUSUKEはこのまま朝まで眠るそうです。(撮影:iPhone)

 

 

 


 

 

7/13/2016 Linker-22-20          

わっ!

 

公式HPを更新して、次は・・・・と。

窓を開けると、目の前に実が垂れている。

 

な、なんじゃ!こりゃ!

 

数日前にパッションフルーツの花をアップしましたが、

その実のようです。心臓がパクパクしちゃいました。

 

 

これは南瓜のようです。南瓜模様がでてきました。

どこまで大きくなるか観察日記を続けます。

 

 

 

 

 


 

 

7/11/2016 Linker-22-19          

if

 

もし、プチ整形をすれば、こうなる例。

奥二重がクッキリ二重。まつ毛なんて上に向いてるし、

コンタクトレンズをいれると国籍不明。フムフム。

 

iPhoneのアプリで遊んでいる場合ではない。

今日こそは仕事用のHPを完成させよう。

 

 

 

 

 

 


 

 

7/09/2016 Linker-22-18          

g i f t

 

若い頃、画材屋へはいつも父が同伴。

50才を過ぎてうまれた孫のような末娘が愛おしかったようです。

絵具や絵筆は舶来もののみ。若い頃はやんちゃな超我儘娘でした。

画材を大切にするようになったのは自分で買うようになってからです。

 

船木さんが、「使っていない絵具をイサオにあげればいいのに」

頑なに拒否をすると、「あ、そっか。まだ、描くつもりなんだ・・・。」

 

数日後、

ネットオークションで絵具を200本落札したので支払いヨロシク。

船木さんからイサオへの結婚祝いだそうです。

 

父とどことなく似ている船木さん。

自慢できる人です。

 

 

 

 


 

 

7/07/2016 Linker-22-17          

今を生きる編

 

窓辺の華やかな野菜達。

うどんこ病で失敗かと思いきや日々成長している南瓜。

受粉していないのに自然に実がついているゴーヤ。

奇妙な花はパッションフルーツ。実がなる前に秋・・・。

 

 

船木さんの実家の畑には食べられるものしか植えていない。

戦後の食糧難で生き抜くための知恵とおもわれる。

 

我が家の鉢には、オリーブ、レモン、ローレル。

あ、忘れていた。820円の西洋イチジクの苗。

育つわけがないと船木さんにバカにされたが、

ところが、これが、なんと、成長している。┐(´∀`)┌ 

 

 

 


 

 

7/06/2016 Linker-22-16          

平成志士的

 

幕末の志士的風貌の松尾氏。


有志の士を募り、一隊を創設。

"三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい"

"おもしろきこともなき世をおもしろくすみなしものは心なりけり"


咄嗟に口ずさんだのは晋作の辞世の句。

年齢が知れる。汗。


 

 

 

 

 

 

 

 

7/05/2016 Linker-22-15          

亜熱帯地方

 

猛暑の折、モニターの画像をセリに変えて清涼感を。

 

会えなかった客人に、「冷やしたスイカがありましたのに」

「食べられなくて残念でした。上京されたらお会いしたい。」

渦中の人が糞暑い岡山に・・・。謎。

 

さて、作品の撮影で当家の白壁を使いたいと某作家さんからの依頼。

音楽関係、ダンス関係などのPVやDVD撮影などはお断りしていますが、

イギリスで制作した新作が気になるのでOKをだしました。

 

 

クレソンの水栽培。

熱気で水が腐り、根も腐り、失敗の例。

 

 

 

 

 

 

7/04/2016 Linker-22-14          

July 04, 2016

 

玄関のベルの下に名刺を発見しました。

"お留守のようなので東京に帰ります。"

 

2階の台所で素麺を茹でていたようです。

当家にはなぜか2つベルがあり、

ややこしいので、1つを撤去しました。

 

 

 

 

 

 

 

7/01/2016 Linker-22-13          

浪 速 物 語 2

 

岡山に立ち寄ってくれたナベちゃん(左)は京都へ。

翌朝、レンタカーをして滋賀で仕事とか。

相変わらず無駄のない行動力に恐れ入る。

大阪で合流したものの、立ち話程度で東京に帰っていかれた。

 

当家では彼のことを歩く辞書。またの名を歩く計算機と呼んでいます。

37歳という若さゆえか、或いは、もってうまれた才能というか、素晴らしい。

 

右は大阪は堀江のサハラさんです。

会場のグランビアでは案内に徹してくれました。

頼りになる姐さん(年下)に心よりお礼を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

7/01/2016 Linker-22-13          

浪 速 物 語

 

大阪までの45分はYoutubeで大河ドラマを観る。大阪ロマン。

新大阪からJRで大阪駅へ。グランビアでアートフェアの内覧会。

 

エレベーターを降りると迎えてくれたのが松尾社長(左)。

目いっぱいのお洒落をしたシンペイ(右)

サハラさんも待っていてくれていた。( `・∀・´)b大阪パワー!

私の汗止めタオルとヘアバンドを巻いたサハラさん。

いざ、行動開始。

 

 

 

 

 

 

 

 

6/29/2016 Linker-22-12          

Aiko & Takashi

 

彼らとの話はさかのぼればかなり古くなるので割愛。

岡山の家をNYと似ていると懐かしそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

6/27/2016 Linker-22-11          

LINKER

ロンドンからのLINEに軽く返信をするととんでもないことになる。

現地の情報を教えてくれるのはありがたい。しかし、長い。長すぎる。

うっかり返信をすると、間違いなく長い返信がくる。放置しておこう。

 

さて、いつもの場所に到着しました。

誰もいないのを確認して撮影。

まもなく梅雨があけそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

6/28/2016 Linker-22-11          

LINKER/LINER

 

成田の友人からLINE。

「これから飛行機に乗ります。」

 

10数時間後、

「ロンドンに到着しました」

 

エリザベス女王によろしく。Good Luck と返信。

「ひぃーーーー!」

 

EU離脱の余波がSALE結果に現れているようです。

我儘気質の大英帝国で暴動が起きるかもしれません。

プロジェクトのDM制作で私の脳内が暴走中。

 

 

 

 

 

 

6/26/2016 Linker-22-10          

Sunday Meeting

 

 

 

目には目を。資料には資料を。

寡黙を貫き、迎合しない男。

真面目の上に何かがつく。

したたかな私をリジェンドと呼ぶ人がいる。

リジェンドは私ではない。船木さんなのですよ。

真逆な男をある意味リスペクト。

 

サムライ船木は今日も行く。

 

 

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読者から日記が時々加筆されているというご指摘。

食事前にアップし、満腹で加筆。就寝前の意識の飛んだ状態で加筆。

船木さんのセンサーで否が応でも削除せざるを得ないこともある。

所詮、徒然とはそういうものかもしれない。以後よろしく。

 

 

 

 

6/25/2016 Linker-22-9          

one day

 

イチ〜リ、ニ〜リ、サ〜ンリ、シリシリシリー!

ニ〜リで、詩子の笑いがはじまるのを知った日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/23/2016 Linker-22-8          

GOLD POWER

 

お茶は立石園の群竹玉露。

NYでも飲んでいたのでかれこれ何十年の付き合いです。

世の中にこれほど美味しいお茶はないと自慢していたのですが、

先日、スナミさんが下さった玉露の美味しさに仰天。

 

入手できないものかと、スナミさんにお願いしていたのですが、

留守中に20袋を届けてくださり、オーマイガッ。小躍りしました。

お支払をしていないのが気になりますが、ありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/21/2016 Linker-22-7          

Father's Day

 

FBにアップした画像が好評だったので此処にもアップします。

友人(黒シャツ)が曹源寺の庭に備前焼の作品を点在させたインスタレーション。

画廊や美術館で展示するのも然りですが、自然の中での見せ方も然り。

 

さて、父の日なので、船木さんにユニクロのTシャツをプレゼント。

洗濯機で水を通す前に、自ら袋からだしてサッと着ていました。

明日から少し遠出しますが、彼は毎日同じシャツを着るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

6/19/2016 Linker-22-6          

Life is like a box of chocolates

from forest gump

 

プロジェクトを終了しました。

父の日なので、6時には店を閉めるつもりでしたが、

お客様数人と8時頃まで雑談に花が咲きました。

父の日とは、父になれなかった船木さんのことです。

 

最終日の今日、ウッちゃんがNY土産のチョコを持って訪ねてくれました。

Russell Stoverのチョコレートを1個食べたら、 ヽ (^○^)ノBack to the 90's

安価でボリュームのあるチョコなのでこのチョコはクリスマスギフトの定番。

シーズンになればチョコ箱がドンドン増えていくのが年末恒例の光景でした。

Freeとメモをしてデスクの上に置いていたものです。

Chrisも、Rickも、Billも、Margaretも「sure!」 一個、また一個。

 

超スリムだった身体が超ラウンドになったのはチョコの爆食いが原因でした。

食すのは5年ぶりでしたが、見るだけですべての味が分かります。

 

 

 

Whitman'sは箱が可愛く、チョコも小ぶりで食べやすい。

Godiva、Whitman'sのMini Boxを2ダースをまとめて買い、

スーツケースに押し込んで帰国。お土産の代表でした。

 

 

 

 

 

 

 

6/17/2016 Linker-22-5          

カラテア ドッティ

 

寒い外気から室内に移動して育てていたヤシの植木が1月に枯れました。

長船の先生宅にもヤシの植木がありますが、間違いなく枯らしている筈。

想像に反して、今も元気に成長を続けているとのことです。

 

ホームセンターへ行ってきま〜す。

「植木は買わないでね・・・」

船木さんの声が聞こえました。

は〜い。^^

 

以前から気になっていたカラテア ドッティ。

買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/16/2016 Linker-22-4          

treasure hunter

 

方向音痴なので、意を決して指定の場所までnaviで走ってみました。

友人のオフィスを確認できたのでOK。これで21日のお届けは楽勝です。

 

帰路。

おや?アンティーク店では?

「家具は買わないでね・・・。」 

船木さんの声が聞こえるようです。

 

店の中はハーマンミラーからアメリカンアンティークの家具などが並び、

携帯を手に店内を物色していると、トレーの上に200円均一の小物入れが。

iPhoneをいれるとピッタリです。両手がフリーになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/14/2016 Linker-22-3          

MEETING

 

来年3月に開催されるアートフェアの申込が始まったことを報告すると、

 

船木さんが躊躇なく答えました。

出展しなさい

 

ダンナ、何を展示するんです?

シミュレーションはできています。

( ̄0 ̄)ほー!

 

 

 

 

 

 

 

 

6/13/2016 Linker-22-2          

けいこさま

植木鉢の白い花を絶賛くださりありがとうございます。

ホームセンターで一株58円を5株買いまとめて植えました。

今日も鉢からはみ出て狂い咲きしています。

咲いては枯れ、枯れては咲きの繰り返しです。

そう。まるで私達のようです。奇跡だ。

 

おたふく豆、ごちそうさまでした。

iPhoneへのメールに返信を試みましたが、

この携帯にはMMS機能がなく返信不可。

よって、この場でお礼を申し上げます。

Thank you and have a nice day.

 

 

 

 

 

 

6/08/2016 Linker-22-1          

linker 22

 

Geocities⇒lorita12345.comへの引っ越し。あの騒動から2年が経ちました。

2年が20年に、いえ、もっともっと長い時間に感じます。

あっという間の2年でした。と、素直に言い難いものがあり、

支離滅裂、意味不明、波瀾万丈、どれも相応しい言葉です。

 

誰も訪れることのない存在感のないTop PageのRenewalをしました。

あなたにも思い出があるように、ブログは思い出です。

現在は、すなわち、過去です。時間を大切にお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

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