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08/01/2017 Linker-23-103          

LOVE  

 

岡山大学病院に入院する日、自宅で撮影しました。

7年前の写真です。

 

あの日、最後のマルボロを大切に吸いながら、

船木さんがポツリと呟きました。

抗がん剤で髪が抜けるので、前もって剃ってほしい。

バリカンで坊主にしてあげると、美しい禅僧になりました。

 

 

7年後の今日、8月1日午前9時13分。

船木さんが私に抱かれて安らかに逝きました。

 

通夜の席で問い合わせのメールや電話を受信しています。

こんなに沢山の方々がブログを読んで下さっていたことに

正直驚いています。 故人は幸福者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

07/31/2017 Linker-23-102          

one day  

 

明日から8月。

戦友が企画したThe Last Projectを気合で代行したものの、

残り20日間もあることに気づきました。

通常1週間から10日間ですが、企画画廊の当方は常に1か月間。

 

岡山でのProjectでは岡山では中々見られないものを中心に

地元の若い作家達の展覧会も併せて企画してきました。

 

戦友の企画、Cy Twombly展に東京の画廊達や

NYのSotheby'sが飛んできて作品の前で驚嘆。

酔った地元のMr. 知識人が堂々と仰いました。

「これが現代アートですか?私の孫でも描ける。」

 

数年後、東京の某美術館でCy Twombly展があり、

Mr. 知識人達はCy Twomblyに関心をもたれたようです。

 

晴れの国と呼ばれている岡山に棲む私達ですが、

稲葉さんのクリテックが理解できたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

07/29/2017 Linker-23-101          

one day  

 

7年目の夏は猛暑。

船木さんの好きなクロックムッシュを作った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

07/24/2017 Linker-23-100          

one day  

定休日はDMの配布オバサンです。

 

単純にDMを置かせていただくのが目的で岡山県美へ。

美術館の学芸員と駐車場でであってしまい、チッ。

DMの配布とはいえず、切符を買ってしまいました。

 

東海道五十三次、歌麿、写楽などなど。豪華な展示でした。

館内の撮影は不可なので、男顔のない私を撮影してFBにアップ。

男顔は空手の師範。彼も見に行ったようで帰りに寄ってくれました。

師範が彼の顔面の画像をくれたので配置してFBを更新。

通常10人前後のイイネ数が、瞬く間に120人を超えました。

修正に修正を重ねて3度も画像を入れ替えた結果です。

 

得意のPhotoshopでシミやシワを除去。

着物の柄も微妙に色を変え、ついでに髪の毛も真っ黒にして、

iPhoneの画像を配置するなど、加筆や修正はエンドレスに可能。

ロリ板で否応なしに学んだスキル。やっていて良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

07/22/2017 Linker-23-99          

one day  

 

一寸の狂いのない展示ができる学芸員さん。

 

彼の開口一番は、常に、「質問」から始まるので緊張します。

本来、ソフトな口調の癒し系ですが、暗闇に慣れていくように、

突然、的を射たことを仰るのでギャップが面白い。

 

若い作家さんを展示されるなんて、偉いですね・・・。

 

船木さんの図面通りに展示しただけです・・・。

来年の夏ですか?うーん。分かりません。

 

気づけば午後7時過ぎ。夕焼け雲が美しい。

 

 

 

 

 

 

 

07/20/2017 Linker-23-98          

one day  

 

開店1時間前に画廊で準備をしていると本日最初のお客様。

午後6時に閉店なのですが7時を過ぎるのは珍しくはありません。

考えてみれば、毎日8時間は喋り続けていることになります。

 

若い作家達が集まって8時間トークと称するイベントを耳にしますが、

こちらは毎日なので、別に珍しいことではありません。ましてや、

海外の作家がマスターベーション的に自分の言葉に酔って話すなど、

見たことも聞いたこともありません。(日本独自のものかも・・・。)

トークがアートというなら別の話ですが、作家は作品で勝負。

作品の説明やコンセプトは作品で表現するのが当たり前。

 

さて、この作品には意味があるんです。

理由は端折りますが、耳ダンボにして聞いてくれていました。

作品に対する作家の真摯な姿勢と向上心に脱帽しています。

 

 

 

 

 

 

07/19/2017 Linker-23-97          

one day  

 

上品な才女(左)とM字開脚のアホ女(右)

 

 

 

 

 

 

07/19/2017 Linker-23-96          

細腕繁盛記 

 

追加の白い台を倉庫から運びました。

真っ白のペンキで汚れを消す作業。

いつまでも続けられない仕事と感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

07/19/2017 Linker-23-95          

one day  

 

分刻みの生活とはこのことか。慌ただしいです。

昼間は何が起きるかわからないので午前4時に起床。

植木に水遣りをして、洗濯をして、バタバタ。

エントランス脇の花壇に設置したOPENのサイン。

一か月間のプロジェクトを開始します。

 

全てが終れば、

来年のプロジェクトをキャンセルして

香港へ北京ダックを食べにいくつもり。

 

 

 

 

 

 

 

 

07/16/2017 Linker-23-94          

one day  

 

準備中なのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

07/15/2017 Linker-23-93          

my dearest friend 2 

 

Utubeでお馴染みの好青年・ユウキの作品です。

パートナーの希望でSummer 2017展を決行します。

 

この家を購入したのが2007年12月。10年になります。

2008年8月、ペンキ塗りたてのスペースで国吉康夫展。

NYへトンボ帰りをして、半年後に帰国して企画展。

石の上に3年は実は10年だった。と、変えたいです。

 

NYから運んだミンクなどの衣類、年代物のタペストリー、

家具、食器などの使わないものを粗大ゴミで処分。

雑欲や、お遊びはお終いにします。

 

my dearest friendの一人、「あああ」が書き込みをくれました。

 

ロリータ。びよんどだよ。まだ続けてたんだね。
毎日更新しろとか言ったけどもうやめてもいいよ
人生はつらいことばかりだけど何とかやってるよ
私ももう34歳です。

 

相変わらず素直な彼の文面に涙腺が・・・。

20代だった青年が30代。遠い昔の自分の姿を重ねています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

07/13/2017 Linker-23-92          

my dearest friend 

 

DMの印刷が仕上がったものの、次の作業が億劫。

前回の森山大道のDMは結局一枚も送らなかった。

送っても送らなくても別に意味はないようなきがする。

 

チャップリン作業をしていると、考えることは楽しいこと。

昨日の女友達との会話を思い出してヘラヘラ。

 

連日、展覧会の店番をしているんですが、ロリさんの

ご苦労がわかるような気がします。ところで、ワタクシ、

来週は隣町のイベントの司会をいたしますの。

 

ほぉ。是非お聞きしたい。

彼女は全く動じることもなく、「はい」。

 

本日は〇〇市の〇〇〇の記念碑建立に際しまして、

皆々様から多大なるご尽力を賜り厚くお礼を申し上げます。

本日の進行係の〇〇でございます。では、まず、

町長様にご挨拶をお願い申し上げます。

 

そこで、私が、町長になり、

えー。町長です。このたびは、えー、

 

町長様、誠にありがとうございます。

 

次は、教育委員長にご挨拶をいただきます。

 

えー。教育委員長です。このたびは、えー。

 

教育委員長様、誠にありがとうございます。

 

 

 

さて、

山積みのDMの前で呆然としていると、「2時間、手伝います」。

イサオが袋入れの手伝いに来てくれました。ご厚意に甘えます。

ラベル印刷を始めると、次はハトが子供を連れて搬入に。

 

イサオは子供に愛想をするでもなく、黙々と作業を完成させて

職場に帰っていきました。彼には心から感謝しています。

 

夕方、再び作業続行。データを失ったとはいえ、

かなりの数。ラベルからDMメールのラベル貼り。

カップラーメンの割り箸が腱鞘炎で震えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

07/07/2017 Linker-23-91          

ART OSAKA 2017 彫刻:名和晃平

 

松尾社長がディレクターをするART OSAKA 2017に行ってきました。

船木さんの代理で出席するのが今年で3回目です。

 

爽やかな松尾社長の接客態度はパーフェクト。誰でも笑顔になります。

下は、ART OSAKA 2014での松尾社長(若い人)と船木さん(老いた人)です。

皆様から信頼されている松尾氏は今や大阪のアート業界のドン的存在。

継続は力なり。彼に送りたい言葉です。

 

 

out of place galleryオーナーの野村氏と雑談をしていると、

居合わせた作家の山本氏が、「秋に男の子が生まれます」

待望の初孫で長船の先生は超有頂天のことでしょう。

おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

07/06/2017 Linker-23-90          

summer time

 

家の前を路面電車の上りと下りが定休日もなく走り続けています。

走るたびに建物が揺れるので、家の傾きも微妙に変化したような。

建物は引っ越す前から傾いていて、床にゴルフ玉を置けばコロコロ。

スピルバーグのポルターガイストを実体験しました。

 

ガッタンガッタンの騒音で眠れるかって?

慣れって怖い。ギョッとする客人の顔色で、

ああ、そうだったと初心にかえります。

 

電線のメインテナンスをしている市の職員さん達です。

夜、電車が走る度に電線から火花が散り、まるで花火のよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

07/03/2017 Linker-23-89          

summer time

 

このところ猛暑で湿度も高く寝苦しい夜。

エアコンONで眠ると朝は喉が枯れて鼻水がでる。

家中で最も涼しい床の上で爆睡しておりました。

 

午前4時の目覚まし時計で起床。

船木さんはすでにスタンバイしていました。

「あとは君に任せて・・・。僕は寝ます。」

 

任されてもね・・・。

滅茶苦茶なワタシですよ。良いのね?

本気でやりますわよ?!(`・ω・´)

 

さて、写真のタロイモの植木は7年ほど育てています。

気づけば船木さんのPCの側で成長が止まっていました。

 

もう捨てても良いよ。('-')

いや、まて、私の寝室に移動する。(i_i)

 

なんだか元気になったような気がする・・・。

 

 

 

 

 

 

 

07/01/2017 Linker-23-88          

文 月

 

 

甘酸っぱい葡萄や桜んぼうが美味という。

茎の緑色で鮮度を判断する男。

緑色が茶色に変色したと説明しても

奴は信用しない。

 

食卓に出す前に緑色の茎をiPhoneで撮影。

立派な証拠写真。 ヽ(・´ー`)ノヤッター!

 

さて、葡萄よりDM。

急がねば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

06/28/2017 Linker-23-87          

翠 石

 

勢いがあるのは木々だけではなく人間も同じ。

若者に石橋を叩いて渡れと説教をする私に

勢いで行動する若者は素晴らしい。俺は認めるよ。

遠い眼の船木さん。

 

岡山に来て、最初にブログに書いたことは、

 

"岡山は個性のない不細工な人ばかり"

その後、スタイリッシュな人々に出会えたので撤回します。

 

"心の病をもつ人々の巣窟。何か変。"

平和で恵まれた美しい日本国に棲む人々。

我国が危機に瀕すれば突然正常になるかもしれない。

 

 

女性議員が男性秘書を罵倒する録音がTVで流れています。

船木さんが、同じ光景をみたことがあるぞ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

06/27/2017 Linker-23-86          

さくらんぼう

 

去年の今頃も友人から山形産の高級チェリーをいただいた。

NYのチェリーとは違いますけど・・・、と、謙遜なさる。

確かに、米産のブラックチェリーに嬉々とする日本人が多い。

 

日本のチェリーは桜の花と同様、宝石のようで美しい。

この甘い果実をかつての文豪達はどのように表現するのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

06/25/2017 Linker-23-85          

June Love

 

鳥取のユウキがやってきて、

腰の抜けそうな荷物を軽々と運んでくれます。

(若い・・・。)

手伝えることがあれば何でも言ってください。

(ありがたい・・・。)

 

が、鳥取は遠すぎる・・・。

 

 

 

 

 

 

06/21/2017 Linker-23-84          

時 計 草

 

いつも同じ枝に同じ花が咲きます。

花は今年も1輪のみ。今は緑色の卵型の実になりました。

ゴーヤもすくすく育ち、3本の実が日毎に成長しています。

孤独に生きて、知らぬ間に実を落とす。

なにげにカッコイイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

06/18/2017 Linker-23-83          

photo: Mr.Miyake

f i n

 

一か月間のプロジェクトを終了しました。

DMはお客様からのリクエストで最終日の1週間前に印刷。

通常、お店や美術館などにおかせていただいていますが、

今回は来廊されたお客様達にお持ちいただきました。

最終日は数枚残っただけです。

 

岡山には写真家という人々が多く屯しているはずなのに、

他県からの人々が多かったことは予想外でした。

 

過去8年間、アート好きな人々に見てもらうことが目標で

かなり良質のものを紹介してきたつもりです。が、

いつまで、ケ・セラ・セラが続けられるか、正直なところ、

┐(´∀`)┌ わかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

06/17/2017 Linker-23-82          

one day

 

どこの家にもそれぞれの歴史があります。

家の歴史を維持する事は難しく、

家督を相続するものがいなくなると、より難しい。

すべて時の流れで、仕方のないことです。

 

 

バブル期に実家が破綻。

手を尽くしたものの努力及ばず。ただただ無念。

帰国すれば、「国破れて山河あり」の心境でした。

道具屋で見覚えのある軸、屏風、茶道具などに遭遇した際は、

一笑に付せないものがありました。

 

船木さんは嫁の実家の歴史については半信半疑。眉唾。

刀剣類の中に長船銘の脇差を発見した船木さんが

長船刀剣博物館の講習会にアポを取りました。

奥州先祖がなぜに長船?長船を所蔵した所以は知り得ません。

 

夕刻、帰宅した船木さんの表情で結果が読めました。

手入れをしていないので鞘の中にもサビが生じているものの、

専門家が仰るには、銘は備前国住、長船祐光、時代は室町。

かなり上質の古刀とのことでした。

 

 

木々が鬱蒼と茂る中庭に面した8畳の間で、

刀に打粉をポンポンと打つ父の姿が懐かしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

06/14/2017 Linker-23-81          

June Flag

 

欧州で開催中のドキュメンタ、 ベニスビエンナーレ、ヴォルタなどへ

仲間達が挙って移動していますが、私はプロジェクト中で行けません。

以前なら、現在のアートの動向を知るためにでかけていました。

残念に感じないのは、現地のatmosphereが予想できるからです。

(atmosphere....頻繁に使う英語なので覚えておくと便利です。)

 

プロジェクトが今週末までなので、入口の旗(Last Flag)を変えました。

初めて訪れる人へのナビゲーター。ヤフオクで6種類を買いました。

 

 

 

 

 

06/13/2017 Linker-23-80          

monstera

 

花屋などで容易に入手できるモンステラ(monstera)。

3年前から鉢植えを育てています。

 

1年目の春。鉢でスクスクと育っていたのですが、

秋が過ぎて冬の寒波が。緑色の葉が一気に茶色に褪色。

早目に家の中へ移動しておくべきでした。

 

根が健康だったので、2つの鉢に植え替えを。

1鉢は居間に、1鉢は船木さんのPC部屋に設置。

今では天井から屋上に抜ける勢いで成長しています。

 

切り枝は見捨てないで土に挿しましょう。

蘇る現象にワクワク。小躍りしたくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

06/11/2017 Linker-23-79          

coffee break

 

ロリさんは絵をもう描かないんですか?

 

二足の草鞋はありえません。

日曜画家に徹します。

 

 

 

 

 

 

06/09/2017 Linker-23-78          

One Day

NYのコタツちゃんが訪ねてくれました。

(ロリさん。NYで懐かしいものは?)

別にないけど、強いていえば、

チーズがダラーと溶け落ちたRAY PIZZA。

そして、シンプル味のプレイン・ベーグル。

どちらもFirstFood・・・。

 

一昨日の出張先でTRIBACA BAGLEというベーグル店を発見。

不思議な店名に首を傾げながらPlain Bagelを買いました。

 

食べると、なんと、プリッツルと同じ味・・・。うーん。

ネオナチュレを使ってるのか指がギトギトします。

日本人の拘りなのか膨らみも平均して全く同じ。

1ミクロンも乱れのないカチッとした置物のようです。

 

本来のBagelは違うんですけどね・・・。残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

06/07/2017 Linker-23-77          

サボテンの花

 

隣家のサボテンに今年も花が咲いた。

 

出張から帰った翌日は梅雨入り。

 

朝から激しい雨が降っている。

 

豪華な花は呆気なく朽ちてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

06/05/2017 Linker-23-76          

3ミリの芽がでた。植え替えをした。

3cm伸びた。小さい芽もでている。

 

触ってもチクチクしなかったので素手で植え替え。

極小の棘があるではないか!

いつまでも指がチクチクする。

 

 

 

 

 

 

 

06/03/2017 Linker-23-75          

Invitation

 

 

船木さんへの招待状(要ブラックタイ)が届きました。

 

意識的に祝宴や酒席などから遠ざかっていますが、

久しぶりのパリなので前向きに考えたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

06/02/2017 Linker-23-74          

悉有仏性

 

全てのものに仏性がある。

広島の友人がまたまた新しい本を出版されました。

偉大なコレクターのいきつくところはこれなのかも。

初版本への礼状を何度も認めたものの、最後は、

エイッ、電話で済ませよう。

 

電話で失礼します。と、前置きをして礼を述べ、ついでに、

実は、大道のVol4がないのに気づきまして、それでですね。

最後まで私の説明を聞かないで、秘書の鈴木さんに、

鈴木さーーん。ロリさんにvol 4をすぐに送ってください。

 

以前、出版本を山程いただいた際の返礼が何もない。

財布の現金をTissueに包んで秘書に渡しました。

 

後日、岡山に沢山の蔵書が届き、現金と手紙が入っていました。

「大切な友人からお金をいただくわけにはまいりません」

 

広島ではフランス料理のフルコースをご馳走になり、

当方のキャパシティーでは未だに返礼ができていません。

 

ところで、ロリさん。面白いバーを見つけたんですよ。

今度飲みに行きましょうよ。午後8時埠頭に集合。OK。

 

Respectというか、カッコイイ友人が広島にいる。

It's my day。

 

 

 

 

 

 

 

06/01/2017 Linker-23-73          

June Bride

 

小さいサイズから精いっぱい伸ばしてここまで。

カラー写真をモノクロに変えてみました。

東映時代劇の女優さんのようです。

アイプチのない時代なので、つけ睫毛は当たり前。

究極の修正技は写真館のなせる業。ワンダフル。

 

コタツちゃんが、綺麗なお嫁さんですね。誰です?

たまたま居合わせた彼女が「ワタクシです・・・。 」

「えーーーー!」

 

本物の写真を拝見できたので、モノクロでアップします。

かなり立派なお輿入れだったと想像できる25年前の写真集は

一枚一枚が厚い金縁のフレーム付きなのでスキャン不可。

一丸レフで撮りました。

 

現在の彼女ですか?ご想像にお任せします。

敢えて載せないのがブログの良いところ。

 

ビックリしたので6月1日はオモシロ記念日。

 

 

 

 

 

 

05/31/2017 Linker-23-72          

one day

定休日は9時まで気合で寝る!

午前5時の寺の鐘で目覚める根性なしです。

 

今川焼を食べたくて、久しぶりに街中へ。

美術館をサラリとみて、LOFTをブラロリ。

背後から店員に声をかけられました。

ロリさまーー!

チッ。

 

天満屋の地下で今川焼を2個買い、

5階にある画廊で展示を見ていたら、

男性店員が丁寧な会釈をされました。

あら?〇〇さん。ご無沙汰しています。

ロリさん!憶えて下さっていたんですね!

(当たり前なんですけどね・・・。)

 

This is Elizabeth.

This is John.

 

お互いの名前を呼びあう習慣があまりになさすぎる、

連れている友人や知人を紹介する習慣も殆どない。

たぶん、日本人は控え目なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

05/29/2017 Linker-23-71          

Ostrich

 

向いのマンションに住んでいる男性が駐車場で愛車の掃除中。

二刀流の構えというか異常に長い2本のモップの動作を見ていると、

Right Staffで裸体を羽で隠して踊るダンサーと被ってしまった。

 

モップを絶賛すると、

 

「ダチョウの羽です」

高価なのでは?

「特注ですから」

 

埃に覆われた私の車を二刀流がサッと一拭き。

乗るのが恥ずかしいほど綺麗になりました。

 

 

 

 

 

 

 

05/28/2017 Linker-23-70          

doorman

 

ドメイン&サーバー社のリニュアルのため日記の更新ができず、

ご迷惑とご心配をおかけしました。

 

数日間の色々な出来事を勇んで日記に書くつもりでしたが、

時間が過ぎれば過去のこと。チーットも面白くも痒くもない。

鉄は熱いうちに打てということかも。

 

さて、正午から店を開けるので、午前中は食料品を買い込んだりの雑用。

醤油や揚油などをドアの前に置き、いちいちドアを開けて運び込んでいました。

ドアノブを侘助や紅葉の枝に引っ掛けると枝が折れそうで可哀そう。

取り替えたドアマン(蝶番)のおかげでドアを開放したまま作業ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

05/25/2017 Linker-23-69          

stylish

 

岡山に嫁して10数年。

物腰仕草が上品な姑と似ておられる。

 

Dean&DelucaのTruffle Saltをいただきました。

超嬉しいです。

 

船木さんに女装してもらいモデル撮影をしたことがありますが、

個性的でスタイリッシュな装いの女性がこんな近場にいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

05/24/2017 Linker-23-68          

new

 

使い勝手の良い中皿(五寸皿)をニトリでみつけました。

一枚150円の皿は和にも洋にも使えます。

8年前に買った100均の中皿にはお世話になりました。

 

中年の独身女性が、良いお皿ですね。2枚買ったの?

10枚買ったというと、反応は、ヘェー!

逆に2枚という発想に驚きました。(´、丶) ぇ?

 

そういえば、20代で渡米した際、スーツケースにいれたのは、

ペアのカップ&ソーサーでしたゎ。(〃ー〃)

 

 

PS 

  ワタシ: ♪(音符)を使いすぎると軽薄にみえるよね。

  フナキ: 君こそ。顔文字を使いすぎ。

  ワタシ: (/−\)いやーん 

 

 

        かつて、顔文字のみで高速チャットの経験者。

        ブラインドタッチの競技では2位の保持者。

        問答無用の顔文字でNETの住人を大爆笑させた体験者。

        パソコンが火を噴いてダウン。当たり前田のクラッカー。

        久しぶりにロリ板を顔文字だけで埋めてみようかしらん。

      

       

 

 

 

 

 

 

05/22/2017 Linker-23-67          

new

 

新しい本棚に村上春樹やさくらももこがくれた本を並べると、

 

村上春樹の本がそんなに面白いの?

ちびまるこちゃんも記憶するほど読んだでしょ?

 

船木さんが若い頃に装丁をした本に入れ替えました。

 

定休日の2日間がアッという間に過ぎました。

棚を作った船木さんが2週間の出張にでかけたので、

プロジェクト最終日まで、私が仕切ります。

エイエイオー!

 

 

 

 

 

 

 

05/20/2017 Linker-23-66          

ブンダバ

 

一年前に知人が差し入れてくれた穴子弁当。

客人達と貧相なパスタ中だったので、これ幸い。

全員に召し上がっていただきました。

 

等分に分けても一人二口まで。全員が肉厚の穴子を堪能。

一年後、一食700円の弁当と再会して嬉々としています。

 

数年前、友人が医師会で残った一食分を差し入れてくれたのが

アオウナギ弁当。一食5000円らしいです。同じく超美味でした。

店の前を通ることがありますが、とても入る勇気がありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

05/18/2017 Linker-23-65          

月 下 美 人

 

"修羅を知ることになるでしょう"

 

何度も経験しているので彼女の修羅場が理解できます。

言葉の重さを感じつつ、彼女が口にした言葉は意味深い。

久しぶりの名言に恐れ入った次第です。

 

夫や家族の悪口を他人に愚痴って発散する人がいる。

発散が拡散となることに気づいていないのが哀れ。

 

おっと、お客様です。離席。

 

 

 

 

 

05/17/2017 Linker-23-65          

あぽーん

 

明日から夏前期のプロジェクト開始です。

開始日を間違えて一日得をしたような気分。なので、

入口のドアマン(蝶番)を新ドアマンに替えることにしました。

 

TVで流れていたネスカフェのCM。BGMは今でも口遊める。

家のリフォームをする男女がコーヒーを飲むシーン。

るるる〜る るるる〜る♪

 

新ドアマンの取り付けに没頭する船木さんとワタシ。

 

バキッ。

 

取り付け用の木材が細すぎて割れました。

安物買いの銭失いと申します。

少し高価なドアマンに替えました。

木に色を塗って完成です。

 

     
     

 

 

 

 

 

05/15/2017 Linker-23-64          

あぽーん

この道で良いの?道を間違えているような。

ノーコメント。失敗すれば覚えられるでしょ。

確かに、そっすね。

 

運転中なので相方に愚痴っても仕方がない。

Uターンして停車。正面を見つめて暫時思考。

相方がドウシタと不安気。スルーして外に出て深呼吸。

潮風が美味しい。空気が違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

05/14/2017 Linker-23-63          

南青山の奇跡

 

NYの料理学校を卒業後、SPIRALの隣ビルにNYマフィン店をopen。

15年間、自宅と店のキッチンでマフィンを焼き続けました。

病身の母の看病と仕事を両立させていましたが、母が逝った後、

幼馴染の音楽AD(在NY)と結婚。店を閉めることにしたと報告がありました。

 

 

玉ねぎのマフィン、ジャガイモのマフィン、イチジクのマフィン。

NHKの"今日の料理"でマフィンを実演する姿を観て呆然。

丸ごと入った玉ねぎやジャガイモのマフィンが売れるの?

15年間も続いたのは奇跡です。

 

 

 

 

 

 

 

05/09/2017 Linker-23-62          

one day

 

3時間の乗車時間を有効に利用して車内で書類を準備。

アメリカ大使館へ到着。担当官が不在で分かる人間がいない。

さすがにアメリカ。予想した通りですわ。

σ(^^) 何度でも出直す覚悟はできています。

 

電車で青山一丁目に引き返して友人の墓参り。が、見つからない。

蒸し暑い日で汗だくだく。銀座での仕事が刻々と迫っていたので、

銀座へ。遠藤さんの想像通り、道に迷いました。( ;´∀`)エヘヘ。

 

すでに遅れていたので、遅れたついでに三越の地下の化粧品売り場へ。

遠藤夫人愛用のMacへ。今日こそはNYのルージュがあるかも?

おお。ありましたー。パッションレッド。4本買いました。(3年分)

 

 

 

 

 

 

 

05/09/2017 Linker-23-62          

one day

 

丸の内線で国会議事堂前駅下車。

地下鉄の階段をあがると、目の前に警察官が立っています。

首相官邸の前を通り、横断歩道の信号待ちのたびに、

必ず警備中の警察官に質問をされます。

 

どちらに行かれますか?

アメリカ大使館です。

どんな用事ですか?

・・・

 

撮影禁止なので珍しく撮影していません。

写真はCHANGEから。

 

 

 

 

 

 

 

05/06/2017 Linker-23-61          

みざる きかざる いわざる

 

若い陶芸家が時々訪ねてくれます。

陶芸とは関係のない本ですが参考になれば。

直ぐにiphoneで検索し翻訳本を注文されました。

届きました!これから、読破します!のメッセージ。

一言一句を聞き漏らさない彼の姿勢に恐縮します。

 

リアルタイムで読んだ本を十数年ぶりに再読してみました。

 

無名のアーティストを見出し、誰より先に、こうしたアーティストの

力添えとなる類稀なものを見る眼の持主。

大衆の好みを追いかけるのではなく、その先を行く。

真白い照明の影一つない画廊で、来る日も来る日も

作品を展示し続けるこの商売とは一体何なのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

05/05/2017 Linker-23-60          

english garden like

 

昨年の秋から冬に植えた種や苗が一斉に芽を噴出しました。

巨大レモンの植木の白い花が明日には開花するでしょう。

後楽園で拾った紅葉の苗は今や軒下を超え成層圏に突入。

毎年2度白い花を咲かせる侘助(わびすけ)も背丈を超えました。

 

植木鉢の仲間達は越冬をして立派に育っています。

 

女子高の先生が出勤途中に見るのが楽しみと仰る。

ランダムに植えたので問われても植木の名前は分かりません。

植える人の性格を如実にあらわしているとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

05/02/2017 Linker-23-59          

美脚の鏡

 

連休中は何があっても書類作成!と決めていたのですが、

本棚の本が増えるばかりでスペース的に問題が生じてきました。

英文の骨董本は藤原氏に進呈するつもりですが、英文や仏文の

レゾネ、図録は仕事上頻繁に利用するので身近になくてはならず、

また、今後、カタログなどが増え続けるのは必然です。

 

船木さんが本棚を作ると突然言い出したので連休が狂いました。

材料の木材やペンキなどを買いにホームセンターへ。

寸法通りに切ってもらっている間、グラサン売り場で試着。

鏡の中にスリムな女性が立っているではありませんか!

 

 

 

 

 

 

 

 

04/30/2017 Linker-23-58          

あった!

 

珍しいツーショットを見つけました。

青田買いをしていた頃で、2人とも若かった。

現金はすべて作品に代わり、鼻血もでない日々でした。

1日40本の船木さんに節約を訴えている貴重な写真です。

 

これより10年後、精神科医の高橋先生が作品を集めるようになり、

高橋コレクションとして日本では知名度はあるようです。

最近、彼の1200点余りのコレクションが殆ど日本人作家と知りました。

作家や関係画廊に貢献されたことは評価しますが、少し残念。

NYやLONDONでARTをリアル体験していた私たちなので、

収集の経緯は知り得ませんが、もし、彼の収集に関与していたら・・・。

 

さて、帰国して感じたことは、日本には作家と称する人達が多すぎます。

画廊の数と比例しないほど増えているように感じる昨今。

作家が頻繁にトークをしたり、会場で歌ったり、踊ったりと、目が点。

海外では見たことがないので、これが日本のやり方とすれば、何か変。

マリオの島国だから?ここのところは深く考えないことにしました。

他山の石に徹するのがベストかも・・・。

 

アートチェイサーの数も半端ではなく、アートに関心があるのは良いですが、

何をもってアートやアーティストを評価するのでしょう。分からないことばかり。

 

でも、まぁ、なんですね。

当方の経験からすれば、結果は20年後。

石の上にも20年です。

我慢できればの話ですが。

Good Luck Friends,

 

 

 

 

 

 

 

04/28/2017 Linker-23-57          

my X day

 

英文の書類に目を通していると脳内は英語圏。

連休明けは赤坂のアメリカ大使館につめるので

恒例のNYの春のSALEに行けなくなりました。

 

5月2日の正午から彫刻の撮影をさせていただけますか?

ランチ時を狙って撮影隊と一緒に伺います。よろしくです。

わぁい。ロリさんの手料理が食べられる〜っ。

手抜きのパスタ程度で嬉々とする男たち。 (・Θ・)

 

午後から国立国際でRyan Ganderのオープニングがあるけど、

店番があるので、いけそうにないと告げると、

 

オレ、行くっス    

 

( .Θ.)

 

 

 

 

 

 

04/25/2017 Linker-23-56          

X day

 

毎日報道されている北朝鮮の挑発とXday。

韓国はガスマスクを義務付けられているとか。

日本でもNETで爆発的に売れているそうですが、

 

チッチッ、甘いっす。

 

私たちのようにリアルタイムで装着すれば分かります。

911で使用したマスクの画像を探しましたが見つからない。

見つかるまで、船木さんの近影で代用。

 

 

 

 

 

 

 

04/24/2017 Linker-23-55          

simple is the best

 

真白のgiivanchyに黒のインナー、黒の紐ネックレスがアクセント。

再会したケイコは昔の野暮ったさが消え、すっかり垢抜けていた。

 

7年前、NYから忽然と消え音信不通に。

去った理由は噂が先行して本人から直接聞いていない。

そんな彼女が目の前に現れ、6歳児の母になっていた。

東京支社に返り咲いた見事な姿に軍配。天晴なり。

 

 

 

 

 

 

04/23/2017 Linker-23-54          

two shot

 

独身男性(おかけんた氏)と撮った珍しいツーショットです。

議員が愛人問題で話題になっていますが、なんでも彼の愛人が

Facebookで誰かにイイネをしただけで、お前!浮気した!と激昂したそうな。

こんなツーショットの画像なんてみせたら、間違いなく殺されるね。 (´ー`)b

 

市役所で市職員の前で結婚の宣誓を、

"I will(アイル)" (  `・∀・´)(`・∀・´ )

ツーショットの筈が、Witnessの友人達と記念撮影。

船木さんとのツーショットは無い。

 

 

 

 

 

 

04/20/2017 Linker-23-53          

JG

女友達が30日間パリに住むという。

滞在中は何をするの?

彼女に問うと返答に困った様子。

 

表参道でマフィン屋を続けた35歳のアリちゃん。

15年ぶりに留学することになった。

自由な時間があれば私もJGの門を叩きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

04/18/2017 Linker-23-52          

Digging

 

今日は定休日。久しぶりに倉庫の掃除をしています。

棚に並んだNYからの段ボール箱は手付かずの状態。(´−`;)

大きい彫刻や平面で余裕のない空間になってしまった。(´−`;)

 

箱群から"Sotheby's 1998"の箱をランダムにピックアップ。

康照年製(Kamghi Period,1662-1722)の中国磁器がゴッソリ。

この程度のものでも、なぜか地元の美術館に展示されていない。

関係者が実際に触って知識を得る場がないのは哀しい現実。

 

 

 

 

 

 

04/16/2017 Linker-23-51          

follow me

 

雨ガ降ル前に、山へドライブ。

獣道ではなく、山道を歩きました。

淡い新緑の空気が澄んでいます。

背後から船木さんがLOWでfollow。

道端の野の花が良い香り。

春です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

04/13/2017 Linker-23-50          

madam K

 

好きな写真から一枚をアップします。

とても美しい写真ですが顔部分をぼかします。

 

マダムKの名前はブログに頻繁に登場していますが、

私の人生において重要な人物。ミステリアスに、ミステリアスに。

 

彼女の生き様を述べることを今はいたしませんが、

業界では注目されている人物で、彼女に憧れて、

髪型を真似てポニーテールにしたこともあります。

 

岡山芸術交流で来岡され、そして、先月のアートフェア東京。

訪ねてくれたマダムKの目の表情で彼女の心中が読めました。

語らなくても、彼女の目がすべてを悟っておられました。

マチュアな女性に心から感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

04/11/2017 Linker-23-49          

secret garden

 

市役所で多肉植物愛好家達が育てた多肉植物の展示会。

会場で販売されている多肉が見事です。

ホームセンターではミニチュアのボタニカル12個入りが1500円。

こちらでは、5〜6種類入りが100円とのこと。10鉢でも1000円。

訪ねてくれる客人達へのプレゼントにと全鉢買いました。

 

ロリさんでは?

背後から若いマスク美人に声をかけられました。

いきつけのホームセンターの植木部に勤めている人のようです。

彼女は大きいサイズのアロエ風の立派な鉢を5種選んでいて、

〆て1万円ほど。プロの視点は違うとつくづく恐れ入りました。

 

ホームセンターで高く売れますよ。

そうですね!

 

 

 

 

 

 

 

04/09/2017 Linker-23-48          

work out

 

30分で帰ります。入口にメモを残して近所の桜道へ。

この桜道はあまり知られていない穴場で、

人で混雑する後楽園や旭川河川の桜道に比べて、

昭和期のお花見のようで実に長閑。

 

 

 

 

 

04/07/2017 Linker-23-47          

work out

風邪で生活のリズムが狂いました。

3日間損をした気分です。

体調が悪いとか腰が痛いとか言っていられません。

スピード全開で作家への支払を完了して一安心。

 

某作家が画廊の支払いが遅い上に月賦制と眉間にシワ。

支払いは迅速にというのが弊社のモットーであるので、

風邪を引いたとか言い訳がましいことはご法度です。

 

今日は何気に暑いですね。ジワッと額に汗が噴き出ています。

風邪が完治していない?体温を測ると36.3 ℃ d(°   0    °)OK!

 

アフリカ産の球根、ベルセミア カペンシスの花が咲きそうです。

 

 

 

 

 

04/04/2017 Linker-23-46          

work out

東京アートフェア設営の現場風景です。

夜行バスで到着したイサオ。主婦の園子さんは始発の新幹線で。

2人ともBigHandsになってくれました。多謝。

 

東京アートフェア終了の翌週から香港アートフェアが開催されます。

東京から香港に移動する業界の仲間達を横目に岡山に帰りました。

偶然、イノウエ社長と隣席に。香港は相棒のヤマダさんに任せたとのこと。

 

香港に出展したテヅカヤマギャラリーの松尾社長から電話で報告をいただき、

彼の律儀で丁寧な対応に頭が下がる思いでした。すべての若者達は学ぶべし。

 

結果を聞く私が40度の高熱で寝込んでいるなんて言えるわけがありません。

鬼の霍乱とでも申しますか、実は、3日間、眠り続けていたんです。

怒涛の東京、帰岡後も請求書、納品書、発送などの処理で脳味噌ラーメン。

すべての作品を発送して、やっと一息ついて気が抜けたのでしょう。

私にしては珍しく発熱しました。もう時効なので記しておきます。

 

ロリさん、来年は香港に出展しましょう!

東京アートフェアが精一杯です。体力がありません。

これからは、松尾社長のような若い人の時代です。

応援しています。

 

 

 

 

 

 

04/03/2017 Linker-23-45          

work out

 

アートフェア会期中は連日午後9時まで接客をしました。

 

福留さん。もうすぐ9時ですよね?

まだ7時ですよ。 頑張りましょう!

 

初日の打ち上げ会はガード下の有楽町・コパン・コパン(韓国料理)で。

千鳥足でホテルまで徒歩5分。部屋に入れば、服のまま爆睡。

午前3時にパチッと目覚めて入浴。PCでメール確認と庶務の整理。

翌朝、遅れて会場に。既に実務を開始している福留女史に恐れ入る。

 

毎晩、コパン・コパンだったので、店のスタッフとも馴染みになりました。

道路側のテーブルで食事をしていると、福留女史が突然、キャッ!

顔を窓にくっつけて我々を恨めしそうに凝視するスリムな背高男が。

真向いブースの、西武(seibu)のT氏でした。彼とはJudd展からの付き合い。

4倍の巨大スペースに真っ白のフローリングと大勢のスタッフのseibu。

一瞬焦ったのは初日のみ。 真のパーフォーマンスはこれからよ。

おばさんパワーを舐めたらいかんぜよ。(  `・∀・´)人(`・∀・´ )

 

翌日からSeibuのブースにモデルのような超イケメンA氏が加わり、

モデルがモップでフローリングを掃除する姿がイケテル。

クールなT氏と真逆の愛嬌onlyのA氏がクッキーを2個くれました。

何事にも行き届いた福留女史は激甘のチョコでお返し。完璧です。

外人客と英語で商談をしていると、A氏が、ロリさん。カッコイイ!

自分の客を放置して、わざわざ感激を伝えにやってくるA氏。

 

嬉しかったこと

 

最終日を終えて、再びコパン・コパンで打ち上げ。

食後、福留女史がトイレに行ったので外にでて待つことに。

酔いには夜風が心地良い。突然、背後から、誰かが。

店から出てきた福留女史が、呆然と見つめる先には、

ハグする男と女。(*ノノ)キャ

 

ロリさん!来年また会えますよね!

SURE (・Θ・)

うわぁぁぁぁぁ、カッコイイ!

 

 

 

 

 

 

04/01/2017 Linker-23-44          

work out

イサオが発送する直前まで描き続けた生乾きの20号(油彩)です。

船木さんが繰り返しシミュレーションを行ってくれたものの、

他の画廊の展示作品の影響でシミュレーションが吉とでるか凶と出るか。

売る自信があるようでないような、開けてみるまで分かりません。

 

今年のAFT入場者数は3日間で50万人を超えたことを後日知りましたが、

入場者全員が弊廊の作品を見てくれるかどうかもわかりません。

外壁用照明を追加したりと、展示にはかなり気を使いました。

 

内覧会の翌日、朝のミーティングで模様買えをしたいと福留女史に提案すると、

大きく頷いて、内覧会で売れた山口を外してイサオの20号を掛け替えてくれました。

メインの内壁は山口長男とルーシー・リーを飾り、新人2人は外壁に展示。(下画像)

掛け替えをした直後、最近話題のエンタテイメントの社長が20号の前に立ち、

「良い作品ですね。欲しいです。弊社へ請求書を送ってください。」

 

 

後ブースの東京画廊が外壁を使わないので使用可能と知り、

AFTのS氏に使いたい旨を連絡しました。通常の2倍壁になり、

園子さんとイサオの個性的な作品が輝いてみえました。

 

さて、5年間、出展を続けていますが、意外なことに気づきました。

それは、作家の履歴についてです。

どこそこの美術館に収蔵とか、美術館で個展をしますとか、

なんとか賞を受賞しましたとか、画歴がどうとかこうとか。

履歴から判断するのではなく、感覚で判断する人が多いことです。

常連のお客様が増えているので作品の質には慎重にならざるをえません。

 

自分の世界は自分で切り開いてアピールしなくてはなりません。

ただし、物真似(亜流)はいけません。

本来の個性を知り、個性を磨くのは自分自身です。

厳しいですが、個人ありきということです。

 

 

 

 

 

 

 

03/30/2017 Linker-23-43          

work out

SolのLower Eastのアトリエには常に誰かが屯していました。

仲間達が集まると、ポーカー三昧。

賭け事に弱い船木さんは彼らのターゲットにされていました。

可哀そうで見ていられなく、私が代役を買ってでると、勝つわ、勝つわ。

1ドル紙幣がタートルネックやポケットが膨れて紙幣が溢れ落ちていました。

ロリがやって来るとポーカーゲームはNGになり、ババヌキゲーム。笑。

河原温のSOHOのアトリエでは麻雀。温さんは類い稀な頭脳犯で、

常連の仲間達が舌を巻き、ポーカーフェイスの温さんの一人勝ちでした。

 

Sol が大ブレイクの頃でPaula Cooperの画廊に搬入する作品が間に合わない。

ある日、船木さんに線引きを手伝って欲しいとSolから連絡がありました。

1線を引くと、「あ、もういいです・・・。」 2度と声はかかりませんでした。

 

さて、この仕事はSotheby'sやChristie'sから始めたので、世界の頂点の場で、

一流の作品が見られたのは幸運だったと思います。 日本では不可能だったでしょう。

現代絵画、印象派、骨董では中国磁器など、あらゆる分野が学べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

03/28/2017 Linker-23-42          

work out

 

糞忙しくしている時にまたまた電話あり。

シンポジウム会場の写真撮影をロリさんにお願いしたいんです。

 

シンポジウムの前夜祭のパーティコーディネートの依頼では、

軽く引き受けてしまい、船木さんからプロ意識がないと叱責され、

慌てて先方へ断わりの電話をいれて一件略着したと思っていました。

もしかして、健忘症?それとも、私に甘えておられるのかな?

 

 

あんた、また調子にのって引き受けたんじゃないの?

後先を考えないで行動する総理の嫁に似ていると指摘され、

 

いえ。今回はきっぱりお断りをしました。

よろしい。

 

 

 

 

 

 

 

03/27/2017 Linker-23-41          

work out

 

出荷を済ませて一息ついています。

お客様がお持ちくださった沈丁花一枝。

草臥れた籠に投げ入れて、Voila。

風流を解する人に出会えた感あり。

It's my day.

 

 

 

 

 

 

 

 

03/26/2017 Linker-23-40          

遊びの時間は終わらない 完

 

東京⇔岡山の往復5年目の箱たち。

すべて船木さんの手作りです。

色をいれれば、1200万円のJohn Mccracken。(*´σー`)ふっ

箱に作品、配布用出版物、文房具などをいれて運搬に使用し、

会場では作品を特性糊で固定して展示しています。

屁張りついた強固糊をスクレバーで剥ぎ取り、次はペンキ塗り。

作業姿を誰にも見られたくないので、これは午前中の作業です。

 

アートフェア東京から2018年開催予定日の案内が届きました。

台の再登場になるかは未定ですが準備だけはしておきます。

 

美琴女史がシュークリームを。お礼を言うまもなくサッサと去られた。

隣のミズコさんがタケノコ、ワラビなどの煮物をお持ちくださいました。

接客中でしたが、こっそりつまみ食い。季節は本格的な春。

カヤトロ先生から、今お忙しいですか?の伝言。気づきませんでした。

数時間後に返信すると、イワシ団子食べられますか?手作りです。

さぞかし美味だったとおもいます。

 

皆様の心のこもったお気遣いに涙がこぼれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

03/23/2017 Linker-23-39          

出張前

出張後

 

船木さん、ペット(飼っていないけど)より気になるのが多肉植物の鉢。

出張前に家中の多肉を寄植えにしたのが10日間で3cmほど伸びている。

窓辺のハーブ鉢のイチゴも熟して今が食べ時。食べてみた。

甘いような、苦いような。( ̄^ ̄) うーん。微妙。

 

国際フォーラムで恒例の骨董市。完璧に忘れていた。

若い頃、船木さんと一緒に歩いたことがあるるん♪

5分しか時間がなかったが、足踏みをしながら数軒を物色。

 

売れたことがないだろう地味で暗い店主の台の前で足が止まった。

真鍮製の砂時計が私を呼んでいる。持てばズシッと重い。

値札の半額に値切ると、店主が一瞬ムッとしたが、

時間がないと説明すると、「いいっすよ」

 

売る人は潔くなくてはならない。躊躇したり欲をだしてはダメ。

これ商売の基本なり。店主がなにげに素敵にみえた。

 

Made in USA, circa 1930の白砂は30分を刻む。

岡山の城を守る船木さんへの手土産品。

 

 

 

 

 

 

 

 

03/22/2017 Linker-23-38          

遊びの時間は終わらない 29

 

予定より一日早く帰宅した私に戸惑う船木さん。

店のカーテンは一度も開けなかったそうで、

家の中の空気が心なしか淀んでいるような。

窓を開け放していると、背後から、「お疲れ様でした」

労いの言葉で彼の生存を確認。

 

スーツケースを放置して、仕事を開始していると、

ドンドン、ピンポーン、ドンドン。入口のドアを叩く音が。

古本屋を営む藤原さんが立っていました。

お!帰ってきとったん?

 

 

 

 

 

 

 

 

03/22/2017 Linker-23-38          

遊びの時間は終わらない 28

 

怒涛のアートフェア東京2017が閉幕。

完売という良い結果を船木さんに報告できます。

 

プロジェクトを終えた翌日はヒロシが愛車で迎えにきてくれました。

ヒロシの麻布の家から南青山の空家へ行き、皆で大掃除。

巨体の男が小さい箒でコリドールの落葉を掃く姿が愛らしい。

 

ロリさんの留守中は船木さんの食事を誰が作ってる?

優しいヒロシ夫婦が心配してくれます。

岡山で1人生活をする船木さんが気になり、

香港BASELに行くヒロシ夫婦を見送った後、

10日ぶりの岡山へ飛びました。

 

 

 

 

 

 

03/13/2017 Linker-23-37          

遊びの時間は終わらない 27

 

小さな建物ですが各階にトイレがあります。

古より厠は家の鏡と申します。故にピカピカにしております。

なーんちって、大法螺こいちゃった。(〃∇。〃)

 

便座で用を足す間、タイルの汚れをみていると気になります。

モップで拭けば簡単なのに、明日!明日〜!(チッチッ甘いね)

母の口癖がフト目の前をよぎりました。

 

明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは(by 親鸞聖人)

 

出張前までトイレ磨きをする私に船木さんが言いました。

帰ってからで良いではないかー。

去る者後を濁さず( `ω´ )b (by 論理板子)

 

今頃、女友達が先陣をきって東京に向かっているはず。

伊部の友人は窯焚きを終えて、ロンドンに向かうはず。

昨日くださった草餅が2個残っています。鞄にいれました。

 

有楽町では愛嬌フル回転。太い両足が異常に腫れあがり、

みんなで食事をしていても無言。寝ることしか考えていない。

そんな状況ですので、ブログの更新はできないと思います。

 

 

 

 

 

 

03/12/2017 Linker-23-36          

遊びの時間は終わらない 26

 

明後日は生ごみの日。ゴミを処理してから上京します。

服装はこんな感じの"恰好じゃないよの気合スタイル"。

スナオat Okayama がピッタリなので使わせてもらいます。

 

東京駅から青山墓地へ直行。その後、銀座1丁目に向かいます。

午後6時に福留女史と2人で有楽町の国際フォーラムへ。

搬入をしてくれる湯島の酒井運送から荷物を受け取って開梱。

一点一点を慎重に検品。無事を確認するまでは心配です。

 

翌朝午前9時、イサオ、園子、福留女史が弊廊ブースに集合。

午後4時の内覧会までに設営を完成させなくてはなりません。

 

 

さて、この度のプロジェクトをFB上で一般公開をしましたが、

一晩でリーチ数が800人を超えています。

園子さんの夫君が一番にシェアをしてくれました。

意味のあるシェアに感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

03/10/2017 Linker-23-35          

遊びの時間は終わらない 26

 

福山通運に荷物を渡して何もなくなった空間で虚ろ。

国際フォーラムでのプロジェクトが来週になりました。

 

ポータブル外付HDD"ONE"をPC外付HDDに移動。

1時間はかかるので、Google Photosをチェック。

乳児KUSUKE(現3.8歳)、Kusukeの母ちゃん(ハト)、

船木翁の3ショット が微笑ましい。

 

某TV番組が道行く人に直撃インタビューをやっていました。

"あなたが最も後悔していることは何ですか?"

俺と結婚したことだろ?船木さんが呟きました。

後悔することが多すぎて答えられない。でも、

最も幸福なのは、船木さんが嫁にしてくれたこと。

 

その根拠は?

浮気をしなかったこと。(b´▽`)

 

で、船木さんの後悔は何かな〜?(´▽`*)

資産家の美女と結婚したかったこと。(遠い目)

 

あんた、やっぱりアホですね。( ` ^ ´)

 

 

 

 

 

 

 

03/07/2017 Linker-23-34          

遊びの時間は終わらない 25

 

明日、運送会社に梱包7箱を搬出すれば、

プロジェクトが具体的にスタートすることになります。

 

脳内の隙間に巧く入り込んで甘く囁く人がいるもので、

昼間の某氏からの電話に妙に腹が立ってきました。

 

4月に20人ほどのパーティをやりたいんだけどね。

料理上手なロリさんに仕切ってほしいんです。

右脳で入力作業に集中していたときで、

褒められると有頂天になる左脳がピピッと反応。

彼の依頼を軽く受けてしまいました。

 

外から帰ってきた船木さんに報告すると、

 

あんた、バカですか?

パーティコーディネーターじゃないでしょ?

いい加減に自覚しなさい!

あ、そうだった・・・。(´−`;)ぁゎゎ。

丁寧に断りの電話をいれて一件落着したものの、

船木さんの一喝で自覚した私はhopeless。

 

 

 

 

 

 

 

 

03/06/2017 Linker-23-33          

遊びの時間は終わらない 24

 

最後の梱包箱にいれる書類作りをしています。

アートフェアで配布する作家達のBIO(経歴)を入力しながら、

作家の一人、園子さんの5行のシンプルな画歴が微笑ましい。

 

2014年 3人展(gallery/okayama)

2016年 4人展(gallery/okayama)

2017年 city museum I氏賞展(掲載画像)

2017年 2人展 (gallery/アートフェア東京)

2017年 個展 (奈義町現代美術館)

 

作品の準備では良い体験をさせていただきました。

思い通りに仕上がらない場合は何度でもやり直す根性。

華奢な身体の作家に底知れないパワーが溢れ、

FBなどのNET上で作品をアップして自己主張するでもなく、

あくまでも寡黙を通す人は決して妥協を許しません。

 

City Museumの赤い作品に魅せられたお客様から、

オファーをいただきました。戸惑う作家に、

 

お客様は神様ですよ。

未知の世界へようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

03/05/2017 Linker-23-32          

遊びの時間は終わらない 23

 

作家さん達が率先して手伝ってくれた梱包の日、

予定より短い時間で完了したので早めに解散できました。

事後報告ではなく、事前に報告をしてくれる作家達。

そんな彼らの誠意に応える事を厭わない船木さんです。

 

作家達が帰った後、資料作りと最終の荷造りをしていると、

「月のうさぎ」ちゃん(F女史)が東京から訪ねてくれました。

 

作業に間に合わなくて、申し訳ございません・・・。

 

影になり支えてくれる仕事人に心から感謝しています。

長船の先生が仰った。「彼女はあなたのスパイね」

的を射た比喩に、「その通り!」と2人で大笑い。

 

最近の若い人は・・・。

生涯使わない言葉と決めていましたが、(老いは恐ろしい)

親をみてみたいものだ、(自分の親を思い出す)

非常識なことをされれば、(自分に人徳がないから)

世話になれば礼を尽くすべし。(鏡の中の自分に問ってみる)

 

 

 

 

 

 

 

 

03/04/2017 Linker-23-31          

遊びの時間は終わらない 22

 

3月16日からのアートフェア東京の準備をしていると、

NYのArmory Showで会田誠を展示中のミズマアートの

ディレクター・三潴末雄氏からメールがとどきました。

 

Great Jonesのロリのカレーライスが懐かしい。

こうなれば、岡山にカレーを食べに行くよ!

 

相変わらずチャーミングな文面にホッコリします。

 

NYのArmoryShowは重要な国際アートフェアで、

世界中のギャラリスト達が集まり作品を紹介しています。

在NY中は一度として欠かしたことがありません。

真直ぐ歩けばArmory ShowのあるPier埠頭に突き当たります。

 

 

 

 

 

 

 

03/02/2017 Linker-23-30          

遊びの時間は終わらない 21

 

午前10時に作家達が集合。

梱包を経験していれば、いつか役に立つでしょう。

作家さん達の手際が良い動きに惚れ惚れします。

午後3時、完了しました。Ready to go.

 

 

ランチにニンニクたっぷりのローストビーフを焼いていました。

うっかりしてしまい、オーブンの肉塊が真っ黒クロスケ。

山に残雪(トリフの荒塩)に見えます。が、スライスすれば、

ミディアムレアの肉汁がでて美味です。

 

 

さて、3日間同じ装いで自分でも臭う。

焦げたニンニクのせい?

今日こそ、お風呂にはいります。

 

 

 

 

 

 

 

02/28/2017 Linker-23-29          

遊びの時間は終わらないS

 

壁面を2.5メートル延長できたのでレイアウトのやり直し。

シミュレーションで余裕の展示が可。作家達は嬉しそう。

 

8日に福山通運のトラックが来る前に梱包を完了せねば。

5箱の予定が、7箱に増えるとおもう。

 

何のためにやるの?

疑問を感じること自体が馬鹿げている。

やるしかないのですよ。  ┐(´∀`)┌ 

 

明日、明後日は出張のため、プレスリリースを本日付で送信。

飛べーーーーー!(;゚∀゚)=3ハァハァ

アドレス帳を限りなく元通りに復活させたつもりだが・・・。さて、

あとは野となれ山となれ。

 

 

 

 

 

 

 

02/27/2017 Linker-23-28          

遊びの時間は終わらないR

 

人々の集まる場所にはあまり出席しないのですが、

先日の美術館での討論会でパネラー達の話も聞かずに、

5分で退散したため、後日、参加者達からの問い合わせが多発。

今回は最後の実演まで拝聴拝見。礼儀は尽くしたと思います。

 

作家が大勢のギャラリー達に埋もれて解説しておられます。

あら?薄暗い展示室の隅に壁の花が。るん♪

 

 

 

 

 

 

 

02/26/2017 Linker-23-27          

遊びの時間は終わらないQ

 

財布を落としました。

これで3度目です。

 

路面電車で帰宅したのが午後6時過ぎ。

午後9時頃、紛失に気づきました。

路面電車の紛失係に電話をしたり、

もしかしたら、路上に落としたかもと、

歩いた道を懐中電灯で照らして捜索。

 

中央警察署に電話。

紛失の経緯を説明をしていると、から電話。

彼の会社のスタッフが見つけてくれていました。

のところで展覧会中の作家達とお茶をした際、

財布をテーブル下の鞄用の籠に置き忘れていたようです。

やはり、そちらは私にとって、鬼門。と、いうと、

俺のところで見つかったんだから☆幸運の門☆

 

 

(・Θ・)!

 

 

 

 

 

 

 

02/24/2017 Linker-23-26          

遊びの時間は終わらないP

 

東京からの友人夫妻を夕食にお招きしました。

数回利用していますがいつも貸し切りのような雰囲気。

静かなのでリラックスできると船木さん推奨のお店です。

 

さて、

 

お通しの後、最初は車海老の天ぷらが一尾。

2品目はホタテ姿揚げに烏賊の天ぷら。

烏賊は厚切りの2cm角の拍子切り。すこぶる硬い。

ガシッと噛むと前歯が折れそう。

 

次は2.5cm厚の輪切り蓮根の揚げ物。

噛む際はかなりの勇気が必要。

船木さんはこれも無理のようです。

 

胡麻豆腐。柔らかくて風味がありましたが、

「出汁が甘すぎる」。一口でGive Up。

 

貝殻を皿に使ったハマグリの包み揚げ。

バカにしてんの?隣席の男が小声で呟くのが聞こえました。

続いて、エリンギ。これはマッシュルーム?と船木さん。

マッシュルームはNYでさんざん料理に使っていたので、

マッシュルーム恐怖症の上、味噌田楽もいけませんでした。

変な味・・・といって、一口齧って終わり。

 

肉厚の穴子がでてきました。

すでに、消化中の蓮根や烏賊が喉元まで押し寄せて嘔吐寸前。

牛蒡の香り揚げは船木さんがとても楽しみにしていた一品。

鉛筆削りカスのようなゴボウを見下ろして激怒寸前モード。

極小サイズの小梅のテンプラに切れた!怒りの鉄拳。アチョー!

 

店主は根野菜がお好きのようです。季節野菜があるはずなのに、

緑色野菜が一品もでてこないという徹底ぶり。

 

〆は、コシヒカリ米を使った天丼、或いはお茶漬け。

もう、ワタシは食べれません。

 

 

 

 

 

 

 

02/22/2017 Linker-23-25          

遊びの時間は終わらないO

 

おい!ハラグチよ!

 

僕が新聞記者になったのは、この映画を観てからっす!

綺麗な王女様とのロマンスに憧れたってことね。うんうん。

 

某新聞社の大阪支社の社会部に勤務したハラグチ。

ヤクザの闘争を追ったり追われたりしていたのね。うんうん。

で、ところで、ハラグチよ。

映画の記者は結局王女様のことを記事にしなかったよね。

記者として、そこのところは、ど〜うなの?

 

報道に携わるクールな映画オタクの偉いさんが仰るには、

この映画の真相は、実はね・・・云々。(かなり深い話)

まるで、龍馬の休日。都市伝説的。

 

(´▽`*)オードリーさま〜。カワイ〜、ステキ〜。

繰り返し映画を観ていた私は何だったの?

うわぁ、あまりに単純すぎて恥ずかしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

02/21/2017 Linker-23-24          

遊びの時間は終わらないN

 

既に自分の立ち位置(ステータス)が構築されている人は

どこまでもミステリアスであるべし。すれば、より輝けるのだ!

 

な〜んて生意気なことを言っていると、相手が口を開きました。

 

あのね、あなたもね、ぼくもね、何年生きれるとおもってんの?

あのね、ぼくはね、作家でしょ?体力命なんですよ。

制作できる年数はね、 せいぜい、10年そこらですよ。

あなたもね、ぼくもね、先がないのよ。わかるでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

02/19/2017 Linker-23-23          

遊びの時間は終わらないM

 

起床後、洗顔も歯磨きもしていない。

コンクリート床にはモコモコの防寒服が相応しい。

約3週間引きこもってPC復活作業に没頭していた為、

今夜の祝賀会を完璧に忘れていました。

江見氏が訪ねてくれて思い出した次第です。

 

 

夕方、着替えて真っ赤なルージュを引けば、

 

OK ! It' my show time るん♪

 

会場にて

 

正装した江見氏と遭遇。「このオバサン。誰・・・?」

決定的だったのは同テーブルの隣席の男性。

料理や酒にガツガツグビグビと食らいつく女の醜態に

かなり戸惑っておられる。「兄さん、青いな・・・。フッ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

02/18/2017 Linker-23-22          

遊びの時間は終わらないL

 

TVの前の1畳のホットカーペットで転寝。

深夜の国際電話で目覚めました。

 

寝ぼけていた為か時差なく普通に会話ができている。

自分ながら不思議な感覚でした。

かつての隣人、ChipとVera夫妻も違和感なく会話をしています。

夫妻はたった今寒いNYから南仏の別荘に到着したそうです。

 

日本の生活は快適?

2人とも元気?

 

311の翌々日、命からがらNY行の飛行機に乗りました。

ぎゅうぎゅう詰めの機内。憔悴した乗客達は何も語りません。

機中で一人考えていたことは、完全帰国の方法でした。

 

NYに帰り、異例のco-op meetingを。

帰国を決意したことを隣人達に報告。

メンバー全員の顔色が一瞬にして変わりました。

オーマイガッ。ロリ!日本に帰らないで!

Veraが号泣し、涙目のChipが彼女の背中を優しく撫で。

 

あれから6年。スカートのウエストがきつくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

02/14/2017 Linker-23-21          

遊びの時間は終わらないK

 

命のホームページビルダー、

DreamweaverCS6

 

分割が上ではなく左側。

くれくらいのこと大したことではない。

そのうちにいじって直します。

未解決の問題は多々ありますが、

とりあえず一息つきました。

 

ジャージーアイスを食べれば極楽浄土の眠りが待っている。

 

 

 

 

 

 

 

02/13/2017 Linker-23-20          

遊びの時間は終わらないJ

 

お久しぶりです。なんと10日目の更新です。

「遊びの時間は終わらない」のタイトルが災いの元。

しかし、返り咲いたので、このまま続行します。

 

色褪せた靴箱にPCのソフトが詰まっています。

ブレイン的存在ですが、意外とシンプル。

浅く広くのオーナーに似ているような。

 

まずはネットの友人達へ復活のご報告まで。

超眠いです・・・。zzzzz

 

 

 

 

 

 

02/05/2017 Linker-23-19          

遊びの時間は終わらないI

 

朝から激しい雨・・・。

シフォンケーキを焼きたい衝動にかられます。

湿度が高いと膨らまないから、つい挑戦したくなる。

 

シフォンといえば、この映画。

Johnが焼きあがったシフォンケーキをsuccessと言い、

Maryの皿にスプーンでザックリと盛る場面は印象的です。

シフォンは熱々の焼き立てを食べるのがベスト。

 

Johnのように焼いてよと船木さんに懇願したら、

男厨房に入らず。( `ω´ )

ふーん、そうなんだ。 じゃぁ、私が焼くね。

プロより上手く焼けるようになった理由は・・・。

 

おっと、時間だ!でかけます!

ε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)oタタタ!!

 

 

 

 

 

 

 

02/01/2017 Linker-23-18          

遊びの時間は終わらないH

 

早いもので2月。

3月はすぐにやってくる。

 

日記をダラダラ書いていましたが、アホらしくなってBack Space。

片思いがどうとか、不倫がどうとか、気持ち悪くなりました。

次元のちがうダークな話は削除でGO。

 

ある人が言いました。ロリさんは誰にでも愛想が良い。

そういうあなたも社交が行きとどいていらっしゃる。

「私は八方美人ですから」。潔いレスに膝を叩きました。

では、わたしめも八方美人と唱えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

01/30/2017 Linker-23-17          

遊びの時間は終わらないG

 

プロジェクトを終えました。荷造りして発送するとガラン堂。

段ボール箱の文旦の皮を剥いてVitamin C補給。

 

税金申告に取り掛かる前に3月TKOのReconfirmation。

人数が増えたので赤坂の部屋ではとても間に合わない。

昨年11月に銀座1丁目を確保したつもりが7丁目になっていました。

必死で1丁目に変更手続き。空室があって良かった。安堵しています。

 

一昨日の友人がオフィスの画像をLINEで送信くださった。

おお。Christopher Woolではないか! 

オフィスの壁に立てかけてあるのがスタイリッシュ。

ミーティング用のテーブルやイスはハーマンミラー。

 

3月TKOを楽しみにしているとのこと。ありがたい。

 

 

 

 

 

 

 

01/29/2017 Linker-23-16          

遊びの時間は終わらないF

 

誰だったか・・・。坂本驤黷ノしては丸っこいし・・・。

6月に東京で会ってるのに、すぐに思い出せない老人2人。

 

20年前、芸大の卒業旅行で当家を訪ねてくれた人々。

まぁ、珍しい。どしたん?またなんで岡山にきたん?

 

倉敷にクライアントがいるそうで、たまに岡山に来ているという。

それって、乗りに乗っている会社じゃろ〜。凄ぉ〜い。

そうなんです。^^  それにしてもロリさん、すっかり岡山の人。

 

 

 

 

 

 

01/29/2017 Linker-23-16          

遊びの時間は終わらないE

 

プロジェクト最終日。

 

寝室のブラインドを上げると窓の結露が溶けている。

1人分の呼吸で結露が生じる密室のサプライズ。

寺の境内がぼやけて見えないわ。

今年は霧の旭川を撮りに行っていないな・・・。

少し残念。

 

 

 

 

 

 

01/25/2017 Linker-23-15          

遊びの時間は終わらないD

 

午後3時。遅いランチです。

2階のキッチンで昨夜の酸辣湯を温めて、

1階のオフィスで食べることにしました。

 

臭いの強い食事をオフィスで食すなど非常識の極み。

サナベント女史が画廊で酸辣湯を食す姿を想像できます?

コーヒーはOK。料理はパーティ以外はNG。

 

それにしてもゴマ油の香りが強くて、ここは廣珍軒か・・・。

急いで食べてしまおう。ズルズル。

 

チリンチリン。誰かがやってきました。oops!

昔の映画に若者がスイカを下げてやってくるように、

若者が1.8Lの越乃寒梅(化粧箱入)を両手に抱えています。

若者とみえたのは錯覚で、実は作家の父親でした。

 

おお。良い匂いがしていますね。笑。

oops!ヒェー。

 

 

共に祝酒を味わう年齢になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

01/24/2017 Linker-23-14          

遊びの時間は終わらないC

 

写真家の彼女とも長い付き合いになりました。

今秋、美術館での個展が決まったと電話をいれると、

ほ、ほんとうですか?!(オロオロ)。

 

船木さんと彼女が繊細な作業を淡々としている傍らで、

ボーと突っ立っているだけの私。気の毒に感じたのか、

ロリさん!プロフィール用の写真を撮ってくれますか?

 

d( `・∀・´)OK!

 

 

 

 

 

 

 

 

01/21/2017 Linker-23-13          

遊びの時間は終わらないB

 

浅ちゃんが撮ってくれました。

ウォーホールと船木さんと私の3ショットの写真。

 

ブラをつけてないので垂れてるからだめよ。

右頬はシミがあるからダメよ。耳までよ。

テントウムシのピアスをいれてほしかったけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

01/20/2017 Linker-23-12          

遊びの時間は終わらないA

 

2週間咲き続けている薔薇を新iPhoneで撮ってみました。

トリミングが上手と言われます。否定はしませんが、

私はプロの写真家ではなくオタクです。

 

写真で例えるなら、肝心なのは何を撮るかでしょう。

シュールな作品を撮る作家は稀で貴重です。

容易に真似のできるものではありません。

なぜかといえば、それが個性だからです。

 

最近、不思議な現象に遭遇しています。

アマチュアと謙遜する人達が狂ったように展覧会をしている。

絵画あり、クラフトあり、手芸あり、写真あり。 なんでもあり。

貸画廊の数が増え、画廊経営者にとってお客様は神様。

 

もう少し自分を大切にしてほしいと感じる今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

01/19/2017 Linker-23-11          

 

遊びの時間は終わらない

 

起床して、PCを立ち上げたのが、午前8時。

データの提出締切日が本日ではありませんか!

完璧主義の私にしては、うっかりしていました。

 

目玉焼きを作りながら構想を練り、

皿洗いをしながら段取りを練る。

 

先ずは、家具レンタル、照明追加、先行搬入の依頼書をFAX。

イスに深く座って深呼吸してモニターとの戦いが始まりました。

 

アーティスト達の名前のサイン作成。

大サインの縦文字を四苦八苦して作成。

ブースのレイアウトとシミュレーションの作成。

異常な集中力でイラレに没頭。( `ω´ )

最後のデータを送信したのが午後6時でした。

 

午後1時。

女友達が差し入れてくれた石焼き芋。超美味。

30分間の友との四方山話で緊張が溶けました。

友よ。サンキュ。

 

朝のトイレを忘れて糞詰まりになりそうな一日でした。

午後6時、急にもよおしてトイレへ。ε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)oブーン!!

スッキリしたので今夜は焼くだけの豪州産ステーキ。

 

********************************************

午後7時。電話がありました。

テレビ東京の番組で弊廊の作家を紹介くださるとか。

ディレクターK氏の心優しい気配りに感謝。

放映は2月22日、23日。

 

 

 

 

 

 

 

01/18/2017 Linker-23-10          

celebration

 

庭がないので観葉植物や多肉植物はすべて植木鉢。

問題を乗り切る度に植物で祝いをしてきました。

頑張っている船木さんと私へのご褒美に囲まれた

8年目の風景です。

 

 

 

 

 

 

01/16/2017 Linker-23-09          

iPhone Recovery

 

iPhoneをトイレに落としました。

僅か3秒の水没でしたが、画面がみるみるうちに変化。

ウィルスに冒されていくとはこんな感じなのかと。

 

保険とポイントで大した負担もなく復活できました。

iPhoneのリカバリーに半日費やしましたが、

以前の私なら、操作で四苦八苦して肩凝り凝りの筈。

ロリ板をやっていて良かったと感じています。

 

船木さんが背後から一言。

2度目はないよ・・・。

 

 

 

 

 

 

01/14/2017 Linker-23-08          

one day

1月が既に半ば。

2月は逃げ、去る3月まで秒読みの段階。

焦るものの何も捗っていないのが現実です。

明日、明日、明日こそは!

確定申告から始めます・・・。

 

先日、蒜山さんの奥様が植木を剪定しておられ、

ゴミ袋に捨てた枝をいただき、グラスの水にいれていると、

白い根が1本でて、今では5本に増えています。

 

NYの居間の中央に5m高の天井に届きそうなベンジャミンの木があり、

年間を通じて落ち葉の世話は大変でした。

屋内と異なり、ビルの屋上のリンゴなどの樹木は太陽を浴びて成長し、

香しい薔薇が散る頃は色彩々の花吹雪が道行く人々の髪や頬に。

NYの空気が汚いといえども、やはり、自然の光で育つ植物は強い。

人間と少し似ているような。そんな気がしないでもありません。

 

 

 

 

 

 

01/12/2017 Linker-23-07          

せいじ君たち

 

台所のハーブ鉢に何を植えたか忘れました。

手元にある草のようなものはすべて鉢に植えたような。

何が何だかわからんようになった・・・。(・Θ・)

 

ニンニクを植えていたらネギのように成長し、

政治でも征二君でもないセージというハーブもでた!

ミントは根元に子供が沢山生まれてドンドン増殖しています。

チッコイ葉のオレガノが植木鉢を仕切っているような。

 

 

 

 

 

 

 

01/10/2017 Linker-23-06          

annual report

 

2014年10月にlorita.comを取得し、画像番号はlorita-1から開始。

2016年12月末の番号がlorita-1072。過去3年間の数が約1000枚。

年間、少なくとも400枚をアップしたことになります。

ブログ以外のプロジェクト用の画像を入れるととんでもないことになる。

数だけではそこらの写真家を越えています。

 

photographyがフィルムからデジタルに変わりつつある現在、

優美なシルキーな銀塩写真がいかにして生き残れるか興味深いです。

 

 

 

 

 

 

 

01/08/2017 Linker-23-05          

THINK BIG

 

畳屋さんがくださった挿し木の巨大レモンが植木鉢に3個実りました。

白い花が咲き、緑色の実になり、成長する様子を観察するのが日課。

夏は蝶がやってきて産卵。やがて蛹が青虫になり、葉を食い尽くす。

朝夕、割り箸で青虫を取り除く作業が日課になりました。

 

畳屋さんが問いました。

植木鉢のレモンの収穫は?

勿体ない。採りません。

 

畳屋さんの無農薬畑で収穫した葉付レモンをお持ちくださいました。

 

 

今夜は恒例の町内新年会。飲んで食ってゲームして。

BINGOの賞品はティッシュペーパー、喉飴、洗濯粉など。

 

 

 

 

 

 

 

01/07/2017 Linker-23-04          

The statute of limitations runs out

 

昨年の暮れに挨拶に伺いたいと申し出がありました。

船木さんに伝えると、九州の実家に帰省するはずなので、

年が明けてからで良いのでは?

 

年末は作家さん達が挨拶に来られるというので、

忘年会を計画したものの、少し慌ただしくて成らず。

船木さんが新年会を提案したものの、これも成らず。

すでに7日。今日からプロジェクト後半が始まりました。

 

開かないニス瓶を2人で試行錯誤して開けようとしていると、

彼が新年の挨拶にやってきました。(画像は心中を察して青色に)

船木さんが瓶を彼に渡すと、コキッ。one! two! で開きました。

 

半年ぶりに船木さんは会ったことになりますが、実は私は2度目。

マダムキラー!裏切り者!偶然会った時に喚いてやった!

船木さんに報告している傍で奴がニヤニヤしています。

 

ロリさん。それくらいで怯むような俺ではありませんよ。

それより、本当は俺に会いたかったんでしょ。ニヤッ。

 

(・Θ・)!

 

ああ。そうだった。すっかり忘れていました。

この憎めないキャラはうまく世の中を渡る男だった。

奴はやっぱりマダムキラー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

01/06/2017 Linker-23-03          

Mr. Funaki

 

TVの前に座してゼンザイが食べたいという。

食事は食卓でしろ!と豪語していた人なのに珍しい。

 

「そうやったね・・・」

胡坐をかいて、膝を撫ぜながら話す仕草が、

温和な義父(亡)に似てきました。

 

「昨夜、誰かが来てたん?」

うん。新年の挨拶に来てくれたんよ。

「そか・・・うんうん・・・」

 

 

 

 

 

 

 

01/04/2017 Linker-23-02          

Ileana Sonnabend

 

寡黙のギャラリスト、ソナベント。

彼女の穏やかな微笑みに誰もが癒されたものです。

 

Ileana Sonnabend galleryは420 Broadway, NY,NYの3階にあり、

ネオダダのJasper Johns, Rauschenbergなどを元夫のレオ・カステリが

発見をした逸話は有名で、そのカステリの画廊は彼女の上の階にありました。

あまり知られていませんが、Warhol, RichtensteinのPOP ARTをカステリに

勧めたのはソナベントでした。

 

同ビルの1階入口に小さな画廊を開いたのがメアリー・ブーン。

walk upのビルなので否が応でも1階の展覧会に立ち寄ることになります。

小悪魔的な美貌と独特な社交力で一躍業界で注目される存在になりました。

隣ビルの1階で杉本博司が民芸の骨董店を経営していた頃の話です。

 

さて、年頭の初ミーティング。

船木さんが助言してくれました。

「ソナベントのような寡黙の人になりませんか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

01/01/2017 Linker-23-01          

2017年元旦

 

ダラダラ続けていた2016年の日記ですが、

新年を迎え、事始め的に、2017年に更新しました。

2016年の日記は、右上の5番(Page 5)にリンクしています。

 

FBの友達登録数がナ、ナント!330人!を超えています。

登録数の割には、イイネ!の平均数は20-30人。^^;

ところが、子供の頃の写真をアップした途端100人!

 

船木さんとWarholとのイイネ数には及びませんが、

幼児のポートレイトが受けるとは想像の域を超えました。

次のプロジェクトの参考になる現象です。

 

綺麗な花や料理や子供の画像ではなかろうと鈍引きしますが、

褒め称える人々のコメントを読む行為はまさにストーキング的。

人々の心象心理が読めるFBツールは微妙におもしろい。

 

 

 

 

 

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ロリータのひとりごと