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1/1/2016 Linker-21-230          

A Happy New Year 2016

 

今年もよろしくです。

 

仕事用のFBにこの手作りカードの画像を貼りましたが、

左下のcopyright lorita12345は誰も気づかないでしょう。

 

 

 

 

 

 

12/31/2015 Linker-21-229          

Valid Love 58

 

大晦日です。

色々なことがあった1年。早かった・・・。

 

TVで朝ドラのダイジェストを延々と流しています。

この時間帯はPCの前で仕事を始めているので

殆ど観ていません。

ゴシゴシ。大掃除をしながら視線はTVに釘付け。

 

 

ゴシゴシ。ゴシゴシ。

コンクリートの階段は磨いても綺麗になりません。

年齢を重ねた自分と同じです。

 

 

恒例の初仕事で新年を迎えます。

佳い新年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

12/30/2015 Linker-21-228          

Valid Love 57

 

帰省ラッシュで新幹線の乗車率は180%とのことでした。

3席の中央席でしたが最後の1席をギリギリセーフでゲットして、

1時間の待ち時間を品川駅の居酒屋で友人と過ごしました。

友人に来年もよろしくと挨拶ができたかどうか記憶にありません。

半合程度で情けないほど酔いました。

 

博多行きの新幹線の席は7号車の4B。ドローイング用の鉛筆と同じ。

両サイドは大柄の中年男性。2人とも東京から乗ったようで、黙々と駅弁に集中。

食べ終わるまで待つべきでしたが、コートを脱がないで席にドスン。

 

マナーモードに切り替えて携帯メールに数件返信。そこまでは記憶にあるのですが、

車掌の呼声にも気づかず、相席の男達が声をかけてくれたかもしれないのに、全く気づかず、

男達がトイレに行くのにも気づかず、窓側の男がいつ、どこで消えたかも知らず、

禅僧のように背筋を伸ばした直坐不動の姿勢を3時間維持していたようです。

 

さて、自分の鼾で我に返ったのが、あわわの新神戸。次の駅は岡山。

岡山駅に到着して席を立つと、右席の男が、「お疲れっす。姐さん」。

わざわざ席をたち、深くお辞儀をして見送ってくだすった。

 

 

 

 

 

 

 

 

12/28/2015 Linker-21-227          

Valid Love 56

 

 

プロジェクト最終日の翌日は新幹線の始発で東京へ。

品川で下車。改札口で友人が待ってくれていた。

そして、ダリアとの再会。多謝。

 

 

 

 

 

 

 

12/25/2015 Linker-21-226          

Valid Love 55

 

憧れのLadies 2人は長谷川さんと近藤さんのママ

seventysomething

 

 

OASISなんだよー。

ロックンロールなんだよー。

叫ぶワタシは・・・。

(b´▽`)まだまだね!

近藤さん!

 

 

 

 

 

 

12/24/2015 Linker-21-225          

Valid Love 54

 

中華街で食事をすると最後にでてくるのがフォーチュンクッキー。

中にオミクジがはいっていて、内容は殆どが大吉なので誰もが嬉々とする。

 

 

 

中華街で両手に重い買物袋を下げて歩いているとフォーチュンクッキーの工場にでくわした。

物凄い数のフォーチュンクッキーがはいったナイロン袋を茫然とみつめていると、

工場の人がでてきて、一袋をグイッとさしだし、「拿到」。

 

パン屋の前で甘い匂いに誘われて工程を見学していると、

マッチョ兄さんがでてきて焼き立てのパンをゴッソリくれた。

 

ケーキ屋で職人さんがケーキを作る姿を窓にペタッと張り付いて見学していると、

捨てる部分のスポンジケーキの耳が沢山はいった袋をくれた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

12/23/2015 Linker-21-224          

Valid Love 53 

 

去年のクリスマスは個人的な理由で慌ただしく過ごしていました。

会期中の展覧会を放置することもできず、人前ではポーカーフェイスを貫いてはみたものの、

目前のことに対処する方法を知らず、小さい人間には至難の業でした。

 

そんな理由で、10年間の継続を目標にしていたロリ板ですが、10年目を祝うどころか、

数週間前に10年が過ぎていたことに気づきました。今更ですが呆れています。

 

今年12月24日で11年目を迎えるにあたり、今後どうする?

本来は10年目で完結の予定でしたが、年齢は69才と設定しているので、

69才まで続ける?いや、69なんてSoonではないかー!(少々焦り気味)

 

年金に頼ることになれば、生活費をケチることは明白です。

家中の電気をパチパチ切る老婆の姿を想像。( ゚д゚; ) 

 

むしろ、タイピングができなくなるその日までってのは?

老人ホームの小部屋でタイピングに興じる老婆も意外とカッコよい?

では、PCが壊れるまで?いや、壊れると直すので・・・。なので却下。

 

結 論

 

現在よりもっと壊れる日まで続けることに決定しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/21/2015 Linker-21-223          

Valid Love 52

 

接客に追われています。日記は店じまいをしてから更新すればよい。

な〜んてね。甘かった。絨毯の上に寝転べば、そのまま朝。

 

新聞社本社の裏にある割烹の女将です。

開店前の時間をぬってチャリで訪ねてくれます。

現代アートのコレクターで知識は半端ではなく、ホォと驚く作品を集めておられる。

 

記者の三宅氏に尋ねると、社屋の裏なのに行ったことがないと仰る。

理由は、

弊社の会長や偉い人たちが行くお店だから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

12/18/2015 Linker-21-222          

Valid Love 51

 

接客に追われています。日記は店じまいをしてから更新すればよい。

な〜んてね。甘かった。絨毯の上に寝転べば、そのまま朝。

 

新見市の支局長として赴任した記者の三宅氏が突然訪ねてくださった。

行き場のないスノードームの居場所はパソコン机からトイレの棚に。

うっすら埃をかぶったスノードーム。やっと手渡しができました。

 

 

 

 

 

 

12/16/2015 Linker-21-221          

Valid Love 50

 

オープニングを手伝ってくれたメグミちゃんがこの日のために洋服を新調。

無事に終えてホッとしたのも束の間、1月17日までの長期戦が始まりました。

 

ある日、男友達が言いました。

「ロリさんの日記はすべてを語っていないような。。。」

読解力がおありですね。否定はしません。

 

 

 

 

 

 

 

12/11/2015 Linker-21-220          

Valid Love 49

今年最後のプロジェクトです。

 

夕方からオープニングレセプション。

今回もナイスな浅ちゃんがナイスな料理を担当してくれます。

 

ピンポーン。寝間着姿でドアを開けると、蒜山さんの奥様が大根の漬物をくださいました。

ピンポーン。内田先生の奥様(写真)が農場で採れた野菜を沢山お持ちくださいました。

皆様の優しい思いやりに感涙です。とりあえず顔を洗って着替えてまいります。汗。

 

 

 

 

 

 

 

 

12/10/2015 Linker-21-219          

Valid Love 48

 

コタツちゃん。お久しぶりです。

嫁のトモコはNYで留守番。

イサオの展覧会に来てくれました。

 

頑固者がなにげに丸くなったような。( ゚,_・゚) プッ

来年5月までに約束の3枚を描いてくれるのかな・・・。

 

 

 

 

 

 

12/09/2015 Linker-21-218          

Valid Love 47

 

彼女との出会いが2008年8月。

早いもので7年になります。

あの時の彼女は70歳でした。

 

女子美OB(岡山)の作品を拝見したのは、さかのぼること15年前。

初代・小西陶古の作品をサンフランシスコ美術館から買い、

箱書きを依頼するために、NYから備前の小西窯元を訪ねたことがあります。

 

 

 

小西さんの店の壁に、"赤い糸"の作品がかけてありました。

梅原龍三郎(油彩)も飾られていましたが、寧ろ、赤い糸が印象に残っています。

 

どなたの作品ですか?

「長谷川勢津子さんの作品です」

 

 

 

 

 

 

 

 

12/07/2015 Linker-21-217          

Valid Love 46

 

ツレにミシンの使い方を教えてもらっています。

 

糸の掛け方、ロビンに下糸をブーンブーンと巻きつける方法、

糸をミシン針に通す方法、上糸と下糸を合体する方法など。

1人でやってみそと言われ、10回目にして理解したような。たぶん。

何をやっても不器用で不細工なワタシに戸惑うツレ。

 

返し縫のレバーをエイッ。

ポキッ。

レバーが折れちゃった。┐(´∀`)┌ ちっ。

 

ミシンを直す人、船木さん。

最終的に縫う人、船木さん。

 

期待した俺が悪かった・・・。(船木さんの独り言より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/05/2015 Linker-21-216          

Valid Love 45

 

AFT2016の総合ディレクターが訪ねてくれました。

駅の改札口へ迎えにいったけど、やはり、空気が違う。

"NYの弁護士Andy がよろしくとのことです。"

NYから帰ってきたばかりの彼の口からAndyとは。

世界は狭いな・・・。

 

 

岡山城、後楽園を車内から案内して、近所のビストロで1000円ランチ。

来年からは従来の関係者VIP及びディレクターを一掃し、TBSが代行するらしい。

果たして、Low Risk, High Returnなるか。5月の国際フォーラムに出展します。

 

 

 

 

 

 

 

 

12/02/2015 Linker-21-215          

designed by Elsa Schiaparelli

Valid Love 44

 

東京からマミちゃんがやってきた。

"ほ〜い"。  何気に分厚い封筒を机の上に。

宝の持ち腐れが短い時間で化けたことになります。

彼女の千里眼にはアッパレと褒めたい。嬉しいかな。

It's my day.

 

プレスリリースを送信した夜、プルプル。

ミラノの女友達から電話あり。”プレス受け取ったよ。”

仲間達がそれぞれの才能を生かして日々頑張っています。

嬉しいかな。It's my day.

 

 

 

 

 

 

11/30/2015 Linker-21-214          

Valid Love 43

 

one day

 

ヨーカドーの1000円ワゴンで買った財布を失くしました。

これまで3度も失くしています。

Missingに気付いたのが、遅ればせながら翌日の午後でした。

 

財布の中身は、各種クレジットカード(USA&JAPAN)、ATMカード、運転免許証、保険証、

船木さんの保険証、なぜか、ドメインのパスワード、グリーンカード、ホームセンターのカード、

船木さんの股下のサイズなどなど。失くしたらどうなるか。最悪の自分がいました。

 

昨日行った場所を思い出そうとするのですが、昨夜のおかずを覚えていないのに似ていて、

焦りもあり、全く記憶にございません。でも、まてよ・・・。

 

船木さんの冷静な運転で、うどん屋さん、ホームセンター、最後はスーパーへ。

緊張すると大汗をかく癖があり、窓拭き用のタオルは汗でぐっしょりです。

大汗を拭きながらスーパーの紛失係のカウンターへかけよると、

”銀色の財布ですか?もしかして、論理板子(ロンリイタコ)さん?”

オバサンが女神に見えて、ヘナヘナと床に座り込みそうでした。

 

スーパーの床に落ちた財布を野菜売り場の兄さんが拾ってくれていました。が、

24時間を過ぎると紛失物は警察の管轄になり、今は中央警察署に保管されているそうです。

警察に行くと、窓口の担当官が本人確認で生年月日を大声で。恐縮です。汗。

ATMの残高レシートを珍しく廃棄していなかったので残高が露呈したことになります。汗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/28/2015 Linker-21-213          

Valid Love 42

 

Isaoは3日間通しで加筆したことになります。

最後は、睡魔が・・・と、疲れ果てておりました。

 

日本画から油絵に転向することは作家人生において大変なことです。

Isaoが加筆している隣室で、船木さんがインスタレーション作業。

毎日コツコツ。気が遠くなる作業です。

 

作業を少し休憩して西宮に行ってくると船木さんが言いました。

大谷記念美術館で個展中の友人、松谷さんに会いに行くためです。

具体作家の松谷さんは半世紀近くパリに住み、今も制作を続けている人です。

 

"具体が脚光を浴びるまで、それはもう長い時間だった。

いつのまにか、70才をとっくに過ぎちゃったし・・・。"

 

 

 

 

 

 

 

11/26/2015 Linker-21-212          

Valid Love 41

 

宴の翌朝はうってかわって快晴。

船木さんが早朝からインスタレーション作業を始めました。

 

Lucie Rie展が姫路市立美術館で12月まで開催されています。

笠間から始まった巡回展の最後が姫路。ツレと交代で見に行くことにしました。

市立美術館の後、ローカル線のホームで350円の「えきそば」を食べ、新幹線へ走れば、

1時には岡山駅に帰れます。

 

美術館にて

 

素晴らしいLucie Rieの作品群の一点一点に溜息が漏れました。

富山の友人の収集品から優れた逸品5点も個別ケースに展示されており、

Mark Tanseyの絵を買うような会長がRieの名品も収集していたことに愕然としました。

身銭を切る意味を知っている彼の収集魂と先見の明に脱帽した次第です。

 

岡山駅前のダンキンドーナツでフレンチクルーラーを3個買ってお家に帰ろう。

帰宅すると、船木さんの作業は既に1/3も進んでいました。

訪ねてくれた鮮やかな色のスーツ姿のNaoki氏と仲良くドーナツで3時のおやつ。

Naoki氏はいつもフラリと立ち寄ってくれる人で、彼とも長い付き合いになりました。

 

Rucie Lie展の図録はレイアウトと写真が素晴らしく、何度見ても見飽きません。

図録は増えていくのに作品の数が増えていないのが残念です。

イスに座って見入ったBBCのドキュメンタリーDVD。非売品で買えませんでした。

 

師のバーナード・リーチも、同輩のハンス・コパーも彼女の才能には及ばないかも?

彼女は、もしかしたら、天才?と、船木さんに振ると、

 

そうだね・・・。

 

 

 

 

 

 

11/25/2015 Linker-21-211          

Valid Love 40

 

作家は昨日に続き早朝から加筆作業。40年前の換気扇の存在を完璧に忘れていました。

筆洗い液を無臭液に替えたせいか、換気扇のおかげか、強い臭いが消えて快適です。

 

赤坂の女友達マミちゃんが訪ねてくれて、ハム、マカロン、まな板をくださった。

京都へ行くという彼女を岡山駅に見送っていると、船木さんからの電話。

東山の露店の鯛焼きが食べたいそうです。東山に行くと、雨天のため休み。

引き返して表町の"あんぱん堂"へ。まだ開いていない。諦めて帰宅。

 

夕方から大雨の中をプラザホテルで行われる廣栄堂会長の祝宴に出席。

経済界の重鎮達、知事、大原美術館館長達などが延々と祝辞を述べます。

 

ロリ板でお馴染みのマダムKが隣席に!

ここは東京?NewYork?

彼女を最初にみかけたのがNewYorkのSotheby's。

見事な買い方をする凛とした美しい女性は羨望の的でした。

当時、彼女の髪型を真似をしたことがあり、今思えば笑ってしまいます。

 

あれから長い時が流れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

11/24/2015 Linker-21-210          

Guggenheim Museum new york, collection 山口長男 oil on canvas

Valid Love 39

 

作家の領域

 

遥か彼方のグッゲンハイム美術館にでさえ収蔵されているというのに、

岡山県が運営する美術館にはこの程度の絵もはいっていません。

 

上昇気流にのった?某青年企業家のパワフルな活躍が最近目立っていますが、

聞いたこともない外人作家達の作品を岡山に根付かせようとする動きがあります。

手中に入ったブランド志向の強い若者達は嬉々として拡散に萌えるでしょう。

 

アートはファッションではなく、もっと深いものではない?

自問自答していると、M氏の的を射た勇気ある爆弾発言に愕然。

彼にVサインを送りました。

 

税金で町おこし擬き。またしても踊らされるであろう岡山の人々。

気の毒に感じながらも、ここのところは傍観者になります。

 

 

 

 

 

 

 

11/22/2015 Linker-21-209          

Valid Love 38

 

11月22日はイイフウフとのこと。

写真のような素敵なハグなんて有り得る?

腕枕なんて、とんでもない、肩が凝って眠れるわけがない。

 

逃げる船木さんを説得して後ろからハグをしてもらいました。

太い大根と細いゴボウ。なんだかね・・・。やはり、厚い胸の男でなきゃ。

 

スリムなジーンズ姿のツレと厚手のコートを羽織ったワタシ。

後からみれば、夫婦というより、大学生の息子を連れた母親です。

 

★11月20日は感謝祭、thanksgiving day。

ターキーを焼いて家族が集まり神様に感謝をする日です。

日本のお正月に似ていますね。

何時間もオーブンでターキーを丸焼くと家中がターキー色。

当家では、簡単に焼けるチキンの丸焼きですませていました。

 

日本生活に溶け込んでいて、すっかり忘れていました・・・。

 

 

 

 

 

11/19/2015 Linker-21-208          

Valid Love 37

 

11月のNYは超多忙。岡山生活にドップリ浸かっている現在、

ロンドン経由で届く分厚いカタログから現場の状況が把握できます。

お蔭さまで、まるで他人事のように余裕で傍観者になれます。

 

焦らない理由は何だろう?と、考えました。

誰かに属することなく、自ら判断し行動してきた結果が「経験」。

今となれば大変な宝物になりました。

 

遠くから訪ねてくれた若者達に伝授するというわけではありませんが、

パンドラの箱を開けると、紅潮して聞き入る若者達がいます。

信頼なくして話せることではありません。彼らの計算のない姿勢にKO。

 

 

 

 

 

 

 

11/18/2015 Linker-21-207          

Valid Love 36

 

発送準備はできていたのですが、時期を考えた上で、本日、ヤマトに配達を依頼しました。

いつも2人でデザインとレイアウトを考え、次のイラレ作業はワタシ。嫌いな作業ではありません。

作品をいかに印象的に仕上げるか、むしろ、ワクワクしながらパソコンに向かっています。

 

印象に残るDMは、scai the bathhouseからのもの。

Scaiから送られてくる大型で厚紙使用DMは常に斬新です。

 

現在展示中の李禹煥のDM。白色部分が微妙な白2色で刷られています。

特に、アクリル板にジュリアン・オピーの絵が印刷されたものには仰天しました。

巷の噂では、このDMがネットオークションで売買されているとか。

 

 

 

 

 

 

 

11/14/2015 Linker-21-206          

Valid Love 35

 

ある日、作業をしていると、

誰かが入り口のドアをガチャガチャ。

ん?誰かしらん?

 

お洒落な女性2人がドアの前で笑っていました。

最近オープンした近所のビストロでランチをするそうです。

お昼時だったので、私もご一緒させていただきました。

 

3人寄れば文殊の知恵というか、かしまし娘。

手書きのカードには、「楽しい女子会でした。(はぁと)」

真ん中のムチムチの女性がもしかしたらワタシかも。笑。

 

ビストロのオーナーさんについてはそのうちに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/13/2015 Linker-21-205          

Valid Love 34

 

めぐみちゃんが午後7時過ぎから手伝いに来てくれました。

10時を過ぎると、もう限界です。睡魔が襲う〜。

 

ロリさん!頑張ろう!もう少し!

最終段階のクロネコメールのシールを貼る頃は、

オートメーション工場で働くチャップリン化。

完成したのが午前0時過ぎ。

 

洗髪した髪にドライヤーの音。遠くに聞きながら、

眠りについためぐみちゃんの可愛い寝顔を想像。

それより、 隣の寝室から漏れるワタシの鼾で眠れたかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

11/12/2015 Linker-21-204          

Valid Love 33

 

BicCameraから電話があり、故障の原因はレンズだったそうです。

修理に2-3週間要するとか。そんなに?唖然としましたが、

長期保証付なので修理費が無料とのこと。なにげに嬉しい。

 

ガラケー携帯の新バッテリーが届くまで2-3週間とのことでしたが、

なんと、1週間で届きました。ラッキー。

 

 

 

 

 

 

 

11/09/2015 Linker-21-203          

Valid Love 32

 

激しい雨に全身打たれても、

リズミカルな手捌きで美しく交通整理をする男性。

時々、ジャケットの乱れをシャッキッと伸ばす。

一糸乱れぬ姿が美しい。これぞ究極のナルシスト。

 

信号待ちの車から僅か3秒の出来事。

見惚れた瞬間。Eternal Love。

 

 

 

 

 

 

11/08/2015 Linker-21-202          

Valid Love 31

 

第一回岡山マラソンの日、旭川東岸を疾走するので各自応援にいくよう町内会の回覧板。

どうせやるなら、家の前にかけている旗を振ろうではないか。本日の旗は鮮やかな色合い。

一番を走る走者を待ちました。

 

先頭はパトカー2台。車内の警察の偉いさん達が恥ずかしそうな笑顔で走り去り、

次は、地元のTVの中継車。カメラを回す人は・・・と。あん?寝てる?仕事しろよー!

中継車に完璧に無視をされたので、∞スタイルで空撮のヘリコプターに振りました。

 

 

そのまま白桃のホワイトピーチエンジェルスの後ろに第一走者がみえました!

ガンガレ!日本!終わったらお茶しようぜーー!

ワタシの声援に、白桃2人もランナーも、なにげに、笑った・・・・ような。

 

祭日用の日の丸を振ればよかった?・・・なんちって。^^

 

 

 

 

 

 

 

11/07/2015 Linker-21-201          

Valid Love 30

 

一年前のIsao。

ドイツへ留学をする前日の画像です。

 

 

一年後のIsao。

12月の2人展に彼の大作2点を展示します。

ドイツ留学中に描いてきた絵を帰国した日に「見てください」と運んでこられました。

学生時代に巨大サイズの日本画を描いておられたのが幸いしました。

 

小さいものから大きいものへの移行は困難。

大きいものから小さいものへはいつでもできる。

船木さんの言葉です。

 

丸めたキャンバスを広げると懐かしい絵具の匂いが香しい。

 

 

 

 

 

 

 

11/06/2015 Linker-21-200          

Valid Love 29

 

4AM , Canon Ixy,auto, ISO HI , blah blah blah

 

気がづけば、午前8時。アメリカとの交信終了。

家の前は出勤の車が長蛇の列。今朝も渋滞しています。

報告のレポートの前に眠気覚ましの洗顔で洗礼を。

 

昨日は朝から出たり入ったり、慌ただしく過ごしました。

携帯のバッテリーの減る速度が異常なので、走りながらdocomoshopを探し、

立ち寄ってバッテリー交換を依頼しましたが、あまりに古すぎて在庫がない。

3週間ほどで届くそうです。Iphoneに替える時期かもしれません。

 

夕方、台の撤去にきてくれた春野氏が1人で作業。

たまったメールや書類などに集中していると、

「終わりました」

ガランドウの美しい空間に息をのみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

11/04/2015 Linker-21-199          

Valid Love 28

 

酷使した一眼レフのcanon eos kissが壊れました。

修理からかえってくるまで、再び、canon Ixy. 

 

久しぶりにポータブルデジカメで撮影。

居間で撮る変なオバサンに戸惑う写真家の石川直樹氏。

好青年の今後の活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/03/2015 Linker-21-198          

Valid Love 27

 

日本の業界で仕事をするためには、最初にこの証明書が必要になります。

船木さんが東京の住所で登録していたのですが、岡山からの発信がメインになった今、

岡山での登録証が必要になるとのこと。ワタシ名義で登録をしました。

 

さて、東京の仕事仲間から電話がありました。

ロリさんが表に出られる率が多くなったので、ロリさんの登録証をメールで送ってください。

証明書裏面には私の生年月日が明記されています。もはや、隠し通すのは無理。

ここのところは潔く。一度決断したからには、善は急げ。d(ゝc_,・。)

 

”他言無用!極秘文書!” のタイトルで送信すると、すぐに返信がありました。

年齢でビックラコイタはずが、馬耳東風を装った彼の文面がなにげにカッコイイ。

彼への信頼度数がアップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/31/2015 Linker-21-197          

Valid Love 26

 

ハトちゃんの個展最終日。

ハトとクスケ親子が店番をしてくれるので助かります。

 

先週日曜日はハトが風邪をひいたため、サクとクスケが店番に来てくれました。

遊び疲れたクスケが絨毯の上でコクッと寝てしまい、世話で疲れたサクも大の字で寝てしまい、

2人のリズミカルな鼾を聞いているとワタシも自然の成行。コテッ。all that zaz....zzzz

絨毯の上でそれぞれが違う方向で寝ている3人を撮影するべきだった・・・。(by Mr. Funaki)

 

最終日の為か、いれかわりたちかわりやってくるお客様の中でクスケがハイテンション。

閉廊時間の6時には2歳4か月の幼児の人相が大人顔に変化しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10/30/2015 Linker-21-196          

Valid Love 25

 

イオンにて。

ジュースを買ったついでにOHKのonairを冷かしていると、「ロリさま〜」と声をかける女性が。

当店のロングスカーフがお似合いですね!振り向くとデニム店の美人スタッフが満面の笑顔です。

そんなかんだでお店に立ち寄ると、キャシュアーのカウンターの上に可愛いスノードーム。

スノードームといえば、5月に新見市支局へ赴任したお馴染みの三宅記者。

彼へのプレゼントに最適と、躊躇することなく買いました。

 

帰宅して、箱を開けるとデニムの折り紙説明書きがでてきて、お洒落感覚がずば抜けてよろしい。

PCの横に飾ると、何年も居座っているような愛着があります。三宅氏に送らないことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/28/2015 Linker-21-195          

Valid Love 24

 

キャップを深く被った男性が訪ねてくださったのですが、

一向にキャップを取ろうとなさいません。

過去の経験を思い出し、何気に、船木さんの心中が読めました。

 

以前、目深にキャップを被った学生に閉口した船木さんが一喝。

お茶をいただいている時くらい、キャップを取るのが常識ではないですか?

あ、す・・すいません。

 

さて、お客様にお茶を出していると、

船木と申します。エート、失礼ですがお名前は?

あ、大変、失礼致しました。タイル職人のナニナニと申します。

男性は慌ててキャップを取り、低姿勢で挨拶をされました。

 

粘土を採取して生成する方法から車コレクションまで、

バラエティに富んだ彼の会話に爽やかな印象をもちました。

 

 

 

 

 

 

 

10/26/2015 Linker-21-194          

Valid Love 23

 

岡山で最初に買ったものがプラスチック製のタンス。ホームセンターで5000円で買いました。

引出を開閉するたびにタンスがガタガタ動くのでビスで止めてもらうことにしました。

 

タンスを横に移動すると窓が現れ、7年間、窓を少し開けたままタンスを設置したようです。

隙間風の原因はこれだったのか・・・。ついでなので、DIY木材で壁にしてしまう?

ちょい (/´∇`)/ おまちー そこのお人。

 

7年間の埃にまみれたシェードを洗い、行き場のないシロチクの植木を置くと、

ほら。この通り。なにげにリフォームのお宅訪問的★

 

 

 

 

 

 

 

10/24/2015 Linker-21-193          

Valid Love 22

 

今日は誕生日。船木さんが寝ている間に1人でドライブ。

マクドナルドのドライブスルーで朝食デラックスをテイクアウト。

 

帰宅して洗濯物を干していると直子が薔薇店の開店前にチャリでやってきました。

大好きな黄色の薔薇を手にしています。誕生日をなぜ知っているの?

ロリ板の過去日記を読んで几帳面にメモっていたそうです。可愛い靴下もサンキュ。

 

FBを見ると、メッセージが届いていました。直(スナオ)さんからでした。

お誕生日おめでとうございます!岡山にいきたいです!

うわ。ここにもメモラーがいました。

 

誕生日は祝わないでおこうと2人で話し合い、FBの誕生日などもオフ。

誰も知らないはずなのに、なぜか、とても嬉しいです。It's my day.

 

メールやメッセンジャーで沢山の友人から愛のこもったメッセージを沢山いただいています。

ありがとうございます。

 

 

 

船木さんの寝室に液晶のTVを設置してから10ヶ月が過ぎました。

隣室のPCで仕事をしながら、ドアを開け放てばTVが見られる、羨ましい環境です。

 

2階の居間兼台所にもブラウン管のTVがありますが突然映らなくなりました。

BicCameraで修理を依頼したものの、あまりに古くてメーカーが存在しません。

 

食後は3階と1階に散るのが当たり前になり、一家団欒という言葉が死語になりつつあります。

2階にも液晶TVを買うと船木さんが決断。船木さんの誕生日が4日後なので共同プレゼントになりました。

 

TVを観たり、新聞を読む機会がなく、芸能ニュースに強かったはずが、ゴシップネタなども疎くなり、

特に政治についてお客様達と話していても1人蚊帳の外。会話にはいっても浮いている嫁に唖然。

そんなアホな。と、呆れるのは船木さんだけではないはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/21/2015 Linker-21-192          

Valid Love 21

長船の先生の玄関前です。

木の精に出会える所です。

高さは下の画像でご覧あれ。

とにもかくにも、クール。

 

 

長い時間を費やして見事な風景。

ゆっくりゆっくり。

時間は止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

10/19/2015 Linker-21-191          

Valid Love 20

ほらね。やっぱりね。首からぶら下げてないからよ。

ネックレスやチョーカーなどをつけなくなった理由は、

携帯用デジカメとガラケーがアクセサリー代りになったためです。

 

 

 

携帯は祭りの後、船木さんの実家に帰るタクシーの中で落としたようです。

珍しくポケットにいれていました。発見の経緯は長くなるので省略しますが、

親切な地元のタクシーの運転手さんがクロネコヤマトですぐに送ってくれました。

寸志と饅頭の熨斗紙にはハートが汗をかいている絵を描き、命拾いしましたと書き添えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/18/2015 Linker-21-190          

Valid Love 19

 

7AM 瀬戸大橋

 

 

8AM 四国連山

 

 

 

5PM さらば船木村

 

クタクタで足が棒のよう。

洗濯機を動かしながら入浴。

就寝。 

 

(   ゜ _ ゜  ) ん?

携帯を紛失したようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/17/2015 Linker-21-189          

Valid Love 18

 

新居浜太鼓台祭り2015にて。

 

 

右端が船木さん。

TVに映りやすい右側。このところ右側のかき手が異常に多くなり、左手が手薄。^^;

かく位置が決まっているそうで、長老たちはタイミングをみて形だけエイヤサッ!ワッショイ!

かず坊!よし坊!のり坊!などと幼馴染に声をかけあう老人たちのまさにリユニオンの場。

 

 

 

左手前がサク。船木さん(右端)を気使い、毎年付きあってくれます。

今年が最後になるだろう。船木さんの毎年の口癖です。

 

祭りの前日、頭髪を1mmに刈上げて鉢巻を巻いていました。

太鼓台の重鎮である10歳年上の兄のためにも参加したいそうです。

丹精込めて収穫した米俵を兄夫婦が土産にもたせてくれました。

It's my day.

 

 

 

 

 

 

 

10/14/2015 Linker-21-188          

Valid Love 17

 

27才だった良ちゃんが49歳になったそうな。

大阪堀江のテヅカヤマギャラリーのオーナー。

彼との出会いから現在までのお付き合いについて。

あまりに長いので割愛。笑。

 

有難いのは嘘を言わない人。

嘘をいうくらいなら黙っている人。

信用とはこういう関係から生まれるんです。

 

 

 

陶芸家のハトちゃんと来年の堀江での展覧会の打ち合わせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/12/2015 Linker-21-187          

Valid Love 16

 

この自撮りのセルフポートレイトはVivian Maier。無名の写真家です。

インターネットもデジタルカメラもない時代に密かに撮り続けた女性です。

 

家具や生活用品を売るアメリカの小さい村のオークションで、

青年が300ドルで落札したのが、カメラが生涯の友だったVivianの遺品でした。

未現像のポジフィルムなどもあり、それはもう膨大な量だったそうです。

写真の素晴らしさに驚いた青年がインターネットで彼女の作品を紹介。

たちまちのうちに彼女の才能が世にでました。

 

「カメラをぶらさげて。オタクみたい」 パートナーにバカにされながらも、

カメラの充電を欠かさず、遠出用のスペアも常備しているワタシですが、

外付けHDDに保存しているデジタル画像の数はVivianを超えました。

 

時々、自撮りのセルフポートレイト(下)をブログにアップしていますが、

この撮り方を生涯独身のVivianは20年代に既にやっていました。

 

写真家と名乗るphotographerが無数にいる現在、注目されたいとか、綺麗に撮りたいとか、

アングルがどうとか、構図がどうとかなどを彼女は殆ど考えていなかったのではないでしょうか。

何枚も撮影を繰り返しているうちに自分の個性が構築されると思います。

もし、青年がオークションで遺品を買わなかったら、彼女の才能は永遠に抹消されていました。

彼女が写真家として発表しなかった理由を考えると、作品を残すつもりはなかったのかもしれません。

ミステリアスで潔い彼女に憧れます。

 

lorita12345, self portrait 2004 x'mas

 

10年前、薄汚れたレースのカーテンを洗い、生乾きの状態をフワリと被ったセルフポートレイト。

 

 

 

 

 

 

10/08/2015 Linker-21-186          

KUSUKE 2015

Kusuke 2 year old

 

1年ぶりにYoutubeに動画をアップをしようとしたら、なぜかloritan12345にログインができません。

Youtube がGoogleと連結した時期に論理板子で新規登録をしてしまったのがいけませんでした。

記録と記憶を頼りにモニターの前で四苦八苦。そして、なんとかloritan12345まで辿り着きました。

 

KUSUKE 2014からKUSUKE2015。一年に一度くらい可愛い成長の様子をアップしても良いかと。

KUSUKEの祖父母が訪ねてくれたので、動画や写真を見せると、身を乗り出してモニターに釘付け。

 

タカシ号(祖父の愛称は舟の名前でもある)にそっくり。^^

いいや、この子はサクの父親似です。

 

 

 

 

 

 

 

10/07/2015 Linker-21-185          

Valid Love 15

 

道に迷ったので、先行車のパトカーに道を教えてもらおうと駆け寄ると、

渋滞の車道で質問をする変なオバサンに絶句するバトカー。(; ゚゚)

近くの交番で尋ねなさい!と、叱責されました。( ▽ ;)

 

交番に辿り着くと、どこから湧いてきたのか、

お巡りさんが1人、2人、3人と増え、全員が違う意見。( ▽ ;)

 

結局、船木さんが「俺にまかせろ!」

まかせたものの、どこかの家の庭に行き詰まってしまい、

ナビなんか信用しないと言い、再び、まかせろ!、

次は三角コースを走り出した。お、おいおい。お〜い!

 

左車線でいけるコースを、

底辺と右斜線を行くではありませんか。

 

小学生が考えても変。謎のトライアングル地帯・・・。

泣きそうなほど腹が立ち、激昂!

Syuuut!g;ArW;t;aOmaeEEEefuckYu!

信号待ちの隣の車の人々にも聞こえるほどの怒声。

興奮すると日本語がでなくなる自分を知りました。

 

気の毒な船木さんは家に帰っても納得できないようで、

まだ地図をみております・・・。

 

 

掲載している車は浅ちゃん(シェフ浅野氏)の愛車。

社内にレセプションの料理を運んだクーラーがみえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10/02/2015 Linker-21-184          

Valid Love 14

 

浅ちゃんのアシスタントをしてくれたメグミちゃんです。

浅ちゃんの評は、素晴らしい女性!パーフェクト!

まかせられる女の子。養女にしたいくらいです。

23歳だったメグミちゃんが、27歳になりました。

 

 

来客中に妙な電話がはいりました。

意味不明の英語?を喋るヒトシからでした。

ヒトシ。ありがとね。^^

今日は定休日。少し遠出してご先祖様にご挨拶をしてまいります。

 

 

 

 

10/02/2015 Linker-21-183          

Valid Love 13

 

レセプション料理を作る浅ちゃんです。浅ちゃんの装い、本日も余裕でお洒落です。

前日にカメラの設定をいじりすぎた為か、すべてボケてしまいました。( ;´∀`)トホホ。

 

レセプション数日前から料理を作っていたワタシの太腕奮闘記。

すべて過去日記に書いていますが、浅ちゃんとの出会いで、

接客に集中できるようになりました。ありがたいです。

 

一級建築士の浅ちゃんは建設会社に勤務しておられますが、

趣味が高じて料理の研究をコツコツ。プロも顔負けする料理人です。

こういうのも継続は力。今回も冴えた技を拝見できました。

岡山60代ベスト10に仲間入り。今後のご活躍をお祈りしています。

 

 

 

前回の経験で何も食べられなかったので、運ぶ途中でつまみ食い。

ブンダバ!美味しい料理に舌鼓。何事も一夜にしてならずの良い見本です。

指に絆創膏。浅ちゃん大奮闘!お疲れ様でした。^^

 

女子美OBが作ってくれたオニギリ、赤飯、タコス、ピザなどなど。

主婦業で多忙にもかかわらず、いつも助けてくれます。

皆様、ありがとうございました!次回もよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

9/30/2015 Linker-21-182          

Valid Love 12

 

10月2日は秋のプロジェクトのオープニングとレセプションです。

ハトちゃんの個展は5年ぶり。じっくり時間を費やしての展覧会です。

今春、岐阜陶磁器美術館に展示されたものではなく、

なんと!彼女は根性で全作品を作り直しました!

 

 

さて、料理は、夏のプロジェクトに続き、浅ちゃんにお願いします。

今回はゆっくり料理の手捌きを拝見するつもりです。

 

「今どこ〜?」 NYのJFK空港で町内の瑞子さんから電話。

「今から飛行機に乗るところ〜」。

町内会のメンバーになって5年目。時は知らぬ間に過ぎるものなんですね。

敷居が高いなどと中傷に挫けることなく、プロ業として、継続は力なりをモットーに

岡山にじっくり根付いています。

 

NYと岡山を往復して始めたプロジェクトですが、最初のプロジェクトから満8歳になりました。

おままごとではなく、こだわりのある、良質のものをこれからも目指します。

 

 

 

 

 

 

 

9/27/2015 Linker-21-181          

Valid Love 11

 

33歳のKuriki君より、ほんの少し若かった頃です。

誹謗中傷の嵐にもめげずエベレストに挑戦しているKurikiクン。

クン付けで呼ぶのは、会ったこともなく、FBの友達でもない年下の男の子だからです。

下山の決意を心より褒めてあげられる年上のオバサンだからこそできる事。

一度でも会えば、Kurikiサン。。。になります。(〃∇。〃)えへ。

 

今朝、居間に張ったテントを片付けました。

数日のことなのに、正直、テント生活に疲れました。

臨場感を得るために、扇風機でテントの外に送風。

パタパタとテントが揺れ、重装備姿で仮眠。

 

30分後、

熱くて、熱くて、テント内はサウナ状態。もう、たまらん。

窓ジッパーを開け、テントの外に這い出て、冷蔵庫に直行。

コーラをがぶ飲みして、ついでに小豆アイスを。うっまー。

 

これくらいのことで疲れるなんてね・・・。

おい!そこの若者達よ。

君たちもそのうちに老いる日がくるのだよ。

肝に銘じとけ〜YO 

 

おK

 

 

 

 

 

 

9/24/2015 Linker-21-180          

Valid Love 10

 

Kurikiのエベレスト登頂アタックは天候不順のため26日に変更されました。

無酸素+単独登頂という無謀の登山家を見つめるのが日課になっています。

彼の登頂成功を祈願して、26日までの3日間、テント生活を決行します。

 

Kuriki @ Everest 7000m, camp 3, 09/24/15

 

Kuriki @ Everest 7600-7700m, final camp, 09/25/15

今朝7:45にキャンプ3(7000m)を出発して、14:45に最終キャンプとして7600-7700m地点にテントを張りました。

予定変更して明日は1日レストにして、明後日27日(日)の登頂&生中継を目指します。

皆さんからの応援に、励まされています。どうもありがとうございます!

GPS⇒ http://share.findmespot.com/shared/faces/viewspots.jsp


(※24時間、常に電源が入っている訳ではないので、その時に実際に居る場所が示されているとは限りません。)

 

Kuriki @ Everest 7600-7700m, camp, as of 09/27/15

下山を決断しました。

全力を尽くしましたが、ラッセル(深い雪をかきわけて進むこと)で長い時間が掛かり、

このまま進むと生きて戻ることができないと判断して、

悔しいですが下山を決めて最終キャンプまで戻ってきました。

皆さんからの応援に、本当に心から感謝です。

今後のことはまたお知らせさせてください。

 

評:admirable decision

 

 

 

 

 

 

9/22/2015 Linker-21-179          

Valid Love 9

 

友人が言いました。

ロリさんのメール送信時間がいつも午前3時-4時。

パソコンメールなので目覚めることはありませんが、

いつ寝ているんですか?

 

そういえばそうだわ。友人に問われて初めて気づきました。

ヒキコモリにとって、深夜はパラダイスと答えておきました。

 

夕飯の支度が6時過ぎ。食後の片付け、取り込んだ洗濯物に手アイロンなど。

家事をしながら、TVをon。番組がつまらないので、絨毯の上にゴロリ。

いつの間にか転寝をしてしまい、トイレの壁にかけた柱時計がボーン。ボーン。

ひぃ。ふぅ。みぃと、寝ながら指を立てて数えるのが習慣となり、

時計の音が、まさかの1個!だと、嘘っぉ。オーマイガッ!

ガバッと起き上がり、無意識でベッドに移動。

暗闇で寝転がって寝間着に着替えるなんてちょっとした技です。

 

 

 

 

 

 

9/21/2015 Linker-21-178          

 

Valid Love 8

【栗城史多】世界最高峰に挑戦し続ける理由 see @ 6:06

 

Kuriki @ Everest, Bace Camp 09/15/15

Kuriki @ Everest 6100m, camp 2, 09/21/15

 

 

 

 

 

9/17/2015 Linker-21-177          

 

Valid Love 7

 

 

人間国宝の伊勢崎淳氏の作品を飾ってみました。

 

窯焼きを見にいらっしゃいませんか?

先生からお誘いを受けて、船木さんが、家にいくら現金がある?

焼きあがった作品を素晴らしいと絶賛してその場を去ることはできません。

1点でもお付き合いをせねば。誰でも常識として考えるはずです。

 

「さしあげます。」 まさかのまさか、先生からいただいてしまいました。

長船の先生からも帰り際に作品をいただいたことがあり、こういうことで人の度量を

計るものではありませんが、信頼のお付き合いが始まるきっかけになります。

 

 

 

 

 

 

 

9/16/2015 Linker-21-176          

 

Valid Love 6

 

船木さんの図面に基づいて、名匠・春野氏が制作してくれました。

展示台は10月に1ヶ月間使用した後、分解して廃棄します。

 

来年5月のアートフェア東京では一回り小さいサイズをオーダーします。

春野氏が白の水性ペンキを3度塗って仕上げましたが、東京はクロス張り。

ホンダケイスケ・エンタープライズ社の職人さんが作ってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

9/15/2015 Linker-21-175          

 

Valid Love 5

 

来年5月の国際フォーラムでのアートフェア東京2016の締切が間近になりました。

前出のように締切日を3日も過ぎて気づく経験があり、同じ失態は許されません。

陳謝の電話を重ねて事なきを得たものの、互いを信用しすぎたのが原因です。

「今回はパスする?」 パートナーに投げかけると、

 

何をアホいうてるのん?

僕らには永遠という言葉はないんだよ。

今でしょ!今!

 

 

 

 

 

 

 

9/12/2015 Linker-21-174          

 

Valid Love 4

 

パリの松谷さんに紹介されたという女性から沢山のメールが届き、

手紙の内容から、良く言えば意思の強い人。悪く言えば強引という印象でした。

Bioを読むと、プロのパティシェから、なぜか平面作家に転向した人で、

パリ、オランダなどの他、各国を転々と移り住んでいるとのことでした。

 

彼女が訪ねてくれた日、作品のポートフォリオを拝見していると、いきなり、

「これから、福祉会館で憲法9条のデモがあるんですよ!参加しませんか?」

誘ってくれましたが、一気にクールダウン。当方2人とも気持ちが萎えました。

 

何の目的の来岡だったのか。意味不明。

政治思想とアートとが共存可能なのかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

9/09/2015 Linker-21-173          

 

Valid Love 3

 

NYで頑張っている漫画家の近藤聡乃女史の紹介で訪ねてくれた写真家がいます。

サクのところで展示するホンマタカシの犬のDMを半分に折って手にしていました。

DMを折る人がいるんだ・・・。自分が作ったDMが折られているようで哀しく感じました。

が、それなりの知識がありそうな青年という印象です。

 

当方の壁の絵を、「ほー。リヒター・・・」

ソルのドローイングの前に立ち、「おお・・・」

ウールの2008の作品で絶句。「・・・・・」

分かる人がいたことに、当方も絶句。

 

35歳の彼は13年間NYのクィーンズ地区に住んでいたそうです。

クィーンズで即答えがでましたが、ここのところは何も言いませんでした。

近日、東京に移り住むそうで、今後、お会いする機会はないでしょう。

分かれ際に、東京で画廊を見つけてご活躍くださいと励ましました。

 

翌朝、丁寧なメールが届き、彼の作品とHPのURLが添付してありました。

Biographyによると、数回のグループ展をNYではなく、ヨーロッパで展開したのみで、

肝心のNYでの取扱画廊も見つけられなかった彼の13年間が想像できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

9/07/2015 Linker-21-172          

 

Valid Love 2

 

昨年夏から1年間、奨学金を得てドイツに留学したIsaoが帰国しました。

短い1年間で、それも異国で制作をする時間はない筈。むしろ、

自分が培ってきた世界とは完璧に異なる世界をみて欲しい。

現地で本物のキーファー、フロイド、ドイグなどの作品をみれば分かる。

帰国後、彼の報告を聞き、留学は間違っていなかったと感じました。

 

クリスマスに間に合えばと、船木さんがラーメンを送っていたようで、

Isaoがお礼の電話をしてきました。「ラーメンの前で泣けました」。

国際電話代が勿体ないといっても切ろうとしませんでした。

 

小さいアパートの壁にキャンバスを張り、描くIsaoの写真です。

一番安い画材セットを買い、がむしゃらに描いたそうです。

異文化での生活は心細い反面、強烈な印象を得るもので、

10日間程度の海外旅行で感じるものとは大いに異なります。

 

人との出会いは重要です。

常に真摯な態度で聞きいるIsaoに軽い気持ちでは助言できません。

「僕が留学を終えて帰る日まで一枚作品を預かっていただけますか?」

 

 

フラリとやってきた彼との出会いから7年が過ぎました。

 

 

 

 

 

 

 

9/05/2015 Linker-21-171          

 

Valid Love

 

今朝は珍しく7:30まで爆睡。

 

毎朝、午前5時起床。パートナーのフレンチトーストの下ごしらえ。

コーヒー豆をフィルターに3杯いれて放置。後はお湯を沸かすだけ。

洗濯機の音でパートナーが目覚めないかと心配。でも、"ON"。

1階に降りてPCをON。お茶専用のポットをON。

PCが立ち上がるまでに家の前の掃き掃除と植木の手入れ。

 

ミニ薔薇の花びらを愛でると、いつも便意をもよおすのが日常。スタスタ。

そして、椅子に座り、贅沢な一番茶を飲みながらホッとする瞬間。

メールの分別をして返信など、朝一のブラインドタッチ。

これがほぼワタシの毎朝のルーティンです。

 

8時。朝食だよ〜と、パートナーに電話。

たまに遅れると、朝飯は?と催促の電話が。オ〜ットット。

 

仕事では完璧のつもりが、同じ館に住んでいても意思の疎通が生じます。

締切日を任せていたつもりが、パートナーはワタシの仕事と考えていたようで、

BIG MISTAKE。┐(´∀`; )┌ ヤレヤレ。

24時間openの中央郵便局へ走り、書類を投函しました。

 

 

 

 

 

 

9/04/2015 Linker-21-170          

photo by lorita12345

4 AM

 

夜明け前、久しぶりに英国圏と会話。

順応性強のワタシは何気にオックスフォード訛。

 

玄関のドアを開けると、外は暗闇。冬時間かな・・・。

植木鉢のバラ達が一気に開花している。

一本切って卓上に。薔薇の香が鼻先をくすぐる。

 

午前7時。ラップトップよ。お疲れ様。

 

 

 

 

 

 

 

9/01/2015 Linker-21-169          

photo by lorita12345

Sweet September

 

居酒屋兆治風の韓国ドラマ "Midnight Diner"

懐かしいNET輩たちから、おいおい。まだ韓流を観てるの?と、哂われそう。

パソコンで入力作業に明け暮れる日々。気分転換になるのですよ。と、激しく言いたい。

 

さて、居酒屋のマスターが毎回料理を披露してくれるのですが、これがかなり役に立ちます。

ドラマのストーリーは早送り。料理場面ではメモを取る勢いで食い入るように見つめています。

 

ただ、さすがにキムチの国で、どれもこれも、仕上がりは赤色。

今朝は車エビがゲットできたので、仕事を開始する前に一品作ってみました。

仕上げは蜂蜜でからめるのがポイント。頭、尾、ヒゲまでカリカリで美味です。

 

 

 

 

 

 

 

8/30/2015 Linker-21-168          

photo by lorita12345

Brilliant

 

東京からやってきたK氏に画像をみせると、ああ、ウエマツですね。

30歳になったばかりの彼が作家の名前を言い当てました。

 

NYの家を訪ねてくれたあの青年が大変な勢いで知識を自分のものにしています。

以前、壁にかけてあったWou Kiを記憶しているので、嬉しいような、怖いような。

Give & Takeという言葉通り、知識を得るために、知識を提供してくれる。

ナイスな友人です。

 

先月、赤ちゃんが生まれたので東京の実家から鎌倉に移転。

「岡山は空気が美味しい。羨ましい・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

8/28/2015 Linker-21-167          

photo by lorita12345

summer is over

 

 

突然の来客に慣れました。全く気にならなくなりました。

以前なら化粧をせねば、せめて口紅を塗らねば。blah blah blah

久しぶりにネイルを塗ったものの、自然に取れるまで放置。

ブラをつけないのが常識になり、若い女性達からは、迷惑なオバサン。

慣れって、とても恐ろしいことです。

 

 

 

僕が撮ってあげるよ。リュウイチ先生が仰った。

ずばり、夏の終わりを感じる作品です。素晴らしい!

 

photo by Ryuichi

 

 

 

 

 

 

 

 

8/25/2015 Linker-21-166          

photo by lorita12345

one day

 

当時、NYの拙宅を訪れた客人や友人達の中には記憶にあるとおもいます。

渡米した頃、初めて描いた50号の絵で、当時の穏やかなNY生活を思い出します。

仕事が個性的な業種なので、壁の絵を選ぶ際は気を使うようになり、当然、

フォークアート擬きの油絵は棚の奥深くに放置されました。

 

帰国を決めてから、家具や書籍などの破棄の為にDumpsterをレンタルしました。

Dumpsterの黒人ヘルパーが何度も念を押しました。「本当に捨てるの?」

(次の目標のためには当り前。ここのところは潔くありたい。)

 

スタイリッシュな雑貨屋のオーナーが店から飛び出てきて、

オーマイガッ!Lorita!! You! 筆を折ったのかい?           

「yes」

勿体ないことを・・・。捨てるなら欲しい。

「if you like....whatever」

 

今も、数点が店の壁に飾ってあります。

 

 

 

 

 

 

8/22/2015 Linker-21-165          

photo by lorita12345

大人の時間

 

お茶目な3羽ガラス。

 

1日2箱のchain smokerだった船木さんが禁煙をしてから4年目になりました。

喫煙する人々をみても、今はまったく吸いたいと思わないそうです。

 

巨大な蒸釜で名古屋コーチン、アワビなどを蒸しているとか。 ( ̄0 ̄)ほー!

さぁ、大人の時間 のはじまり。はじまり。

 

 

photo by lorita12345

 

山海珍味LIKE。

ゴージャスな料理に舌鼓を打ちました。

 

 

 

 

 

 

8/22/2015 Linker-21-164          

photo by lorita12345

One Day

 

野山を走るドライバーLIKE。

 

鬼ノ城への道はクリアしているつもりが、一本道を間違えるととんでもない方向に。

「どこを走ってるの?」 ナビの矢印が道の途中でプッツリ消えました。あれれ?

ドライバーを全く信用していない隣席の船木さん。(ー"ー)またかよ・・・。

 

ミヅマアートの作家・天明屋尚氏の講演日、塾長の林氏にお礼のご挨拶に伺いました。

秋元館長サイン会の混雑する会場で率先して接客をしてくださり、どれだけ心助かったか。

 

 

photo by lorita12345

 

次の予定があったため、残念ながら作家の講演は聞けませんでした。

天明屋さんといえば、彼がデビューした頃、ある方法でNYで動いたことがあります。

作家さんの知るところではないですが、こういうことがあったという事実。

blah blah blah

業界のプロ達の技は暫く封印しておきましょう。 

 

 

 

 

 

 

 

8/21/2015 Linker-21-163          

photo by lorita12345

限りなく透明に近いブルー

 

村上龍のデビュー作となった小説のタイトルです。

盗作になるかも?と、才能のない常習犯は小さな疑問。

う〜ん・・・、少し捩って、ブルーをピンクにすれば良い?

 

渦中のデザイナーが参考にしたというサイトに偽アドレスで登録。

ログインすると、あるわあるわ。そこは才能の坩堝でした。

デザイナー達の作品と画像の素晴らしさに圧倒。「こりゃ、ありえるわ・・・」 

 

船木さんの最初のクライアントが渦中のグラフィックデザイナー・永井一正。

横尾忠正や永井一正の作品のファンのですが、彼らが活躍をした時代は過去のこと。

時代は変わりました。

 

 

photo by lorita12345

 

さて、ガラスマイペットでガラス窓を拭きましたが綺麗になりません。

ガラス掃除用の器具と洗剤でやり直し。外の景観が変わりました。

 

 

 

 

 

 

8/16/2015 Linker-21-162          

photo by lorita12345

young generation

 

プロジェクト最終日の最後の来廊者は、「彼」。

彼が館長になるかもの30年後をリアルでは見られないと思います。

決して不遜ではなく、謙虚に述べる彼の言葉に何度も頷きながら、

世代交代は時間の問題と感じました。老兵は去るのみです。

 

「勉強になりました。もっと教えてください。」

会うたびに大人になっていく青年が眩しいです。

 

 

 

 

 

 

8/11/2015 Linker-21-162          

photos by lorita12345

Long Story

 

300名を超す集客数は6年前の会田誠展を超えた前代未聞の結果になりました。

 

台所で洗い物に徹してくれるご夫人達のお洒落な洋服が汚れそうで申し訳ない。

黙々と洗い物をしている知らない女性達にもお礼の挨拶ができていません。

スナミさんが何度も車で運んでくれたビールとクーラーが大変役に立ちました。多謝。

 

振り向けば、あらまぁー!大阪のアユミちゃんがいつの間に!

すでに、2階のキッチンから1階へ料理運びなど、機敏に動いてくれていました。

おお!仕事を終えて駆けつけてくれたメグミちゃんもいつの間に!

サッサッと台所で水まみれの洗い専の女性達と交代しています。

「仕事のできる、信頼のできる人」という称号を裏方に徹した女性達全員に授与。

 

 

photos by lorita12345 インタビュー中の秋元雄史館長

 

直島ベネッセの基礎を作った人でもある秋元氏の偉業を誰もがご存じなので割愛します。

現在は金沢21世紀現代美術館、東京芸術大学大学美術館館長で活躍されていることも同じく。

通常、企画には数か月前から熟考をした上で具体化しています。今回は時間的に余裕がなく、

イベント専ではない船木さんの決断とGOサインをもとに短時間で準備をしました。

 

でも、私共の心を揺さぶった決定的な決断とは何か。

 

故・緑川洋一氏の長女・瑞子さんが今回も差し入れてくれたオニギリは5合炊きの炊飯器で

3度炊いて握ったもので、山盛のオニギリはテーブルから瞬時で消えました。

岡山に来た7年前、瑞子さんから秋元氏のことを聞いたことがあります。

 

" 父の通夜に駆けつけた秋元氏が、弔問客で混雑する部屋の隅っこで、

長い時間、頭を垂れておられた。彼はそういう人よ・・・・。 "

 

あの話は人間アキモトを知る上で今も私共の脳裏から消えません。

そして、ワタシの熟男ベスト10の1人になった所以でもあります。

 

photos by lorita12345 浅ちゃんこと、シェフ・浅野

 

パーティで心配なのは料理。「浅ちゃん。1人で大丈夫かな・・・。」

そんな心配は遥か彼方に飛んでしまいました。

完璧といっても過言ではないほど、素晴らしい料理でした。

作りながら、もてなす。料理人の基本を堂々と浅ちゃんがみせてくれました。

余裕で300人の料理をやってのけた浅ちゃんには、" 根性の称号 "を授与したいです。

 

 

 

 

 

 

8/10/2015 Linker-21-161          

photos by lorita12345

Work Out

 

会場作りはほぼ完成。駐輪の表示もできて、有料駐車場の案内もHPに掲載しました。

今回は料理を作らないので余裕。料理担当の浅野氏は今頃必死の形相かと。

浅野氏が訪ねてくれた際、過去に作ったレシピをアイパッドで拝見しました。

ロマンスグレーの紳士にしてはカラフルで可愛いレシピという印象です。

 

プロジェクトを重ねるたびに感覚を得たものの、レシピを考え、大人数の料理を作り、

そして、最後は飾り付け。よほど料理が好きな人でなくてはできることではありません。

 

明日は料理を運んでくれます。飾り付けについて問うと、皿に盛るだけと仰る。hmm.....

彼のプライドを傷つけることになるので、手をだすわけにはまいりません。 hmmmmm....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/08/2015 Linker-21-160          

photos by lorita12345

立  秋

 

「子供の頃、ブルーベリーが食卓にあったかい?」

パンに塗って食べるワタシに毎朝同じことを問います。

 

出張先のコネチカット州、スタンフォード駅の前に巨大なブルーベリーの木があり、

地面に落下した濃紺に熟した実が道行く人々に踏まれて地面が紫色になります。

以来、船木さんはブルーベリーを食べようとしません。

 

長谷川さんが4時間かけて別荘の木の下でベリーを摘み、

女子美大後輩のマユミちゃんにジャム作りを託したようです。

炎天下で黙々と収穫する人。大汗かいて大鍋で煮る人・・・。

 

異常気象の酷暑が続いていますが、なにげに夏の終わりを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/06/2015 Linker-21-159          

photos by lorita12345

checkers

 

秋元雄史館長出版記念サイン会&レセプションが間近になりました。

看板がないので、道案内的にカーレース用の旗を掲げています。

 

当時は全く土地勘がなかったのでレセプション料理を自分で作っていました。

回を重ねる毎に、料理人?と疑うほどの料理用アイテムが増えています。

秋元夫人推薦の浅野氏に初めて料理を担当していただくことにしました。

 

 

photos by lorita12345 2007, before

 

2007年12月、20坪の敷地に建つ古い3階建てのRC建物を購入。

NYの自宅に帰り、岡山のリフォームをあれこれ考えたものです。

冷たい床を足幅で採寸する2007年の船木さんのレアな画像。

あの日、彼は現在の自分を予想していたのかな・・・。

 

photos by lorita12345 2015, after

 

大したことをしていなくても、時間だけは過ぎていき、

自分のプロフィールは自分で更新するしかありません。

途中で逃げ出すことなど自分の辞書にはありませんでした。

そして、現在。白い紙の上に未来予想図を再び描いています。

 

 

 

 

 

8/03/2015 Linker-21-158          

photos by lorita12345

new bike

 

友人の新車。

35,000円!

 

photo by Mr.Miyake

snow dome

2年前の香港のスノードームを発見。

Cool Tokyo!を追加しておいた。

手土産はスノードームに決めた夏の日。

 

 

 

 

 

 

 

8/01/2015 Linker-21-157          

photos by lorita12345

うらじゃ祭 2015

 

踊りの出番を待つ女の子に笑顔がない。

 

うーんと・・・・。

 

カメラを構えたオバサンが上等のウィンク。

おっしゃー!女の子が笑った!

カシャ!

 

 

 

 

 

 

 

7/31/2015 Linker-21-157          

photos by lorita12345

美 脚 の 麗 人

 

 

自撮りです。

 

少々顔がブスでも足が美しければラッキー。

これまで出会った知的な女性達は殆どが美脚。

 

NYの友人が言いました。

「浮腫?病気?オーマイガッ」

そう、情けないほど逞しい足の持ち主なのです。

 

車中で撮影した写真をみてビックリ。

こ・・・これは、奇跡だ・・・。

二の腕のプラプラの大振袖と同じ。

脂肪が単純に下に垂れているだけのこと。

老女の儚い夢であります。

 

 

 

 

 

 

 

7/30/2015 Linker-21-156          

photos by lorita12345

WILD LIFE 2

 

今年も岡山の家の窓辺にゴーヤとキュウリの苗を植えています。

家で食べる分は十分採れるので買ったことがありません。

ゴーヤもキュウリも食べないパートナー。

勿体ないので、ゴーヤチャンブルに初挑戦。

おお!美味しいではありませんか!

無知は罪。そして、食わず嫌いはもっと罪。

 

ミニ薔薇の苗をいただいたので植木鉢に適当に植えているとポツポツと開花。

優しくしてあげなかったせいかウドンコ病のようです。葉を剪定して花を切りました。

都会の生き物は犬と同じで、『1人』では生きていけないんです。

 

 

photos by lorita12345

 

野生の花や果実は打たれても踏まれても強く生きています。

 

photos by lorita12345

 

岡山市内の植木鉢のローズマリーは枯れましたが、

野生のローズマリーは大自然の中で逞しい。

 

 

 

 

 

7/28/2015 Linker-21-155          

photos by lorita12345

WILD LIFE

 

軍手に鎌、モンペに首タオル、虫避けスプレー。完全防備のワタシでしたが、

先に到着していた白のオーバーオールに白のイヤリング姿の年上の女友達。

尾道美術館での劇的な出会いから4年後、彼女は岡山の住人になりました。

当家から10分の湊とういう高級住宅エリアにご主人と2人で暮らしています。

 

お喋りをしながら獣道を歩いていると、あら?

野生の山椒の木をみつけて何気に嬉しそう。

 

photos by lorita12345

 

岡山市内の自宅(20坪)を出発して1時間後、

吹き出す滝汗を拭うのも忘れて、高台から瀬戸内の海を展望。

 

photos by lorita12345

photos by lorita12345

 

 

 

 

 

 

7/24/2015 Linker-21-154          

photos by lorita12345

DANNY

 

梅雨が去り、本格的な夏がやってきました。

裏の寺からのセミの鳴き声が増したように感じます。

皆様には、暑中お見舞いを申し上げます。

 

Dan家族が一丸となり造りあげたモダンな家をロリ板に紹介したことがあります。

商業写真家の嫁・YOKOとNew York恋物語。結婚してMOTOKIが生まれました。

 

日本の田舎に住みたいというDAN一家。YOKOの実家近くに住居を構えてKATEを出産。

順調な日本生活をはじめました。裏庭では野菜やハーブを育てる夢のような生活です。

 

裏庭の前の深い緑色の大きな池を眺めながら、

釣りができていいね。鯉とかフナとかいるんでしょ?

 

NON NON。魚なんて一匹もいないよ。藻だけ。

夏になれば蛙が鳴くんだ。

 

イケメンDANを見上げる嫁が心配そうに言いました。

蛙の鳴き声が激しくて、DANが不眠症なんよ・・・。

 

さて、DAN家族が夏のバケーションでアメリカに里帰りをします。

実家のあるメイン州に蛙も蝉もいないよう祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

7/16/2015 Linker-21-153          

photos by lorita12345

Beauty and Beast

 

このようなオケージョンで真っ先に逃げるのが船木さんです。

ところが、美しいアンカーがやってきたのでルンルン気分。

 

可愛いTシャツですねーと言われると、( 〃゜_゜〃 )あ、はい・・・。

(ユニクロの企業名は禁句。言うではないぞ。ハラハラ。)

 

こちらへのアクセス方法は?の質問に、

キビダンゴ本店のぉ、コーエイドーから歩いて2分です。

(おーーい。企業名はだめだっていったのに!アホアホ!)

え? あ、、そうでした。( 〃゜_゜〃 )えへへ。

 

男って、おバカです。

 

 

 

 

 

 

7/13/2015 Linker-21-152          

photos by lorita12345

Lovely

 

プロジェクトの一番乗りはロリ板に何度か登場していただいている奥様お二人。

アートラバーのお客様の中でも特にお二人の個性的なお洒落は感動ものです。

今日はDiorの映画についてお話を伺うことができました。

モンドリアンの絵を自分の洋服に起用したYSLのCVも興味深いです。

 

彼女達のブランドに拘らない、個性的なお洒落感覚に乾杯。

 

 

 

 

 

 

7/06/2015 Linker-21-151          

photos by lorita12345

Japan vs USA

 

新規にページを作ったものの更新が遅れました。遅れついでに去年6月の画像をアップします。

なぜかって?同じ風景だからです。去年の今頃も船木さんはナデシコを応援しておりました。

サッカーの何が面白いのか全くわかりません。今更わかろうとしないダメ女です。

 

 

 

 

 

 

 

 

7/01/2015 Linker-21-150          

photos by lorita12345

under the construction

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロリータのひとりごと