先日はBBSへ御丁寧な書き込みをありがとうございました。
NY行きの格安航空券が入手できることをお祈りしています。
ロンドンのテロ事件などがあり物騒な海外です。
今回、行けなくても冬休みもありますし。^^
現地の地理などについては貴殿の方が良くご存知と思うので省略します。
現地への予定が決まれば先方へ飛行機便名、時間、滞在期間などをメールで連絡してください。もし行くことになれば直接先方と連絡を取り合ってください。
渡米が決定的なものになれば、先方の連絡先などを返信します。
では、これから先方でのマナーを記します。ご夫妻はご高齢のため食事は肉食など油料理ではなく、芋の煮っ転がし、野菜の煮たもの、味噌汁、漬物、ご飯の和食メニューです。
家の中は完全な日本社会ですが、一歩外にでるとそこは外国です。
朝は、パンとコーヒーのみ。
お昼は前の夕食の残りなどで粗食だと思います。
ビールなど飲みたければ自分で買って、冷蔵庫で冷やしておきましょう。
やはり高齢者なので朝は早起き(7時頃起床)、夜は早寝(11時頃就寝)です。
時差があるので最初の2日間は遅くまで寝ていても良いですが、そのうちに慣れてくると一緒に食事をすることをお勧めします。食事の時は、寝巻きはダメです。以前パジャマ姿の男の子が朝○ち姿でトイレまでいくのを見たそうです。旦那さんは余程ショックだったのでしょう。
その点奥さんは嬉々としたとか・・噂ですけど。
食事はまずくても
美味しいと言う!ことを忘れないように。
「僕は何々が好物です」と言えば夕食のメニューはそれかも!
家の前方のスペースが仕事場です。後方のスペースが住居でそこに各寝室、浴室、台所などがあります。
家で仕事をしている人達なので観光の案内などはしてくれません。
つまり、自由に行動なさって良いということです。門限はありません。
鍵を貸してくれるので、それを常備して出入りをなさるよう。
また、階段、エレベーターなどで住人たちと会うことがあると思います。
全員が外人です。ジェッタイ元気に挨拶をするように。
(例)Hallo! My name is Donerikon. Nice to meet you!
こんな感じですね。^^
トイレと浴室ですが1個しかありません。つまり早いもの勝ちなのです。
次の人のために、出来るだけウンチを我慢してドバッと用を足しましょう。
夏は、夫妻の知り合いの娘(女子大生)さんがが先約していました。
NYへ留学希望者で何でも学校からの編入許可待ちだそうです。
許可がでれば直ぐに渡米し住居を探す目的だそうです。
かなりの美人という噂です。
てことで、寝室は彼女がゲットです。
貴殿はその隣の小さい部屋(仕事場兼物置4畳半)にて空気ベッドで寝ることになります。
ドアと窓があるので一見個室的だそうです。彼女の寝室とは狭い廊下でつながっているので、夜トイレにいって帰りに部屋を間違えることもありえます。そこのところは気をつけてください。
もし、彼女に入学許可がでない場合は、貴殿に使ってもらっても構わないとのことでした。(GoodLuck)
万が一、お土産を考えているようなら、お茶とか煎餅などはやめたほうがいいです。
絶対に喜ばれるものは、マルボロライトという煙草です。
あ、そうだ。煙草を吸う人々なのです。
もしドネリが吸わない人なら・・気の毒だけど我慢してください。
滞在場所はとてもホットな場所にあり、倉庫を改造して住居としているビルです。
ネットバレーなので、電波が飛んでいます。簡単なメールなどを読む程度のことは使わせてくれますが、チャットは無理なので必用とあればノート持参のこと。
ビルは19世紀頃のもので歴史保存建物と認定されているそうです。
レンガが五層の建物で夏は涼しく、冬は寒い。
エアコンはあったように記憶していますが意味ないと思われます。
暑い夜は冷たい床を探して皆さんが夢遊病者となるそうです。
ゴツン。とぶつかればExcuseMeで・・挨拶を。
100年もののエレベーターは、時々壊れるそうです。
オシッコを我慢して5時間。恩忍。
ヘルプミー!!と呼び続けても誰も気づかないそうです。
階段を使いましょう。
また、ドネリコンとアタシのお互いの個人情報は漏らさないように!
秘密厳守をお願いしておきました。
御心配なさらぬよう。^^ご夫妻は、
親切で楽しい人々です。
貴殿にとって良い出会いとなるでしょう。(^^)