2008/11/28 (Fri)
続々・家なき子 42
worked by Charles Rohlf introduction
郵便局にでかけると、いつも親切にしてくれる窓口の黒人のオバサンが、
今年は不景気だからね、小さめのターキーを焼いたわ。あんたは?
完璧に忘れていました。明日27日は感謝祭です。当地の人々にとっては新年のようなものです。感謝祭が終わると当地のデパートや店ではバーゲンSALEが一斉に始まります。デパートの婦人服売り場の床にブラジャー、パンツ、セーターが棚から落ち、買い手達が靴で踏んづけても店の人は軽く見過ごす。庶民のいつもの風景です。
さて、新しいスレが始まりました。前回の日記をライブラリーにリンクすると、新たな気持ちになれるのですが、そこが、あなた、アタシですからね。ダラッーとした気持でいると、ホラホラ時間が経っているではありませんか。日記には11月28日とありますが、今日はすでに30日です。日付は正直なもので、ごまかしが聞きません。まるで下絵の1線と似ていて、線が狂うと全体が狂い、やり直し作業で無駄に時間を費やすことになります。
2日前から、午前中は、アトリエの自然光の中で仕事をしています。
無我夢中で描いていると、背後に人の気配。振り向くと船木さん。
頭がでかすぎる。フッ
わかってるわよ。( -з) フン
やりなおし。
1時間後、また船木さんがドアの横を通り過ぎながら、
足が短すぎる。プッ
コエエェェ(´д`)ェェエエ工
やりなおし。
下絵を何度も描き直し、船木さんにやっとOKをもらいました。
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